高嶋舞の子育てと中小企業のイノベーションと。【子どもや企業、人の魅力を引き出す】

3児の母で、ちいさな企業の応援団。岡崎ビジネスサポートセンター・オカビズのセンター長。地方中小企業の売り上げアップ支援を行う。
平成27年度内閣府「女性のチャレンジ支援賞」受賞。

長女ういが「しょうがっこうがだいすき」を2018年秋に自費出版。学研プラスから2019年4月に絵本化、累計13万部。次女ここが家庭内起業から、コーヒー豆のオンラインショップ「coco's coffee」の店長に挑戦中。

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子育てで大事にしていること

自由研究に読書感想文、夏休みの宿題ってすっごくいいなーと思うんです。こども、一人じゃできないから大変だけど。 自由研究は、自分で興味を持ったことを調べて考えて、意見をまとめて言葉にする。読書感想文は、自分で好きな本を読んで、それについて自分なりに考えて、自
『自由雨研究や読書感想文は、考える、伝えるがたくさん入った、とても良い宿題だと思う。』の画像

「夏休みの計は初日にあり」 こどもたちは、昨日から無事に夏休み開始。 終業式の日は、長女が小学校1年生の時からお茶しながら予定を立てる恒例行事。 娘たちも前日からワクワク。 自前の計画表に、今年も手慣れた感じで、みんな、埋めてくれましたよ。 >https://takashim
『計画と多角的な視点が、夏休みを制する!!』の画像

本日、2024年3月20日(水・祝)でございます。 「水曜日」なのに「休み」というハッピーな違和感。 だから、子どもは疑問を抱くのです。 娘 今日はなんで休みなの? 私 「春分の日」だよ。春の日って書くんだよ。 娘 春の日? 私 お日様の出てる時間と出てない時間が一
『「休日」というだけで、子どもの好奇心が広がるたった一言』の画像

子どもたちはしっかりと意思を持っているのです。 最近は旅行について行きたがらない娘。 先日の旅行はついてきてくれたんですよね。 もちろん、道中も自分のペース。帯同の可否もその都度決める。 無理には行動を一緒にしない。 そんな姿勢を無理強いするのも、あれだなぁ
『イヤホンをしたまま食事をする反抗期になんと声をかけるのが正解か?』の画像

本日は、秋元とういと3人で、関市のトークセッションに登壇をさせていただきました。 > 詳しくは関市のホームページから 家族で登壇するって! しかも、家族の話をするって!! もう、どういう立場でお話しするのかしらって、とてもドキドキ。 たくさんの皆さんにお集
『岐阜県関市男女共同参画イベント、秋元やういと家族3人で登壇へ』の画像

自分の気持ちを言葉にするって、これはとっても大事なことだと、私は思う。 漢字なんて、正直書けなくてもいい。 でも、自分の気持ちを言葉にすることは、とことん大事にしてほしい。 自分の気持ちや解決策を言語化するスゴさ ちょっと前のこと。 次女が、とても嫌なことが
『嫌なことがあったら逃げちゃう子どもに大事にしてほしい、言語化の3つのステップ』の画像

先日、娘たちと、ChatGPTを使ってみました。 chatGPTは子どもにとっても悪いものではないはず 大人でも実際にchatGPTを使ってみると、意外にみんな使えないんです。 例えば、もっと自分が思ったような答えを導くために正確な指示・プロンプトが重要なわけですが、それをどう
『生成AI・ChatGPTを子どもと使ってみた!まずは「思考力の壁打ち」にするとグッと子どもの可能性を広げてくれる。』の画像

ある朝、登校時間まで残り15分。 娘の二人が髪の毛を整えているときのこと。 唐突に、喧嘩が始まる。 たぶん、朝のせい。低気圧のせい。だいたい思春期のせい。 お互いにお互いが、ブツブツ言ってる。 「ブツブツ言ってきた!」「そんなこと言ってない!」「それは、〇〇さ
『小学校6年間かけて「できる」を増やす子育ては、ちょっと手間。だけど、子どもの自力を育てる。[朝苦手な子が時間通り登校]』の画像

ゴールラインはずらさない、それが鉄則。 でも、「特別に2個いいよ」を登場させてしまうことがある。 それは、取り組んでほしいことがあって、特別な状況が重なった時。 お買い物での「1個〇〇を買うよ」約束 私と子どもでお買い物に行くと、「1個〇〇を買うよ」約束が定番
『子どもの英語のやる気を引き出す魔法の言葉「特別に2ついいよ」』の画像

今晩、私は反抗期で難しい年頃の娘にエルボーを眉間に食らわされた。 彼女は、当たった瞬間に、ハッと振り返った。 私は、痛かった。 思わず顔面上部を抑えた。 ぎりぎりメガネを外れてよかったと冷静に思った。 そして、「痛い」という自分の感情だけを伝えた。 もう十
『「『ごめんなさい』って言いなさい!」って言わされた子どもの「ごめんなさい」に価値はない。』の画像

先日、ZIP_FMのモーニングブーストで、「間違ったら、娘さんに謝るんですか?」と聞かれて、「謝ります!!」って答えた私です。 大人だって間違うことはある。 親の私だって間違うことはある。 もちろん先生だって間違うことはある。 人間誰しも、絶対ではない。 先生の
『大人の顔色を伺う子にしない、子どもとの向き合い方。』の画像

いつ、スマホが持てるのか? きっとどこの家庭もこんな問題にぶち当たっているはず。 我が家の子どもたちはいつも、そんなワクワク感でいっぱい。 ずーーーーっと懇願されたけど、キッズ携帯で乗り切ってきた我が家。 長女には、11歳の誕生日に念願のスマホを渡しました。
『いつから子どもにスマホを持たせるのか? ルール作りと契約書は、理不尽な親にならないための大事なアイテム。』の画像

「小4の壁」真っ只中の次女。 格闘は、朝もやってくる。 朝、学校に間に合わない そう、ゴールデンウィーク明けから、通学団だけではなく、学校の1限目に間に合わないことがポツポツある次女。 起きられないわけじゃないんです、朝は比較的ちゃんと起きるんです。 でも、7
『超不機嫌な反抗期10歳の対応方法は、待つことと適切にアシストすることだと思う。』の画像

何を隠そう「小4の壁」真っ只中の次女。 > https://takashima.blog.jp/archives/55072798.html ちょっと前に私が「子どもたち!」っていうと、「子どもじゃないです、小学生という生き物です。」と言っていたことがあるんです。 今の彼女はまたさらにその階段を上がった、
『背伸びしたい「小4の壁」と「9時半の悲劇」。子育ての試行錯誤と失敗から生まれる少しの成長。』の画像

新学期が始まって、まもなく3ヶ月が過ぎようとしています。 進級すると、ちょっと状況が変わりますよね。 みんな、張り切ってるとか。 次女の事情 その中でも、私は次女の変化にちょっと注意している。 次女は新4年生。すっごくやる気ですっごく楽しんでる。 一方でちょっ
『反抗期が和らいだと思ったのも束の間、我が家にやってきた「小4の壁」「10歳の壁」』の画像

ゴールデンウィーク明け。 大人だってなかなかうまくリズムが戻らない。 子どもはなおさら。 連休明け2日間の朝の小学生 我が家で一番苦戦しているのは、次女。 まだまだリズムが戻らない次女。 月曜日も朝のリズムがうまく整わず、みんなから遅れて出かけること15分。 そし
『ゴールデンウィーク明け、子どもの「学校に行きたくない」の納得解を見つける』の画像

次女の反抗期、だいぶ終わりが見えたなーと思っていたけど、なかなか執念深い。 終わりそうでまだまだ続いています。 口をひらけば、文句を言う。 いつも、ブツブツと人に文句を言っている。 私 ねえ、今、9時だよ。 娘 知ってるし💢 (三女に向かって) 私のこと、睨
『9歳小学生女の子の反抗期と本音で向き合う。子供が言うブツブツが本当にイヤになっちゃった私の話。』の画像

昨日夕方、名古屋市の次期産業振興検討会議に出て、帰宅がちょっと遅かった私。 お風呂に入っていると、就寝の支度をしている次女が話しかけてきました。 娘 今日ね、ドッヂボールしたの。 私 楽しかった? 娘 ボールが当たって、手が痛いの。 私 そうなんだ。じゃあ、
『親は子どもの話をちゃんと聞いていない! 聞いているつもりが露呈した湿布事件。』の画像

先日、伊藤羊一さんのこんなツイートを見かけました。 深く共感しました。 インフルエンサーでなくても、 権力を持つ人、力のある人こそ、 この姿勢は、とてもとても大事だと、私は思う。 相手への敬意、 そして、真摯さ、 自分軸を持ちつつもそれが本当に正しいのかと
『裸の王様になってないか?親である自分を含めて、権力を持つ人が大事にしたい3つのこと。』の画像

先日、チャントさんの取材を受けた時に、私たちの子育てについて夫が解説してくれて、腑に落ちたので少しメモを。 宿題はやれと言わないのか? と聞かれました。 いや、言わないです。 先生は、宿題をやったほうが、あなたは成績が伸びると教えてくれた。 でも、やってもや
『子育てで大事にしたい、子どもを自分の一体としない「子どもの人生は子ども自身がオーナー」』の画像

実はこう見えてっていうか、どう見えているかわからないけど、すっごい人見知りなんです。 人と話すのってすっごい勇気がいる派。 保育園のお母さんたちに何を話しかけていいのかわからないくらい。 なので、お友だちも少ないんです。 そんな私は、話題の音声SNSクラブハウ
『成功を前提としないチャレンジができる子どもの偉大さを、私はどうつぶさないか。』の画像

実家で夕食を食べた先日のこと。 突然、父が怒って、父の近くでミニカーで遊んでいた三女に言いました。 「うるさい!もぅそれやめて!」 ずっと遊んでいたのに、あまりに突然のことに、三女は明らかに萎縮していました。 私も、よく状況がわからない。 三女に「こっちに
『理不尽な老人とうるさい6歳と「クソババア」』の画像

ここさんのコーヒー屋さんのために、コーヒー農園を訪ねたのには、もう一つ大事にしてることがあります。  > http://takashima.blog.jp/archives/54991040.html それは、「彼女のために」そこにいくということ。 そして、それを行く前に説明する。 私のために親がしてく
『子育ては、バランスよくちゃんとエコひいきすること。』の画像

私たちは、まだ子育てを始めて10年。 子育てがうまくいっているのかは、よくわかりません。 日々日々、模索。 子どもが成長すれば、また模索。 子育てのゴールなんて、きっとない。 そんな模索な子育てにもコンセプトがあります。 それは、「当事者意識」が育つこと。
『子育てのコンセプトは「当事者意識」と「応援団」』の画像

我が家にはお小遣いのルールがあります。 1 週の基本給を定める。 2 以下の2点の出来具合を週1回報告プレゼンし、それによって金額が変動する。  (1) 自分のことは自分でする。  (2) お手伝いなどで家族の役に立ったか、わがままとかで困らせたか そう、 基
『「おこづかい」は最高のモチベーションツール。おこづかいをツールにする2つルール。』の画像

次女の「朝が苦手」問題。  >>http://takashima.blog.jp/archives/54962799.html この問題は、朝に起きられないと、学校に定時に登校できないこと。 間に合わない日がちょこちょこある。 「通学団の出発に間に合う」がミッション?! そこで、小1の時、 なんとか7時ま
『朝、子どもが「うるさい!」と機嫌が悪化して、学校に間に合わない。その時、親はどうすべきか?』の画像

小2の次女は、本当に朝が苦手だと思う。 私は彼女をみながら、「朝が苦手」というのは怠惰というよりも、「朝が苦手」って言う体質の人が本当にいるんだと本気で感じてる。 朝が起きられない原因と解決法を探る 小一に入る手前の年長さんくらいかな。 私、次女が朝が起きれ
『なぜ朝が苦手なのか?それは体質かもしれない?!』の画像

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