この夏、どまつりで初心者の娘三人がバサラ瑞浪さんで踊らせてもらいました。 皆さんが本当にあたたかく丁寧に指導をしてくださって、心から感謝しかありません。 / 学校だったら 間違えるとすごく怒られるから 動けなくなった \ 一生懸命にチャレンジしている彼女から
子育て
西川千雅先生の指導から教わる、「教える」はツールであって、ゴールは成長を促し、引き出すこと。
不定期で長女ういと西川流・千雅先生のお稽古に伺っています。 私は約15年ぶりのお稽古。お着物を着るとちょっと緊張します。 千雅先生のお稽古を観察しているととても学びが深いです。 千雅先生はういの目標に対して先生の考え方、やり方を伝えてくれます。 そして、い
自由雨研究や読書感想文は、考える、伝えるがたくさん入った、とても良い宿題だと思う。
自由研究に読書感想文、夏休みの宿題ってすっごくいいなーと思うんです。こども、一人じゃできないから大変だけど。 自由研究は、自分で興味を持ったことを調べて考えて、意見をまとめて言葉にする。読書感想文は、自分で好きな本を読んで、それについて自分なりに考えて、自
歴史は丸暗記する学問になってることがもったいない。そこから何を学ぶのかという目的がとても大事でそれがあると興味が湧く。
今日の探究学舎が素晴らしかった。 テーマは「戦国合戦」 授業の冒頭、「なんで学ぶのか?」 今の君に役立つからだよ。強い武将たちの勝つ戦略を学ぶことで君が勝ちたいと思っていることに使うことができるかもしれない。 そういう目的づけから始まった本日のお話。 織田信長
中学2年生が1日限定でオープンしたマンゴーシェイク屋。親の大事な役割は見守ること
長女うい、8月19日にマンゴージュース屋さんを1日限定で行いましたよ! 結果、3時間で40杯!! ういがマンゴージュース屋をやろうと思ったわけ 長女うい、春休みにセブに10日間くらいの短期留学をしました。 帰宅したういがいろんな思い出を話してくれたんです。 楽し
「人生は自分で変えられる」
一人の娘が、今学期から転校したお話。 家からバスで40分から1時間強かかるところへ。 「私、転校したい!」 1学期はとにかく、学校がイヤだと主張する。 学校の何がイヤなのか?どうイヤなのか?どうしたら良さそうか? 彼女が学校に行くことを望むなら、どう改善できそう
自己肯定感が上がる褒める2つの基準【褒める力を育てよう】
先日、こんなことがありました。 大事にしたいことの備忘録として。 ある晩、親子の電話 2週間、仕事で家を空けているお父さんにどうしてもお願い事があって電話した娘。 娘 今、ちょっとイイ? 父 お仕事の人とご飯中だけどイイよ。 娘 長くなるけどいい? 父 大丈夫
「休日」というだけで、子どもの好奇心が広がるたった一言
本日、2024年3月20日(水・祝)でございます。 「水曜日」なのに「休み」というハッピーな違和感。 だから、子どもは疑問を抱くのです。 娘 今日はなんで休みなの? 私 「春分の日」だよ。春の日って書くんだよ。 娘 春の日? 私 お日様の出てる時間と出てない時間が一
11歳の子どもが気付いた勉強へのやる気を出す方法は、「やりはじめる」こと。
早いもので、子どもたちの冬休みもそろそろ折り返しです。 目標を自分で立てる 我が家の冬休みの始まり、ムスメたちはいつものように宿題の計画表を立てる。 宿題はそれぞれしっかり終わらせようという目標と計画を立てたようだ。 そして、冬休みはイベントも目白押し、
メーテレ「チョコレートサムネット」で取り上げていただきました!
2023年12月17日放送のメーテレ「チョコレートサムネット」で、娘たちと一緒に取り上げていただきました。 > チョコレートサムネット https://www.nagoyatv.com/chocothumb/ もう20年以上も前のどまつり時代のお話やういの出版のお話など。 品川庄司の庄司さん、とっ
乙武さんの歩き方を研究をする三女をリスペクトした話。インクルーシブは障がいの有無に関わらず相手を知ることから。
昨日、急にヒザ歩きをする三女。 私 どうしたの? 娘 乙武さんの気持ちになりたいの。 私 ヒザじゃなくてお尻で歩くのよ。 娘 え!お尻?!ムズっ!!! 私 ウデ振るとちょっと前に出るよね? 娘 うん 私 そのウデも使えないんだよ 娘 え!!!!ムズっ〜〜〜!!
上原大祐さん、寺尾悟さん、小塚崇彦さんも参加した「冬のスポーツユニバーサル体験会」、目指すべき「インクルーシブ」を体感!!
11月23日は「冬のスポーツユニバーサル体験会」に参加。 次女ここが昨年夏にインタビューさせていただいたパラアイスホッケー上原大祐さんのお誘いで伺いました。 > https://aispo-do.jp/news/entry-2564.html 本当に、ものすごーーーーくステキなイベントでした!!!
イヤホンをしたまま食事をする反抗期になんと声をかけるのが正解か?
子どもたちはしっかりと意思を持っているのです。 最近は旅行について行きたがらない娘。 先日の旅行はついてきてくれたんですよね。 もちろん、道中も自分のペース。帯同の可否もその都度決める。 無理には行動を一緒にしない。 そんな姿勢を無理強いするのも、あれだなぁ
小学生「生活作文」の書き方に「ちょっとだけ意見をくれ」と言われた時に大事にしたいたった一つの視点
さて、夏休みを懐かしく振り返る夏の終わり。 「共働きの夏休みは『無理ゲー』」と言い放たせた要因の一つ、「読書感想文」。 その書き方とか、サポートの求め方とかを見ると、三人いると本当に三様だなって思う瞬間。 もちろん、年齢も違うし。 だから、サポートの仕方も
共働きの夏休みは『無理ゲー』
出校日前日の本日。 宿題ラストスパートをする子どもたちを前に、私、一通りガンギレ。 苦笑 終わったんじゃないんかーい!! スケジュールはどこに行ったんかーい!! やってるやってる!!って、何やったんかーい!! 本物のカミナリがゴロゴロして、寝たのに起きる子が
子どもが数学を応用できる人になるために。「数学ってなんの役に立つのか?」って思っている人ほど損をしている。
夏休み。 イレギュラーな予定も多くて、とにかくテンポが狂います。 結局、子どもが休みだと、平日なのに、毎日が休みみたいに思える日々。 でも、出かけてしまえば、ガッツリ仕事します。 で、本日も、仕事後、子どもたちを迎えに実家へ。 夏休みの一コマ ※ 場面は託児を
小中学生は、なぜ髪の毛を染めてはダメなのか? スモールトライする夏休み
子どもたちが髪の毛を染めたい!と言い出して、はや4ヶ月。 本日、 子どもたちが、髪の毛を染めました! 「お試し」と言うスモールトライ 議論もたくさんしました。 子どもは先生にも聞きました。 その結果、 とりあえず、夏休み限定でやってみる。 1〜3週間の限定。
嫌なことがあったら逃げちゃう子どもに大事にしてほしい、言語化の3つのステップ
自分の気持ちを言葉にするって、これはとっても大事なことだと、私は思う。 漢字なんて、正直書けなくてもいい。 でも、自分の気持ちを言葉にすることは、とことん大事にしてほしい。 自分の気持ちや解決策を言語化するスゴさ ちょっと前のこと。 次女が、とても嫌なことが
生成AI・ChatGPTを子どもと使ってみた!まずは「思考力の壁打ち」にするとグッと子どもの可能性を広げてくれる。
先日、娘たちと、ChatGPTを使ってみました。 chatGPTは子どもにとっても悪いものではないはず 大人でも実際にchatGPTを使ってみると、意外にみんな使えないんです。 例えば、もっと自分が思ったような答えを導くために正確な指示・プロンプトが重要なわけですが、それをどう
「反抗期」の「漢字ドリル」、子育て2大難題に挑む
我が家の怪獣・天使の娘は、そろそろ反抗期の片鱗を見せています。 そして、そこに乗っかる宿題問題は大悲劇です。 ふと、昔のブログを見て思い出す。 昔も悩んでいた、漢字の宿題 笑 5年前も! https://takashima.blog.jp/archives/54818614.html そして、 6年前は立
小学校6年間かけて「できる」を増やす子育ては、ちょっと手間。だけど、子どもの自力を育てる。[朝苦手な子が時間通り登校]
ある朝、登校時間まで残り15分。 娘の二人が髪の毛を整えているときのこと。 唐突に、喧嘩が始まる。 たぶん、朝のせい。低気圧のせい。だいたい思春期のせい。 お互いにお互いが、ブツブツ言ってる。 「ブツブツ言ってきた!」「そんなこと言ってない!」「それは、〇〇さ
長女、小学校を卒業する
長女ういが、今日、小学校を卒業しました。 6年前。 ドキドキした入学式。 あー、こんなに大きくなったんだって思ったのも、今は懐かしい。 この6年は、本当に、いろんな経験もした。 彼女の考える力や感性、表現力、そして、持ち合わせるすごい巡り合えわせ。 応援して
イオンモール岡崎の「ママサプ」に登壇
今日はイオンモール岡崎のママ向けイベント「ママサプ」でお話をさせてもらいました。午前午後の2本!私的なテーマは「サイコーにハッピーな子に育てる」。 ーー ある時、編集者の池田さんがポロッと言ったんです。 子育てしていると、目の前のことに追われて、つい怒ってし
子どもの「真似する力」は4つの「学ぶ力」の原点。
ちょっと前に、三女あすがプラスチック・竹とんぼをもらって喜んでました。 そうか、彼女は本物を見たことないかも。。。 と、思ったのです。 そこで、竹・竹とんぼをプレゼントしました。 それから、3週間後。 ふと見ると、3つの木・竹とんぼを自分で作って飛ばそうとし
日経Xwoman「子どもの『自走力』が育つ家庭の習慣」特集に取り上げていただきました!
日経Xwoman「子どもの『自走力』が育つ家庭の習慣」特集の最後に、子育てについて掲載いただきました! ”「自分で考えてやることを決め、行動していける自走力」をわが子に求める親が増えています” って。 私が重ねてきた子育てのPDCAが、少しでもお役に立てると嬉しいで
子どもの英語のやる気を引き出す魔法の言葉「特別に2ついいよ」
ゴールラインはずらさない、それが鉄則。 でも、「特別に2個いいよ」を登場させてしまうことがある。 それは、取り組んでほしいことがあって、特別な状況が重なった時。 お買い物での「1個〇〇を買うよ」約束 私と子どもでお買い物に行くと、「1個〇〇を買うよ」約束が定番
「『ごめんなさい』って言いなさい!」って言わされた子どもの「ごめんなさい」に価値はない。
今晩、私は反抗期で難しい年頃の娘にエルボーを眉間に食らわされた。 彼女は、当たった瞬間に、ハッと振り返った。 私は、痛かった。 思わず顔面上部を抑えた。 ぎりぎりメガネを外れてよかったと冷静に思った。 そして、「痛い」という自分の感情だけを伝えた。 もう十
子どもの好奇心が止まらなくなる、心理的安全性を広げる親の一言。
子どもがいろんなことに興味を持つ子に育てたいなら、ケーキ屋さんに行った時には1つ多めに買うことを、私はお勧めする。 ケーキは一つ多めに買う 先日、初めてのケーキ屋さんでケーキを買ってきた。 ちょっと凝ったケーキが多いお店さん。 もちろん1つ多めに。 シンプ
三女、8歳になる。
三女が8歳になりました〜。 もうすぐ、キッズからジュニアにステップアップしそうです。 ぐんぐん成長している彼女。 次女と双子に間違われるくらい大きいです。 2年生の中でも一人飛び抜けて大きいです。 どこにいてもすぐに見つかる。 オーラなのでしょうか。背が高いか
大人の顔色を伺う子にしない、子どもとの向き合い方。
先日、ZIP_FMのモーニングブーストで、「間違ったら、娘さんに謝るんですか?」と聞かれて、「謝ります!!」って答えた私です。 大人だって間違うことはある。 親の私だって間違うことはある。 もちろん先生だって間違うことはある。 人間誰しも、絶対ではない。 先生の