「夏休みの計は初日にあり」
こどもたちは、昨日から無事に夏休み開始。
終業式の日は、長女が小学校1年生の時からお茶しながら予定を立てる恒例行事。
娘たちも前日からワクワク。
自前の計画表に、今年も手慣れた感じで、みんな、埋めてくれましたよ。
>https://takashima.blog.jp/archives/54754085.html
バッチリ計画を立てました〜。
多角的な視点を持つことの重要性
夏休みは長いし、日中、子どもたちもいるからこの機会にいろいろできる。
と、ついつい思いがち。
例えば、病院とか、お稽古の追加とか、、、日頃、帰宅してからだとちょっとやだなと思うことも、夏休みに入れてしまえ!と思うのです。
が、入らない。
予定のない日がない。
どこに入れたらいいのかと、悩む。
「この夏休み、ああ、予定が入りすぎて、パンパン!!!」
本当に余裕がない。
しかも、これをやりくりして、さらに子どもたちの宿題含めてこなせるんだろうか・・・という一抹の不安すらよぎるスケジュール。
読書感想文とか自由研究とか、どこで決着をつけるのかなと思ったら、目が遠くなる。
ああ、夏休みって長いようであっという間なんだよね。
そんなに予定を入れてる場合じゃなかった。
そう思った矢先、娘がつぶやいたのです。
娘 予定、スカスカっだね!!
私 ええっ!!!!
この私との感じ方のギャップったら。
いや、そうじゃない。
感じ方にギャップがあるんじゃないんです。
そう、そうなんですよ。
実際にそうなんです。
私は、娘3人+私の予定を見ているので、もうこんなに忙しいし、すぐに終わっちゃうわ!!って思ってです。
でも、違いました。
一人一人のスケジュールには余裕があるんです。
ああ、
視野が狭くなっていたなーと反省。
一人一人の立場に立ってみる、
いろんな角度から物事をみないと、物事は正確に捉えられないのですよね。
タスクを細分化する
それにしても、「それぞれの予定はスッカスカ」に見えて、実はそうじゃないでしょ。
と、再度計画を見直してもらいました。
自由研究をそれなりにやりたい、読書感想文は読書の進み具合も大事、そもそも夏休みに新しいチャレンジをしたい、そういう娘さん一人一人にとって、もう少し細かいスケジュールを落とし込むと、それなりにやること多いね。
タスクの細分化をお願いしてみる私です。
何事もざっくりではなく、やることを見える化するとちょっと焦ります。
が、
年齢が低いとちょっと焦るとかないので、毎日の進んだ具合をチェックしながら、「今、私、ちょっとやばいんじゃない?!」を毎日確認するようにしますよ。
本日も、すでに今日読み終える予定の本が読み終わっていない人を発見して、「あれ?!!どうしよう?!」と確認。読書は一人では進まないなと腹を括って付き合いながら、私もその一冊の内容を把握してしまうところです。
戦々恐々とするのは、実態が見えないから。
実態をしっかりタスクに落とし込んで、自分に余裕を持って臨みたいこの夏です。
私も、子どもたちの楽しい夏休みを一緒に楽しむぞ〜!!!
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