先日、こんなことがありました。
大事にしたいことの備忘録として。
2週間、仕事で家を空けているお父さんにどうしてもお願い事があって電話した娘。
娘 今、ちょっとイイ?
父 お仕事の人とご飯中だけどイイよ。
娘 長くなるけどいい?
父 大丈夫だよ。
仕事相手と夕食中だった夫。
結局、全く長い話じゃなかったそうだ。
夫が彼女はすごいねって報告をしてくれました。
娘は相手の状況をイメージし、気遣った。
これって、できそうで、なかなかできないことだと思う。
11歳ながら、相手の状況をちゃんと認知できている。
そして、しっかりと一言を添える。
想像力が育って、行動する力がついているということ。
これはとても素敵だと思う。
そして、夫は、彼女をそう褒めたそうだ。
そういう子どものすごいところにちゃんと気づいて、ちゃんと褒めてあげられることはとても大事なこと。
夫にも改めてリスペクト。
褒めるタイミングってとても大事だと思っています。
本にも書いていますのでぜひ、、、w (^ ^) >本 https://amzn.asia/d/clbsFqo
もちろん子どもに共感をすることは多いです。
でも、褒めるタイミングは大事にしたいなと思っています。
1 自分が目標を立てて努力したこと
外部から見たらどうであれ、本人にとってそれが目標でそれに向かって努力をしたことには褒めたい。
結果はどうであれです。
トライすることがとても尊い。
失敗することを恐れずにトライして、努力することを大事にしてもらいたい。
2 自分が気づいていないすごことがある時
自分の素晴らしいところや成長したことは気づきにくい。
だからしっかりと気づいて褒めてあげる。
外の基準に左右をされて褒めるというのは、評価が定まらないなーって思うのです。
無闇に褒めることはしません。
もちろんとても共感はするし、その努力は褒める。
世の中の結果というのは、他やいろんな環境に左右されることが往々にしてある。
だから、結果はどちらでもいいなと思うのです。
だって事業したって、100ダメでもその中の1が上手くいく。そういうこと。
しかし、たとえ上手くいかなったとしても、本人の努力が消えることではない。
努力することやトライすることが大事だと本人たちが思えることが大事。
大事なことは自分がどこを目指すのか?そこに向けてトライするか?努力するか?ということ。
外の顔色とか評価はどっちでもいいし、そんなことを気にしない人になってほしいなと思うのです。所詮、他人は無責任です。
常に自分の中に核がある、目標を持てることは、人に左右されないからこそ、自己肯定感が上がり、自分の人生を豊かにすると思う。自分で常に考えて行動できる人になる。
そして、自分が気づかない素晴らしいことはちゃんと褒めてあげたいと思う。自分では気づかないいいところがたくさんある。しっかりと伝えることが大事。
自分の良いところをちゃんと知って、ちゃんと育ててほしい。
とにかく、親がちゃんと子どもたちのステキなところを見つけて、そしてちゃんとしっかり褒めていけることがとっても大事。
改めて、親の褒め力がとっても大事なだって思う瞬間でした。
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小学生になる子たちへ向けた16個のアドバイス
> https://peraichi.com/landing_pages/view/uibon
絵本にもなりました!
■□ 長女うい「小学生の私たちが知っているだけで せかいを変えることができる」出版 □■
小学3年生が当事者の方にインタビューしてわかったこと、感じたことをまとめました。LGBTq+を知るきっかけになれば幸いです。
> https://store.shopping.yahoo.co.jp/akimotoshoji/book-ui2.html
オードリー・タンさん、ロバート キャンベルさんへもインタビューが加わり、絵本にもなりました!
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中小企業、起業家、商店、農業者・・・どんな方でも、事業の相談に無料で応じます。
HP http://www.oka-biz.net/
大事にしたいことの備忘録として。
ある晩、親子の電話
2週間、仕事で家を空けているお父さんにどうしてもお願い事があって電話した娘。
娘 今、ちょっとイイ?
父 お仕事の人とご飯中だけどイイよ。
娘 長くなるけどいい?
父 大丈夫だよ。
仕事相手と夕食中だった夫。
結局、全く長い話じゃなかったそうだ。
夫が彼女はすごいねって報告をしてくれました。
想像する力と褒める力
娘は相手の状況をイメージし、気遣った。
これって、できそうで、なかなかできないことだと思う。
11歳ながら、相手の状況をちゃんと認知できている。
そして、しっかりと一言を添える。
想像力が育って、行動する力がついているということ。
これはとても素敵だと思う。
そして、夫は、彼女をそう褒めたそうだ。
そういう子どものすごいところにちゃんと気づいて、ちゃんと褒めてあげられることはとても大事なこと。
夫にも改めてリスペクト。
褒める2つの基準
褒めるタイミングってとても大事だと思っています。
本にも書いていますのでぜひ、、、w (^ ^) >本 https://amzn.asia/d/clbsFqo
もちろん子どもに共感をすることは多いです。
でも、褒めるタイミングは大事にしたいなと思っています。
1 自分が目標を立てて努力したこと
外部から見たらどうであれ、本人にとってそれが目標でそれに向かって努力をしたことには褒めたい。
結果はどうであれです。
トライすることがとても尊い。
失敗することを恐れずにトライして、努力することを大事にしてもらいたい。
2 自分が気づいていないすごことがある時
自分の素晴らしいところや成長したことは気づきにくい。
だからしっかりと気づいて褒めてあげる。
親の褒め力が大事
外の基準に左右をされて褒めるというのは、評価が定まらないなーって思うのです。
無闇に褒めることはしません。
もちろんとても共感はするし、その努力は褒める。
世の中の結果というのは、他やいろんな環境に左右されることが往々にしてある。
だから、結果はどちらでもいいなと思うのです。
だって事業したって、100ダメでもその中の1が上手くいく。そういうこと。
しかし、たとえ上手くいかなったとしても、本人の努力が消えることではない。
努力することやトライすることが大事だと本人たちが思えることが大事。
大事なことは自分がどこを目指すのか?そこに向けてトライするか?努力するか?ということ。
外の顔色とか評価はどっちでもいいし、そんなことを気にしない人になってほしいなと思うのです。所詮、他人は無責任です。
常に自分の中に核がある、目標を持てることは、人に左右されないからこそ、自己肯定感が上がり、自分の人生を豊かにすると思う。自分で常に考えて行動できる人になる。
そして、自分が気づかない素晴らしいことはちゃんと褒めてあげたいと思う。自分では気づかないいいところがたくさんある。しっかりと伝えることが大事。
自分の良いところをちゃんと知って、ちゃんと育ててほしい。
とにかく、親がちゃんと子どもたちのステキなところを見つけて、そしてちゃんとしっかり褒めていけることがとっても大事。
改めて、親の褒め力がとっても大事なだって思う瞬間でした。
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小学生になる子たちへ向けた16個のアドバイス
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絵本にもなりました!
■□ 長女うい「小学生の私たちが知っているだけで せかいを変えることができる」出版 □■
小学3年生が当事者の方にインタビューしてわかったこと、感じたことをまとめました。LGBTq+を知るきっかけになれば幸いです。
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オードリー・タンさん、ロバート キャンベルさんへもインタビューが加わり、絵本にもなりました!
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