今晩、私は反抗期で難しい年頃の娘にエルボーを眉間に食らわされた。
彼女は、当たった瞬間に、ハッと振り返った。
私は、痛かった。
思わず顔面上部を抑えた。
ぎりぎりメガネを外れてよかったと冷静に思った。
そして、「痛い」という自分の感情だけを伝えた。
でも、それ以上は言わない。
それだけで十分だと思った。
もう彼女は怒りで肘を振り回したことを後悔している。
いつもは自分の感情に任せて、人を肘で押し退けてみたり、振り回してみたりして、ちょっと人に当たっても、なんとも思わない。
けど、今日はそれが母の顔面に入ってしまった。
母は痛がっている。
多分、大事だ。
もちろん、私は痛いよ。
いろんな痛みがあって、彼女が立ち去ると、ちょっとしゃがみ込んでしまった。
そして、ちょっと泣いた。
でも、彼女にわざわざ泣く姿を見せない。
私の心の成仏は必要ない。
そして、
「『ごめんなさい!』って言いなさい!!」
って、言わない。
大事なことは、行動が変わること。
「ごめんなさい」を言わせたとて、何も変わらない。
本当に大事なことは「ごめんなさい」と言わせることじゃない。
もちろん、あ〜ダメなことした!と思った時に「ごめんなさい」と言えるようになることは、大事だと私も思う。
でも、「『ごめんなさい!』って言いなさい!!」って言わされた「ごめんなさい」に、本当にほしい反省と行動変容は期待できない。
私の自己満足だけだ。
むしろ、この時、無理やり言わされる「ごめんなさい」に、彼女が感じているこの「いけないことをしてしまった」感を半減させてしまう。
「言ったからいいでしょ!」って。
なんなら、「ごめんなさい」って言えば、なんでも許されるとなってしまうかも。
大事なことは、
ああ、お母さんは痛かったな。
肘を振り回すと、ちょっと当たればいいと思ったのに、大変なことになることがあるんだな。
肘は振り回しちゃいけないな。
なんで怒っちゃったのかな。
どうしたらよかったのかな。
相手にどうして欲しかったのかな。
そういうことを考えたり、気付いたりすること。
そして、
次の行動が変わることだと思う。
彼女は自分が怒りっぽいところを治したいと思っているんだよね。
それは、交換ノートにも書いてくれているし、先生にもそう話している。
彼女は学校で頑張る分、家でその我慢を爆発してしまうところがあると自分で自覚している。
ちょっと感情コントロールに苦戦している。
私もいろんな本をそっと買っておいておくと、彼女もそれを何度も読んでいる。
この本に書いてある方法でお友だちと接してみると、怒らずに過ごせるんだよと先日も教えてくれた。
先日も朝、ちょっとしたことで怒りまくった彼女。
彼女が出かけた後、3冊の本を読んだ形跡が残ってた。

彼女が怒ってしまった時、ちょっと落ち着いた時に、切り替える言葉をかけたり、次はこう気持ちを逃そうよと伝えてみる。
でも、今日は多分そんなことも必要ないくらい、本人が一番後悔している。
親は、何か悪い行動をした時に、つい、いろいろ言いたくなるし、「ごめんなさい」が言える子になってほしいと思いがち。
でも目指すゴールは、それをしなくなること。つまり行動が変わること。
だから、自分の感情を成仏させるためのたくさんの言葉を投げかけたり、『ごめんなさい』と言わせることに執念を燃やす子育てにしたくないなと思う。
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彼女は、当たった瞬間に、ハッと振り返った。
私は、痛かった。
思わず顔面上部を抑えた。
ぎりぎりメガネを外れてよかったと冷静に思った。
そして、「痛い」という自分の感情だけを伝えた。
もう十分に反省している
でも、それ以上は言わない。
それだけで十分だと思った。
もう彼女は怒りで肘を振り回したことを後悔している。
いつもは自分の感情に任せて、人を肘で押し退けてみたり、振り回してみたりして、ちょっと人に当たっても、なんとも思わない。
けど、今日はそれが母の顔面に入ってしまった。
母は痛がっている。
多分、大事だ。
もちろん、私は痛いよ。
いろんな痛みがあって、彼女が立ち去ると、ちょっとしゃがみ込んでしまった。
そして、ちょっと泣いた。
でも、彼女にわざわざ泣く姿を見せない。
私の心の成仏は必要ない。
無理やり言わされる「ごめんなさい」に価値はない
そして、
「『ごめんなさい!』って言いなさい!!」
って、言わない。
大事なことは、行動が変わること。
「ごめんなさい」を言わせたとて、何も変わらない。
本当に大事なことは「ごめんなさい」と言わせることじゃない。
もちろん、あ〜ダメなことした!と思った時に「ごめんなさい」と言えるようになることは、大事だと私も思う。
でも、「『ごめんなさい!』って言いなさい!!」って言わされた「ごめんなさい」に、本当にほしい反省と行動変容は期待できない。
私の自己満足だけだ。
むしろ、この時、無理やり言わされる「ごめんなさい」に、彼女が感じているこの「いけないことをしてしまった」感を半減させてしまう。
「言ったからいいでしょ!」って。
なんなら、「ごめんなさい」って言えば、なんでも許されるとなってしまうかも。
大事なことは、
ああ、お母さんは痛かったな。
肘を振り回すと、ちょっと当たればいいと思ったのに、大変なことになることがあるんだな。
肘は振り回しちゃいけないな。
なんで怒っちゃったのかな。
どうしたらよかったのかな。
相手にどうして欲しかったのかな。
そういうことを考えたり、気付いたりすること。
そして、
次の行動が変わることだと思う。
治したいと努力している最中
彼女は自分が怒りっぽいところを治したいと思っているんだよね。
それは、交換ノートにも書いてくれているし、先生にもそう話している。
彼女は学校で頑張る分、家でその我慢を爆発してしまうところがあると自分で自覚している。
ちょっと感情コントロールに苦戦している。
私もいろんな本をそっと買っておいておくと、彼女もそれを何度も読んでいる。
この本に書いてある方法でお友だちと接してみると、怒らずに過ごせるんだよと先日も教えてくれた。
先日も朝、ちょっとしたことで怒りまくった彼女。
彼女が出かけた後、3冊の本を読んだ形跡が残ってた。

彼女が怒ってしまった時、ちょっと落ち着いた時に、切り替える言葉をかけたり、次はこう気持ちを逃そうよと伝えてみる。
でも、今日は多分そんなことも必要ないくらい、本人が一番後悔している。
親は、何か悪い行動をした時に、つい、いろいろ言いたくなるし、「ごめんなさい」が言える子になってほしいと思いがち。
でも目指すゴールは、それをしなくなること。つまり行動が変わること。
だから、自分の感情を成仏させるためのたくさんの言葉を投げかけたり、『ごめんなさい』と言わせることに執念を燃やす子育てにしたくないなと思う。
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絵本にもなりました!
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小学3年生が当事者の方にインタビューしてわかったこと、感じたことをまとめました。LGBTq+を知るきっかけになれば幸いです。
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オードリー・タンさん、ロバート キャンベルさんへもインタビューが加わり、絵本にもなりました!
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