ビリギャル著者の坪田さんに監修いただいて、私の初めての本が、10月4日に発売になります!

👉サンマークさんのホームページで先読み


サンマークの敏腕編集者・池田さんにお会いしたのは2021年3月のこと。
そこから、坪田さんにも何度もとっても丁寧に関わっていただいて、編集者さんたちと何度も何度も打ち合わせをして、1年半かけて本ができました。
ご協力いただいた皆さんに、本当に心から深く感謝しています。ありがとうございます!!!
編集の仕事って、本当にすご〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜いって感動した一年半。(この話はまた今度。)

ぜひ読んでください!お願いします!!



子どもは、幸せか?


先日、病院の待合室で、子どもに宿題をさせているお母さんがいました。
漢字がマスからはみ出たようで、するとほっぺをつねって「何度言ったらわかるのよ!はみ出さない!!」って怒りまくってました。子どもは泣きそうになりながら、消しゴムで消し、書き直していた。
ああ、勉強嫌いになっちゃうよ。。。
お母さんのことも、嫌いになっちゃうよ。。。
このお母さんはただ子どもに幸せになってほしいだけなんだよね。

そう、子どもに幸せになってほしくて、勉強ができるようにと力が入っているだけ。
でも、
本当に子どもは、幸せなんだろうか。


目の前のことに一生懸命になりすぎて、手段とゴールがごっちゃになって、本当のゴールが見えていないんじゃないか。って。

子育てって毎日毎日、積み重なっていく。
だからね、それが子どもたちには深い傷になっていく。
でも、一方で、いつでもいつからでも修正できると私は思う。


子どもを怒っているお母さんたちをよく街で見かける。
子どもに駄々こねられて、泣きそうになっているお母さんを見かける。

切なくなる。

みんなの願いは、子どもに幸せになってもらいたい。
でも?だから?
毎日、イライラしたり、怒ったり、悲しくなったりしている。
その結果、
子どもたちは今、幸せなんだろうか?
そして、お母さんは子どもたちと毎日、幸せに過ごせているんだろうか。


本当のゴールに向けて、子育ての手段やその場のゴールを変える


私も子育てをしていると、たびたび立ち止まります、
「これで、子どもが本当に幸せか?」って。

例えば、朝、子どもが遅刻しそう。
朝、眠たい子どもを揺すり起こし。
なんなら何度おこしても起きてくれない。
時間が迫る。
私、焦る。だから私、イライラしちゃう。
起きたら起きたで、ご飯を食べるのものんびり。
靴下履くのものんびり。

私 ちょっと早く靴下履こうよ
娘 やってるし!

迫る出発時間。
私は焦る。
私 ほら、みんな出かけちゃうよ
娘 わかってるって!

イライラする娘。
子どもだって、間に合わなさそうだから、余計にイライラしている。
「ほら、間に合わないよ。」
「早く出かけなよ!」
私は、ただただ間に合うことをゴールに、言葉を重ね、焦る。
ただただ追い討ちをかけるような言葉を並べてることもある。
子どもは怒りながら、出かけていく。
それでもちろん間に合うこともある。
間に合わないこともある。

・・・って、子どもが出かけた後の、この虚無感。
ああ、私は何をやってるんだろうか。
例え間に合ったとしても、子どもは怒りながら出かける。
子どもの1日の始まりは最悪だ。

さて、
彼女は幸せだろうか?

こんな1日の始まりで、彼女は幸せなんだろうか。
もしも万が一、彼女が事故に遭ってしまって帰ってこなかったら、彼女の記憶にあるお母さんはイライラしている。私の記憶にある彼女は怒っている。
それで本当に幸せなんだろうか。
本当に後悔しないだろうか。

ある時、そう気付いたんです。

その瞬間の私のゴールは、「出発に間に合うこと」。
でも本当は幸せになるために時間が守れるようになること。
つまりゴールは「幸せになる」なのだ。

本来は、
幸せになるために、社会人になった時、時間を守ることができる人の方が多分良い。
つまり社会人になるまでに、時間を守ることの大切さがわかればいい。
そもそも朝が弱くて朝の時間が守れないだけで、他は大丈夫かもしれない。
それは時間が守れるかどうかじゃなく、職業選択の時に朝早くない時間の仕事を選んだらいいかもしれない。

もちろん、ここまで来るために、早く寝るとかたくさんの試行錯誤は重ねた上。
でも、その上でもできない時、「怒る」ことだけが私ができることではないんだろうと思うんです。
私は子どものことを思って、さて何を大事にするのか。


この本に書いてあること


この本には、私が子育てのこんな場面でどんな声かけをするの?って話が詰まってます。
そして、それに対して、一つ一つ坪田さんがコメントしてくださってます。もうなんて豪華なんでしょう。
ありがたすぎます。そして、とても勉強になりました!ありがとうございます。


子育てで対応を悩む時、感情に流されないで、大事にする私には軸があるんです。
編集者の池田さんやライターの山守さんに、そこ!面白い!っておっしゃっていただいて、なんだか新鮮でした。

例えば、
私が子育てで一番大事にしていることは子どもの尊厳を守ること。親子の信頼関係を築くこと。
もしも何かあったとき、お母さんに言おう!って思ってもらえる親子でありたい。何よりも大事にしていることなんです。
いや、お母さんじゃなくてもいい。
「誰かきっと世の中には助けてくれる人がいる!」
って、子どもが人を信じられる力を大事にしたい。

そして、我が家の子育てのコンセプトは「当事者意識」。
名前もコンセプトにちなんでつけたほど。
仮説を立てて、試してやってみる、成功体験を積みながら、さらにいろんなことにチャレンジできる。
そんな自分で考えて動く子どもに育ってくれるといいなと思ってる。

私は日々、日々、子育てと向き合ってはうまく行ったり行かなかったりして、また工夫してと繰り返し試行錯誤してるのです。


この本の中にも出てくる話を見て、
「どーでも良くないですか?」って言われたんです。
いや〜〜〜〜〜っ!ほんとですね!
例えば、「くまのぬいぐるみを洗ってくれ」って話とか。
でも、私はそれ、一つ一つをめっちゃ大事にしたい。
その瞬間、私は大喜利級の答えを求められているんです。なんて返すかで、子どもとの関係性が変わる。超真剣なんです。後から思えば、他の人から見たら、「どーでもよさそうなこと」なんですけどね。

それが、子育ての毎日の積み重ねなんだなーって改めて気づきました。
毎日、子育てって戦場ですから、その中でもその一つ一つの返答次第で、子どもとの関係性が変わると思って、もう必死なんです。


なぜ、私が本を書きたいと思ったのか?


「怒らない」って、本当?

さっきも、私は、子どもに、「もう寝る時間が15分すぎてるよ!」プンプン!!
って感じでした。
追い立てて、寝てもらいました。彼女は、意に介せずって感じでした・・・・。

だから、
このタイトルをもらった時に、ちょっと誇張なんじゃないか、、、と私も不安になりました。
私が全く怒らないわけじゃない・・・よって。

いろんな子育ての場面で、私たちは、つい「怒る」という手段を使いがちです。
手っ取り早い。
でも、何を大事にしたいのか?を私は考えたいなーと思うんです。
私がイラっとする、怒りたい場面って、子どもが何か動いてほしいときなんですよ。
でも、それは本人の気づきと考え、そして行動力によって変わることができるんです。
そでは私は気づく言葉を、そして考えられるような、そして、行動できるようにサポートすればいいわけです。
坪田さんに教えてもらいました、こういうのを「補助」っていうんですって。

じゃあどう補助したらいいのかを私は子供と一緒に成長してきた。

そんな姿を見てか、ブログを読んで下さった坪田さんにポロッと「本書いたらいいのに」っておっしゃっていただいたことがあります。
私の子育ての葛藤とか、工夫とかが面白いと思ってもらえるんだ!と思ったんです。まさか、本に!!って。

私がSNSで見かける子育ては、みんなキラキラしてて、楽しそうなのです。
でも、自分の現実を見てみると、楽しいことばかりじゃない。
その瞬間瞬間は悩んだり、必死なことも多い。全部がうまくいくわけじゃない。
私はブログでシェアしたいと思った。私の学びや気づきのシェア。
それが面白いって思ってもらえるんだ〜って新鮮だったんです。


この子育て本の主役は子ども。


敏腕編集者の池田さんがおっしゃってくれました。

この子育ての本のポイントは、「子どもが幸せになる」ってこと。
親がいかに楽になるかという子育ての声かけじゃなくて、子どもが幸せになる「補助」の声かけだって事。
そうすることで、子どもが自ら動いてくれるから親も幸せだし、子育てがちょっと楽になっちゃうってことなんですよ。
って整理してくれたんです。

よく言われるんです、高嶋さんの子育ては大変そう、真似できないですね。って。
私からしたら、むしろ世のお母さんたちはもっと子どもたちに時間も労力も使っていて大変だなって思うくらいだったのにびっくりした。
でもそう見えちゃうのか。。。

「それ、どのくらいかかるんですか?」
本の打ち合わせをしているときに何度も言われました。
ああ、年に数回ですよ、5分くらいです、、、って言ったら、え〜〜そんなもんならできそう!って。

時間は有限だし、子育てしていると忙しい。
それは、私も一緒。
たいしたことは正直していないんです。
でも、優先順位を変えたり、声かけを変えたり、考え方を変えたり。
そういう試行錯誤をしながら、子どもが幸せになる子育てを私はこれからも追求していきたいと思います。

子育ての主役は、やっぱり子どもなんだと私は思う。
結局私がどうするかじゃなくて、子どもがどうできるようになるか?
私は補助でしかない。私はサポーター。
あっという間に子育ては終わってしまうから、大事にしながらこれからも子どもたちとワイワイガヤガヤしながら、毎日を過ごしたいと思っています。



サンマークさんのホームページで発売を前に先読みできます!
> https://www.sunmark.co.jp/sakibooks.php

ぜひ読んでみてください〜。




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