長女が先日、12歳になりました。
ひと回りして、ちょっと一区切りみたいに感じています。
夫婦で彼女にお手紙を書きましたよ。
最近、私の12歳、小6だったところを思い出しています。
カレーを作るのに人差し指を切り落として倒れたのも小6。
バスケットが大好きで部長になって、副部長とみんなでお揃いのソックスを買いに行ったのも小6。
代表委員会(学級委員会)の活動にかまけて授業を抜け出したりして、自由気ままに小学生生活を謳歌したのも小6。
初めて親元を一人離れて全国の子どもたちと1泊で船に乗ったのも小6。
全国統一テストみたいなので、好きな算数で他にもっと点数のいい子がいると知って、悔しいと思ったのも小6。
・・・
そう思うと、小6ってすっごい普通に人で、
自分の意思があって、
なんなら今の私と全然遜色なくて、
とにかく、私は私で、すっごい考えているし、すっごい頑張っているし、すっごい大人なんだから!って思って生きていたことを思い出すんです。
そうなのよ。
だから、
昨年くらいから、私は彼女をこれまで以上に一人の人として扱うことをかなり意識するようにしています。
よく知ってる子どもって娘たちだけなので、私の中での比較対象はいつも3人。
普通の12歳ってどんなものかよくわかっていないかも。
でも率直に彼女を見ていて、思うことがある。
彼女は、
とても素直。人の意見を受け入れることができる人。
もちろん、今この場でって難しいこともあるけど、自分の中で消化できる力があることに、私はとても素晴らしいなって思っている。
とても大事なこと。
思っていたことがちょっと違うかなと思ったら、考え直せるって、素晴らしいでしょ。
ちゃんと違和感をキャッチできる。
違和感と感じていない違和感もちゃんと捉えていることは本当に素敵。
それを、言葉にする力を持てていること。
伝えようとする意思が育っていること。
人のすばらいいところを素晴らしいって褒められるところも素敵。
そして好きなことを好きと言って取り組めること。
得意不得意に縛られないって自己肯定感が高くていいなって思う。
たくさん考えて、調べて、自分の関心をふかぼって行けるように育っているのは、とても嬉しい。
彼女はちょっと繊細で、ちょっと偏っていたり、ちょっとめんどくさがりで、社会に生きづらさを感じたりすることもあるのかなーって思ったりする。でも今のところは乗り越えてきたし、自分なりに解決策を模索するようになってきたかなと思う。
彼女の誕生日の日に、大事な人のお通夜があったのです。
翌日の葬儀の日も仕事がびっしり入っている中で、どうするかなーって悩んだ時に、彼女が「行きなよ!最後のお別れなんでしょ!」って背中を押してくれた。
私の誕生日は別にいいって。
なんて大人なんだろう。
私は最後のお別れをすることができた。
そして、彼女はもちろんついてきたw
なんかね、
いつの間にか、そんなことを感じたり、そして人の背中を押すことができるようになったんだなーって、すごく今感動している。
もうそういうことがわかる年だし、
そして、彼女はそう言えるように育っている。
人の心や、大事なタイミングが彼女はわかる。
そして優先できるんだよね。
すごいな。嬉しいな。
一方でそんな彼女に私は甘えていてはいけないとも思う。
彼女を大事にしたい。
彼女は自分よりも他を優先しやすい分、もっと自分を大事にしていいよって言い続けよう。
もちろん、彼女は自己肯定感高めなことはとても安心材料。だから、外部がどんな環境になっても、家の中で絶対的に彼女が自己肯定感を高く持ち続けるようにしようと思う。
そしてそして、
私は彼女との距離感をまた見直す時に来ているよね。
本当にそう思うよ。
まだまだ色々めんどくさいし、突然キレるし、長女風吹かせて、面倒な思春期突入に間違いない12歳です。
親としてどう彼女と付き合うか、距離取るかは間違いなく試されているし、次のフェーズとして私も頑張るよね。
とにかく、どんなことがあっても、
彼女はこれからも彼女らしく生きてほしい。
私はそれをサポートする。何があっても。
この12歳って特別だなーって勝手に思う母心。
ういさん、12歳、おめでとう。
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セミナー / ※毎月ほぼ各1回開催!
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小学生になる子たちへ向けた16個のアドバイス
> https://peraichi.com/landing_pages/view/uibon
絵本にもなりました!
ひと回りして、ちょっと一区切りみたいに感じています。
夫婦で彼女にお手紙を書きましたよ。
自分の小6ってどんなだっただろうか。
最近、私の12歳、小6だったところを思い出しています。
カレーを作るのに人差し指を切り落として倒れたのも小6。
バスケットが大好きで部長になって、副部長とみんなでお揃いのソックスを買いに行ったのも小6。
代表委員会(学級委員会)の活動にかまけて授業を抜け出したりして、自由気ままに小学生生活を謳歌したのも小6。
初めて親元を一人離れて全国の子どもたちと1泊で船に乗ったのも小6。
全国統一テストみたいなので、好きな算数で他にもっと点数のいい子がいると知って、悔しいと思ったのも小6。
・・・
そう思うと、小6ってすっごい普通に人で、
自分の意思があって、
なんなら今の私と全然遜色なくて、
とにかく、私は私で、すっごい考えているし、すっごい頑張っているし、すっごい大人なんだから!って思って生きていたことを思い出すんです。
そうなのよ。
だから、
昨年くらいから、私は彼女をこれまで以上に一人の人として扱うことをかなり意識するようにしています。
12歳のうい
よく知ってる子どもって娘たちだけなので、私の中での比較対象はいつも3人。
普通の12歳ってどんなものかよくわかっていないかも。
でも率直に彼女を見ていて、思うことがある。
彼女は、
とても素直。人の意見を受け入れることができる人。
もちろん、今この場でって難しいこともあるけど、自分の中で消化できる力があることに、私はとても素晴らしいなって思っている。
とても大事なこと。
思っていたことがちょっと違うかなと思ったら、考え直せるって、素晴らしいでしょ。
ちゃんと違和感をキャッチできる。
違和感と感じていない違和感もちゃんと捉えていることは本当に素敵。
それを、言葉にする力を持てていること。
伝えようとする意思が育っていること。
人のすばらいいところを素晴らしいって褒められるところも素敵。
そして好きなことを好きと言って取り組めること。
得意不得意に縛られないって自己肯定感が高くていいなって思う。
たくさん考えて、調べて、自分の関心をふかぼって行けるように育っているのは、とても嬉しい。
彼女はちょっと繊細で、ちょっと偏っていたり、ちょっとめんどくさがりで、社会に生きづらさを感じたりすることもあるのかなーって思ったりする。でも今のところは乗り越えてきたし、自分なりに解決策を模索するようになってきたかなと思う。
次の、距離感を変えるタイミングだね
彼女の誕生日の日に、大事な人のお通夜があったのです。
翌日の葬儀の日も仕事がびっしり入っている中で、どうするかなーって悩んだ時に、彼女が「行きなよ!最後のお別れなんでしょ!」って背中を押してくれた。
私の誕生日は別にいいって。
なんて大人なんだろう。
私は最後のお別れをすることができた。
そして、彼女はもちろんついてきたw
なんかね、
いつの間にか、そんなことを感じたり、そして人の背中を押すことができるようになったんだなーって、すごく今感動している。
もうそういうことがわかる年だし、
そして、彼女はそう言えるように育っている。
人の心や、大事なタイミングが彼女はわかる。
そして優先できるんだよね。
すごいな。嬉しいな。
一方でそんな彼女に私は甘えていてはいけないとも思う。
彼女を大事にしたい。
彼女は自分よりも他を優先しやすい分、もっと自分を大事にしていいよって言い続けよう。
もちろん、彼女は自己肯定感高めなことはとても安心材料。だから、外部がどんな環境になっても、家の中で絶対的に彼女が自己肯定感を高く持ち続けるようにしようと思う。
そしてそして、
私は彼女との距離感をまた見直す時に来ているよね。
本当にそう思うよ。
まだまだ色々めんどくさいし、突然キレるし、長女風吹かせて、面倒な思春期突入に間違いない12歳です。
親としてどう彼女と付き合うか、距離取るかは間違いなく試されているし、次のフェーズとして私も頑張るよね。
とにかく、どんなことがあっても、
彼女はこれからも彼女らしく生きてほしい。
私はそれをサポートする。何があっても。
この12歳って特別だなーって勝手に思う母心。
ういさん、12歳、おめでとう。
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ツイッター → ID : @m_takashima
■□ 岡崎ビジネスサポートセンターOKa-Biz □■
中小企業、起業家、商店、農業者・・・どんな方でも、事業の相談に無料で応じます。
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セミナー / ※毎月ほぼ各1回開催!
>> http://www.oka-biz.net/seminer.html
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小学生になる子たちへ向けた16個のアドバイス
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絵本にもなりました!
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