40歳になりました。
40歳って、とっても節目。
私、
40代というと、
マクロン大統領が就任された際に、奥様が年上で、フランスでは女性は40代からがとても魅力的だ!と聞いたことがとても印象的でした。
私も魅力的な40代になりたいと思って、誕生日を迎えました。
とっても、ワクワクしています。
いよいよ40代。
決意程無意味なものはないって、
20代に伝えたい50のことに書いてありました。笑
そう、今日から40歳ですと言われたからといって、もちろん何かが劇的に変わるわけじゃないです。
でも、あえて、40歳なので決意します。
そう、最近いろいろ思うことが多いです。
最近イライラすることが多いなと自覚しています。
なんだろう、毎日が楽しいというよりも自動的に動いているというか。
実は、オカビズも8年が終わろうとしています。
私の人生でこんなに長くやっているプロジェクト初めて。
コロナ禍で、私は何をチャレンジしたのか?何を試行錯誤したのか?
子どもたちはあと10年もしないうちに巣立ってしまうよ。
そう思ったら、
この40代はとてもとても大事だし、
そして、その始まりの40歳はとても大事。
まずはビジョンを描く。
私は私の人生のオーナーとして。
1
40歳の頂を登るスタートとして、今私が思うことは、
「一人で生きていけるようになる」という目指をはたせていないことです。
一人の自立した人として。
何も新しいことを始められてない。
もちろん、今の仕事にまだまだスキルが足りないと精進する日々です。
もちろん、子どもたちとの毎日に悪戦苦闘する日々です。
新しいことをする余力があるなら、スキルを磨く、毎日と丁寧に向き合う、そう思ってきたこともある。
でも、それは思考停止してる。
「ちいさな応援団」2.0、そして、高嶋2.0をどう目指すのか。
どう実現するのか。
新しいことを試行錯誤する1年にしたいのです。
2
オカビズが始まってまもなく8年がたちます。
31歳になって間も無く始まったプロジェクト。
最近、本当に「中小企業支援という営利の支援は必要か」みたいな議論をいただきました。
これは、常にある永遠のテーマです。
アトキンソンさんの、中小企業は淘汰されるべきだという主張も私はよくわかります。
しかし、
公が行うと決めたので、私はそこには触れません。
他の有意義でないものに流れるくらいなら、有意義に使いたいと思い、この「オカビズ」という使命を引き受けています。
以前に、ペライチ山下さんが、「事業者さんのITリテラシーに関係なく誰でもホームページが作れるツールが必要だと思って始めたペライチの事業」とおっしゃったことが頭を離れません。
そういう意味で、支援する側なのか、もしくは中小企業自体が、それがあれば能力に関係なく、大いに変わることができる武器を手に入れられる、その仕組みを考えることが必要でなはないかと思ったりもします。
3
ずっと課題だった、「私、人見知り」。
私、多分、雑談できないんです。
これ、自覚したのはとても大きなこと。
人とコミュニケーションって、何話していいかわからない。
そして、気が付かない。
先日も、
なぜこの時にこういう一言をかけられなかったのか?と、1ヶ月ほど悩みました。
その背景には、こう思ってる。
こう言われるかも。
こう言ったらそう思われるかな?
これ、言ったら場違いと思われるかな?
誰も反応しなかったらどうしよう。
え、そうなの?と思われる人もいるでしょ。
そうなんです。
仕事は、スイッチが入るとでもいうか、かなり、無意識です、でも戦略的にコミュニケーションとります。
相手が話したいと思える環境を作る。
相手の心を考える。
それは、
この事業者さんの良いところを発見して、どう事業展開できるかというミッションを背負っているからです。
それがなくなるとただのひと。
顕著なのは、
「夫が死んだら。
いなくなったら、
私、誰と食事するんだろう。」
と思うことがあります。ほんと。
笑
少なくともママ友いないです。
そもそも敬語でいいのか。タメ語でいいのか。
悩むので、話せないんです。
昔の友人たちはバラバラの地で子育てしてて、今は合わないだけかな。
でも根本は、
とにかくね、「私、人見知り」。
日常で何話していいか、わからないんです。多分。
これ、克服したいよね。
将来、
困ったら、行きつけのお店を作って、毎日入り浸るとかになりそう。
とにかく、40歳、雑談できる女になるか、トライしよう。
4
最近イライラしている自分に気づきました。
楽しいというよりも、毎日がやらねばらなぬで生きている。
その一つは育児です。
楽しみを感じているかというと、わからない。
毎日、子どもたちが喧嘩し、怒り、人に当たっているのをみて、嫌だなと思って、私が怒るけど、本当は違う。
私は怒るから、彼女たちがそうなっていくんじゃないかと、私から負の連鎖を断ち切らなきゃならないんじゃないかと思います。
更年期か。もしくはもう更年期がそこまでやってきているとなると、私は意識して、このイライラに対処せねばならないと思うんです。
育児に、そしてその生活に、幸せを感じる毎日に、とにかくかえる。
先日から、とにかく怒らない、怒ってもすぐに態度をかえる。
笑う。
作り笑いでも、作り笑う。
それを大事に過ごしています。
急には変わらないこともありますが、
でも1ミリずつでも。
昨日より今日の方が怒らない。
昨日より今日の方が笑っている。
そんなふうに変わっていきたい。
5
最近のコロナ禍での教育の歯痒さもとても感じるのです。
子どもたちの学び環境や子どもたちの経験はぐっと減らせれている。
だから、私はそれを補うように日々邁進する。
とにかく、学校ではコロナストレスを受けるのは仕方ないので、我が家では最小限にするトライ。
でも、
学校の学びが止まりそうな今、私にできることはないのか?冷静に考えることです。
教育の分野は、とにかく全くの素人です。
私はただ「親」。
でも、
このコロナ禍で、教育を考え直したいです。
せっかくのチャンスだから、
全部が変えられなくても、選択する人にチャンスをと思っています。
6
最後に。
誕生日の夕方、お父さんから「お誕生日おめでとう」とメールをもらいました。
そのメールを見て、ふと思ったのは、
「ああ、子どもたちに、お誕生日にケーキを買ってあげて、一緒にお祝いするのはあと何回か、なんだな」って。
笑っちゃう。
結局、いつも子どものことを思っちゃう。
お誕生日の日に、お誕生日ケーキで一緒に祝うなんて、高校生か、良くても大学生くらいまでかな。
そう思うと、子どもたちにしてやれる時間がもう残りわずかだ!と実感です。
先の長い子育てだと思ってたのに、もう折り返している気もします。
改めて、彼女たちに私ができることは何か?
もう一度考えてみたいと思う。向き合いたいと思う。
今日ね、
次女のここが泣いたんです。
どうやら、長女と遊んでいて、床に頭あたりを打ったと。
「やれと言われてやっても、相手は責任をとってくれない。
だから自分でちゃんと判断できるようになろうよ。」
冷静になった時、彼女とそう丁寧に話しました。
イライラしていると、
「なんでそんなことするの?」「わからないの?」「長女に近寄らないで!」
とかってなるわけです。
でも、それは本質が伝わらない。
そんな些細なことを含めてね、
私は、もうちょっと、彼女たちの今に大事なことを考えたい。寄り添いたい。
ーーーーー
支離滅裂なところもありますが、一旦、私の40歳の豊富として。
どうなりたいかって正直聞かれてもうまく答えられない。
私、とても不器用です。
それは、克服できるところは克服しつつ、
でも、
こんな感じでも、大人でハッピーだよも大事かな。
改めてコミュニケーションは下手だけど、
私は、
みんなが困っていることをシェアしながら、解決できる方法を模索できる人でありたいと思う。
そして、
誰しもが、40代に憧れる40代になりたい。
私が憧れたフランスの40代女性のように。
40代の女性はとても素敵だ。
いろんな経験がここにいきてて、
いろんなことにチャレンジして、
子育ても、仕事も、そして自分の人生もとっても楽しく生きてる。
そんな40代の女性が、この日本にもたくさんいるということ。
決意することは意味ないけど、
でも、目標を立てないと人の前に進む力は減るから、あえて目標を立てる。
素敵な、幸せな40代になりましょ。
=============================================
Instagram → Instagram → ID : m.takashima
ツイッター → ID : @m_takashima
■□ 岡崎ビジネスサポートセンターOKa-Biz □■
中小企業、起業家、商店、農業者・・・どんな方でも、事業の相談に無料で応じます。
HP http://www.oka-biz.net/
セミナー / ※毎月ほぼ各1回開催!
>> http://www.oka-biz.net/seminer.html
■□ 長女うい「しょうがっこうがだいすき」出版 □■
小学生になる子たちへ向けた16個のアドバイス
> https://peraichi.com/landing_pages/view/uibon
絵本にもなりました!
40歳って、とっても節目。
私、
40代というと、
マクロン大統領が就任された際に、奥様が年上で、フランスでは女性は40代からがとても魅力的だ!と聞いたことがとても印象的でした。
私も魅力的な40代になりたいと思って、誕生日を迎えました。
とっても、ワクワクしています。
いよいよ40代。
決意程無意味なものはないって、
20代に伝えたい50のことに書いてありました。笑
そう、今日から40歳ですと言われたからといって、もちろん何かが劇的に変わるわけじゃないです。
でも、あえて、40歳なので決意します。
そう、最近いろいろ思うことが多いです。
最近イライラすることが多いなと自覚しています。
なんだろう、毎日が楽しいというよりも自動的に動いているというか。
実は、オカビズも8年が終わろうとしています。
私の人生でこんなに長くやっているプロジェクト初めて。
コロナ禍で、私は何をチャレンジしたのか?何を試行錯誤したのか?
子どもたちはあと10年もしないうちに巣立ってしまうよ。
そう思ったら、
この40代はとてもとても大事だし、
そして、その始まりの40歳はとても大事。
まずはビジョンを描く。
私は私の人生のオーナーとして。
1
40歳の頂を登るスタートとして、今私が思うことは、
「一人で生きていけるようになる」という目指をはたせていないことです。
一人の自立した人として。
何も新しいことを始められてない。
もちろん、今の仕事にまだまだスキルが足りないと精進する日々です。
もちろん、子どもたちとの毎日に悪戦苦闘する日々です。
新しいことをする余力があるなら、スキルを磨く、毎日と丁寧に向き合う、そう思ってきたこともある。
でも、それは思考停止してる。
「ちいさな応援団」2.0、そして、高嶋2.0をどう目指すのか。
どう実現するのか。
新しいことを試行錯誤する1年にしたいのです。
2
オカビズが始まってまもなく8年がたちます。
31歳になって間も無く始まったプロジェクト。
最近、本当に「中小企業支援という営利の支援は必要か」みたいな議論をいただきました。
これは、常にある永遠のテーマです。
アトキンソンさんの、中小企業は淘汰されるべきだという主張も私はよくわかります。
しかし、
公が行うと決めたので、私はそこには触れません。
他の有意義でないものに流れるくらいなら、有意義に使いたいと思い、この「オカビズ」という使命を引き受けています。
以前に、ペライチ山下さんが、「事業者さんのITリテラシーに関係なく誰でもホームページが作れるツールが必要だと思って始めたペライチの事業」とおっしゃったことが頭を離れません。
そういう意味で、支援する側なのか、もしくは中小企業自体が、それがあれば能力に関係なく、大いに変わることができる武器を手に入れられる、その仕組みを考えることが必要でなはないかと思ったりもします。
3
ずっと課題だった、「私、人見知り」。
私、多分、雑談できないんです。
これ、自覚したのはとても大きなこと。
人とコミュニケーションって、何話していいかわからない。
そして、気が付かない。
先日も、
なぜこの時にこういう一言をかけられなかったのか?と、1ヶ月ほど悩みました。
その背景には、こう思ってる。
こう言われるかも。
こう言ったらそう思われるかな?
これ、言ったら場違いと思われるかな?
誰も反応しなかったらどうしよう。
え、そうなの?と思われる人もいるでしょ。
そうなんです。
仕事は、スイッチが入るとでもいうか、かなり、無意識です、でも戦略的にコミュニケーションとります。
相手が話したいと思える環境を作る。
相手の心を考える。
それは、
この事業者さんの良いところを発見して、どう事業展開できるかというミッションを背負っているからです。
それがなくなるとただのひと。
顕著なのは、
「夫が死んだら。
いなくなったら、
私、誰と食事するんだろう。」
と思うことがあります。ほんと。
笑
少なくともママ友いないです。
そもそも敬語でいいのか。タメ語でいいのか。
悩むので、話せないんです。
昔の友人たちはバラバラの地で子育てしてて、今は合わないだけかな。
でも根本は、
とにかくね、「私、人見知り」。
日常で何話していいか、わからないんです。多分。
これ、克服したいよね。
将来、
困ったら、行きつけのお店を作って、毎日入り浸るとかになりそう。
とにかく、40歳、雑談できる女になるか、トライしよう。
4
最近イライラしている自分に気づきました。
楽しいというよりも、毎日がやらねばらなぬで生きている。
その一つは育児です。
楽しみを感じているかというと、わからない。
毎日、子どもたちが喧嘩し、怒り、人に当たっているのをみて、嫌だなと思って、私が怒るけど、本当は違う。
私は怒るから、彼女たちがそうなっていくんじゃないかと、私から負の連鎖を断ち切らなきゃならないんじゃないかと思います。
更年期か。もしくはもう更年期がそこまでやってきているとなると、私は意識して、このイライラに対処せねばならないと思うんです。
育児に、そしてその生活に、幸せを感じる毎日に、とにかくかえる。
先日から、とにかく怒らない、怒ってもすぐに態度をかえる。
笑う。
作り笑いでも、作り笑う。
それを大事に過ごしています。
急には変わらないこともありますが、
でも1ミリずつでも。
昨日より今日の方が怒らない。
昨日より今日の方が笑っている。
そんなふうに変わっていきたい。
5
最近のコロナ禍での教育の歯痒さもとても感じるのです。
子どもたちの学び環境や子どもたちの経験はぐっと減らせれている。
だから、私はそれを補うように日々邁進する。
とにかく、学校ではコロナストレスを受けるのは仕方ないので、我が家では最小限にするトライ。
でも、
学校の学びが止まりそうな今、私にできることはないのか?冷静に考えることです。
教育の分野は、とにかく全くの素人です。
私はただ「親」。
でも、
このコロナ禍で、教育を考え直したいです。
せっかくのチャンスだから、
全部が変えられなくても、選択する人にチャンスをと思っています。
6
最後に。
誕生日の夕方、お父さんから「お誕生日おめでとう」とメールをもらいました。
そのメールを見て、ふと思ったのは、
「ああ、子どもたちに、お誕生日にケーキを買ってあげて、一緒にお祝いするのはあと何回か、なんだな」って。
笑っちゃう。
結局、いつも子どものことを思っちゃう。
お誕生日の日に、お誕生日ケーキで一緒に祝うなんて、高校生か、良くても大学生くらいまでかな。
そう思うと、子どもたちにしてやれる時間がもう残りわずかだ!と実感です。
先の長い子育てだと思ってたのに、もう折り返している気もします。
改めて、彼女たちに私ができることは何か?
もう一度考えてみたいと思う。向き合いたいと思う。
今日ね、
次女のここが泣いたんです。
どうやら、長女と遊んでいて、床に頭あたりを打ったと。
「やれと言われてやっても、相手は責任をとってくれない。
だから自分でちゃんと判断できるようになろうよ。」
冷静になった時、彼女とそう丁寧に話しました。
イライラしていると、
「なんでそんなことするの?」「わからないの?」「長女に近寄らないで!」
とかってなるわけです。
でも、それは本質が伝わらない。
そんな些細なことを含めてね、
私は、もうちょっと、彼女たちの今に大事なことを考えたい。寄り添いたい。
ーーーーー
支離滅裂なところもありますが、一旦、私の40歳の豊富として。
どうなりたいかって正直聞かれてもうまく答えられない。
私、とても不器用です。
それは、克服できるところは克服しつつ、
でも、
こんな感じでも、大人でハッピーだよも大事かな。
改めてコミュニケーションは下手だけど、
私は、
みんなが困っていることをシェアしながら、解決できる方法を模索できる人でありたいと思う。
そして、
誰しもが、40代に憧れる40代になりたい。
私が憧れたフランスの40代女性のように。
40代の女性はとても素敵だ。
いろんな経験がここにいきてて、
いろんなことにチャレンジして、
子育ても、仕事も、そして自分の人生もとっても楽しく生きてる。
そんな40代の女性が、この日本にもたくさんいるということ。
決意することは意味ないけど、
でも、目標を立てないと人の前に進む力は減るから、あえて目標を立てる。
素敵な、幸せな40代になりましょ。
=============================================
Instagram → Instagram → ID : m.takashima
ツイッター → ID : @m_takashima
■□ 岡崎ビジネスサポートセンターOKa-Biz □■
中小企業、起業家、商店、農業者・・・どんな方でも、事業の相談に無料で応じます。
HP http://www.oka-biz.net/
セミナー / ※毎月ほぼ各1回開催!
>> http://www.oka-biz.net/seminer.html
■□ 長女うい「しょうがっこうがだいすき」出版 □■
小学生になる子たちへ向けた16個のアドバイス
> https://peraichi.com/landing_pages/view/uibon
絵本にもなりました!
コメント
このブログにコメントするにはログインが必要です。
さんログアウト
この記事には許可ユーザしかコメントができません。