日曜日、娘と喧嘩。
>>http://takashima.blog.jp/archives/54999235.html
そして、迎えた月曜日の朝。
長女は起こすと、すでに着替えている。
でもね、
「行かない」「いやだ」「行かない」
布団にもぐる。
えっっっっっっっっっっっっ!
そっち?!!!
そっちだったかっ!!!!
彼女のトゲトゲは、ホルモンのせいか、低気圧のせいか、思春期に差し掛かったのか、って悩んでみたけど、学校で嫌なことあったってこと。
私のトゲトゲはホルモンかもしれないけどね。
問題が解決されたことに、私、ちょっとホッとした。
肩の荷を下ろした感じ。
そして、10分で学校に無理には行かなくてよいことを決めた。
学校行かない問題は解決されていないよね。
そこからはヒアリング時間です。
何があったのかの事実確認をしたいので、紙に書いてもらう。
そして、
そこから読み取れないことはたくさんあるはず。
だから、何があったのか、なんで嫌なのかをじっくり聴く朝。
忙しい朝だけど、そこは絶対に削っちゃいけないと思ってる。
とにかく、丁寧にきく。
思っていることを全部吐いてもらうまで、きく。
だいぶ吐いてもらったところで、ツルッと対処法シンキングタイム。
対処方法を一緒に考える。
どうしたいのか?
どうしたら良さそうか?
どうしたら少しでも自分が快適に学校生活を過ごせそうか?
どんな場面ではどうするのか?
それは、
彼女がトラブルを回避するためにどうするかもあるし、
そもそも彼女に非もあったはずで、それをどうするかと言うのを、少し思考したい。
こんなのに寄り添えるのは、今日の私の心は浄化れているから!
とっても心が穏やか。
ああ、本当に大事だね、心が穏やかなこと。
昨晩に感謝。
ちなみに、
彼女は学校に行きたくないって言うことに、私は実は拒否感はありません。
だって、私が中学校が大っ嫌いだったからね。実際に行ってないしね。
学校に行かない最大のデメリットは基礎学力の低下。
彼女は、家にいて一人でできるわ!って言ったけど、学校に行って授業を聞いても100点取れないのに、一人でやってなんで理解できるの?って聞いたら、すっごい納得してた!笑
そう、だからね、
学校って行かねばならないところではないと思う。
でも、本当は行きたいのに、嫌なことを言われるとかっていう理由で行かないのは違うでしょ。
もちろん解決の方法を努力してみて、ダメならやめたらいいと私は思う。
話した結果、
彼女は本当は行きたい。
だから、
娘と作戦が会議。
大事なことは相手がどう思うかってこと。
なんで悪口を言ってくるのかってこと。
ういさんがちょっときつい言い方したかもね。言い方を気をつけるのがいいよね。
そして、正しいことをいうことが全てじゃない。
例えば、相手の子が授業中にうるさい。
嫌でも多少は目をつむる、我慢する。
極力交わらないというのも手だよと。
これ、言いながら実は迷ったんです。
でも、言った。
小4女子に、その子にはまあ極力関わらずに、関係ないわって思って生きなよ。
ってアドバイス、人の道に外れていない?
よく考えてみてくださいよ。
誰とでも仲良くしようよって、なんかちょっと違う気がする。
これ、私、変かな。
だってね、
大人にだって相性があるように、子どもにだって相性あると思うんですよ。
大人は付き合う人を選んで生きているんです。
自分で、この人とは付き合うけど、この人とはほどほどにとか、付き合わないとかあるでしょ。
なんなら転職とかして、人間関係をばさっと変えることもできる。
でもさ、
子どもは選べないじゃない、クラスメイト。
相性の悪い子とも仲良くしようって、言えないよね。
悪いものは悪いんだからさ。
もちろん、
いろんな考えの人もいるし、いろんなやり方や言い方の人もいるし、いろんな行動をする人がいる。社会にはいろいろいる、それは受け入れる。
けど、でも、仲良くしなきゃならないことはない。
そのうち相性がよくなることもあるかもしれないけど、その時までそっとしておいてって。
そんなこんなで戦略会議をした一日の始まり。
その後、彼女は、自分から、時間割を決めて、算数や体育や国語をやっていた。
ちなみに、3学期からタブレット学習が始まっていて、時間割に合わせてタブレットを使って教科に取り組む彼女。
なんとオンラインで先生が採点してくれたり、友だちがチャットで「ういさん、チャットに入っているじゃん!」って言われたり。
家にいながら、授業に参加できてる!!って、ちょっと私がワクワクしましたよ。
そして、実は昨日、一人での帰り道にコンビニで見つけた本。
私もカッとならずに、言い換えが必要だなって買ったんです。
でも、
そんな話の後、娘が読んでた。
なんの意図もあったか、なかったかしらないけど、でも、いいよね。
親に学ぶことは限界があるから、著書に学べるってとってもいろんな人の意見を聞けて幅が広がる。
彼女もいろいろ溜まっていたんだと思う。
リフレッシュして、火曜日の今日はハイテンション。
彼女がちゃんとこうやって話してくれることをとても大事にしたいな。
ちゃんと話してくれるうちは大丈夫。
こう言う時に、私はあなたの味方だよって、ちゃんとメッセージを出すようにしている。
それ以外はかなりなーなーだけどね。
でも、ここが彼女の生命線だよね。大切にしたい。
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中小企業、起業家、商店、農業者・・・どんな方でも、事業の相談に無料で応じます。
HP http://www.oka-biz.net/
セミナー / ※毎月ほぼ各1回開催!
>> http://www.oka-biz.net/seminer.html
■□ 長女うい「しょうがっこうがだいすき」出版 □■
小学生になる子たちへ向けた16個のアドバイス
> https://peraichi.com/landing_pages/view/uibon
絵本にもなりました!
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そして、迎えた月曜日の朝。
長女は起こすと、すでに着替えている。
でもね、
「行かない」「いやだ」「行かない」
布団にもぐる。
えっっっっっっっっっっっっ!
そっち?!!!
そっちだったかっ!!!!
彼女のトゲトゲは、ホルモンのせいか、低気圧のせいか、思春期に差し掛かったのか、って悩んでみたけど、学校で嫌なことあったってこと。
私のトゲトゲはホルモンかもしれないけどね。
問題が解決されたことに、私、ちょっとホッとした。
肩の荷を下ろした感じ。
そして、10分で学校に無理には行かなくてよいことを決めた。
学校行かない問題は解決されていないよね。
そこからはヒアリング時間です。
何があったのかの事実確認をしたいので、紙に書いてもらう。
そして、
そこから読み取れないことはたくさんあるはず。
だから、何があったのか、なんで嫌なのかをじっくり聴く朝。
忙しい朝だけど、そこは絶対に削っちゃいけないと思ってる。
とにかく、丁寧にきく。
思っていることを全部吐いてもらうまで、きく。
だいぶ吐いてもらったところで、ツルッと対処法シンキングタイム。
対処方法を一緒に考える。
どうしたいのか?
どうしたら良さそうか?
どうしたら少しでも自分が快適に学校生活を過ごせそうか?
どんな場面ではどうするのか?
それは、
彼女がトラブルを回避するためにどうするかもあるし、
そもそも彼女に非もあったはずで、それをどうするかと言うのを、少し思考したい。
こんなのに寄り添えるのは、今日の私の心は浄化れているから!
とっても心が穏やか。
ああ、本当に大事だね、心が穏やかなこと。
昨晩に感謝。
ちなみに、
彼女は学校に行きたくないって言うことに、私は実は拒否感はありません。
だって、私が中学校が大っ嫌いだったからね。実際に行ってないしね。
学校に行かない最大のデメリットは基礎学力の低下。
彼女は、家にいて一人でできるわ!って言ったけど、学校に行って授業を聞いても100点取れないのに、一人でやってなんで理解できるの?って聞いたら、すっごい納得してた!笑
そう、だからね、
学校って行かねばならないところではないと思う。
でも、本当は行きたいのに、嫌なことを言われるとかっていう理由で行かないのは違うでしょ。
もちろん解決の方法を努力してみて、ダメならやめたらいいと私は思う。
話した結果、
彼女は本当は行きたい。
だから、
娘と作戦が会議。
大事なことは相手がどう思うかってこと。
なんで悪口を言ってくるのかってこと。
ういさんがちょっときつい言い方したかもね。言い方を気をつけるのがいいよね。
そして、正しいことをいうことが全てじゃない。
例えば、相手の子が授業中にうるさい。
嫌でも多少は目をつむる、我慢する。
極力交わらないというのも手だよと。
これ、言いながら実は迷ったんです。
でも、言った。
小4女子に、その子にはまあ極力関わらずに、関係ないわって思って生きなよ。
ってアドバイス、人の道に外れていない?
よく考えてみてくださいよ。
誰とでも仲良くしようよって、なんかちょっと違う気がする。
これ、私、変かな。
だってね、
大人にだって相性があるように、子どもにだって相性あると思うんですよ。
大人は付き合う人を選んで生きているんです。
自分で、この人とは付き合うけど、この人とはほどほどにとか、付き合わないとかあるでしょ。
なんなら転職とかして、人間関係をばさっと変えることもできる。
でもさ、
子どもは選べないじゃない、クラスメイト。
相性の悪い子とも仲良くしようって、言えないよね。
悪いものは悪いんだからさ。
もちろん、
いろんな考えの人もいるし、いろんなやり方や言い方の人もいるし、いろんな行動をする人がいる。社会にはいろいろいる、それは受け入れる。
けど、でも、仲良くしなきゃならないことはない。
そのうち相性がよくなることもあるかもしれないけど、その時までそっとしておいてって。
そんなこんなで戦略会議をした一日の始まり。
その後、彼女は、自分から、時間割を決めて、算数や体育や国語をやっていた。
ちなみに、3学期からタブレット学習が始まっていて、時間割に合わせてタブレットを使って教科に取り組む彼女。
なんとオンラインで先生が採点してくれたり、友だちがチャットで「ういさん、チャットに入っているじゃん!」って言われたり。
家にいながら、授業に参加できてる!!って、ちょっと私がワクワクしましたよ。
そして、実は昨日、一人での帰り道にコンビニで見つけた本。
私もカッとならずに、言い換えが必要だなって買ったんです。
でも、
そんな話の後、娘が読んでた。
なんの意図もあったか、なかったかしらないけど、でも、いいよね。
親に学ぶことは限界があるから、著書に学べるってとってもいろんな人の意見を聞けて幅が広がる。
彼女もいろいろ溜まっていたんだと思う。
リフレッシュして、火曜日の今日はハイテンション。
彼女がちゃんとこうやって話してくれることをとても大事にしたいな。
ちゃんと話してくれるうちは大丈夫。
こう言う時に、私はあなたの味方だよって、ちゃんとメッセージを出すようにしている。
それ以外はかなりなーなーだけどね。
でも、ここが彼女の生命線だよね。大切にしたい。
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