4月1日に、待望のにっぽんど真ん中祭りの水野さんの本が出ました。
注文して早々に手元に届き、一気に読み終えた。
本には、どまつりができるまでを振り返っているところも多くて、そうそう!!って、とっても懐かしく思い出したりして。
でも、知らないこともたくさん詰まってる。
どまつりができるまでって、聞いたこともあれば、初耳なこともあって、やっぱり水野さんってすごいなーって、思ったり。
本を読みながら、大学1年生の時にどまつりに出会い、先輩たちにいろいろと教わったり、チームさんとやり取りした時に戻ったみたい感覚で、とてもなんだかとてもワクワク、ドキドキしてました。
そう、
私がどまつりを知ったのは、2000年の第2回どまつり。
どまつりを新聞で知って、その場で実行委員会にメールをした。
そして、お祭りが終了して1週間後、連絡をもらい、事務所に尋ねたのが始まり。
そこから実行委員をして、就職して、5年間。
私がどまつりをやめたのは2015年1月頃かな。もう15年前のこと。
どまつりは、私の人生になくてはならない存在。
今の自分があるのはどまつりのおかげだから。
だけど、
私はどまつりの歴史のちょっとしか知らないし、携わっていなくて、
「実行委員をしてたんです」なんていうのがおこがましいほどだなって、思ったりする。
私の隣で、センター長の秋元も、感動しながら読んでいました。
「朝のテレビに映り込み行こうって、みんな学生は思う。
でも本当にやる人はいるのか?
あまりいないよね。」
って。
なるほどな〜。確かにそう。
改めて水野さんをリスペクトした瞬間です。
そう、
どまつりをしてたときは、そんなことの連続で。
どうしたらやれるか?を考える。
糸口が見つかったら、とにかく動いてみる。
可能か不可能かとか、あまり関係ない。
ちょっとしぶると、水野さんが口を開く。
「ねえ、やったらいいと思っているのに、なんでやらないの?」
そう、
いつも、私たち学生(当時)は、水野さんにいろんなことを教えてもらい、
背中を押されてきた。
時に「ねえ、なんでやらないの?」
そういう言葉に促されて、
「はい、やります」と。
まずはやってみる。
やってみなきゃ、わからない。
考える、そして行動することの大切さを教えてもらってきました。
そういう、
私が今こうして社会で生きれいく中の大事なことって、水野さんを初め、どまつりの先輩たち、チームの皆さんや関係者さんに教えてもらい、育ててもらい、叩き込まれてきたことばかり。
きっと、この本を読みながら、みんな思うと思う。
へ〜、すごいな。
そう思うこともあれば、
さらっと読み過ごしてしまうことも。
でも、そのさらっと読み過ごしてしまうところにも、実は、「じゃあ、あなたはその状況でやるの?」っていうと、やらないで過ごしちゃうことってたくさんあって、でも、それをやってきた水野さんは、どまつりは、だからこそ、今こうしてある。
名古屋の夏の一大イベントになっている。
組織論とかもあるけど、
私は、そういうエピソードに目を向けて欲しいな。面白い。この本には、そういう、エッセンスが詰まっていると思う。
先日、お会いした営業マンの人に、
「どまつりにご関係のかる方ですか?」
って不意に聞かれたのです。
「そのだいぶ昔」と、驚きすぎて答えた私。
その方が、
「5年ほど前、新入社員の頃に、会社から招待されて、どまつりを観に行ったんです!」と。
いやー、こんなところにまで!!
って、本当に、感激したのです。
私はこのどまつりにちょっとしか関わっていないけど、でも、とってもとっても嬉しい。
ぜひ、手にとってみてください。

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絵本にもなりました!
注文して早々に手元に届き、一気に読み終えた。
私の知らないどまつりの方が多い
本には、どまつりができるまでを振り返っているところも多くて、そうそう!!って、とっても懐かしく思い出したりして。
でも、知らないこともたくさん詰まってる。
どまつりができるまでって、聞いたこともあれば、初耳なこともあって、やっぱり水野さんってすごいなーって、思ったり。
本を読みながら、大学1年生の時にどまつりに出会い、先輩たちにいろいろと教わったり、チームさんとやり取りした時に戻ったみたい感覚で、とてもなんだかとてもワクワク、ドキドキしてました。
そう、
私がどまつりを知ったのは、2000年の第2回どまつり。
どまつりを新聞で知って、その場で実行委員会にメールをした。
そして、お祭りが終了して1週間後、連絡をもらい、事務所に尋ねたのが始まり。
そこから実行委員をして、就職して、5年間。
私がどまつりをやめたのは2015年1月頃かな。もう15年前のこと。
どまつりは、私の人生になくてはならない存在。
今の自分があるのはどまつりのおかげだから。
だけど、
私はどまつりの歴史のちょっとしか知らないし、携わっていなくて、
「実行委員をしてたんです」なんていうのがおこがましいほどだなって、思ったりする。
「なんでやらないの?」
私の隣で、センター長の秋元も、感動しながら読んでいました。
「朝のテレビに映り込み行こうって、みんな学生は思う。
でも本当にやる人はいるのか?
あまりいないよね。」
って。
なるほどな〜。確かにそう。
改めて水野さんをリスペクトした瞬間です。
そう、
どまつりをしてたときは、そんなことの連続で。
どうしたらやれるか?を考える。
糸口が見つかったら、とにかく動いてみる。
可能か不可能かとか、あまり関係ない。
ちょっとしぶると、水野さんが口を開く。
「ねえ、やったらいいと思っているのに、なんでやらないの?」
そう、
いつも、私たち学生(当時)は、水野さんにいろんなことを教えてもらい、
背中を押されてきた。
時に「ねえ、なんでやらないの?」
そういう言葉に促されて、
「はい、やります」と。
まずはやってみる。
やってみなきゃ、わからない。
考える、そして行動することの大切さを教えてもらってきました。
そういう、
私が今こうして社会で生きれいく中の大事なことって、水野さんを初め、どまつりの先輩たち、チームの皆さんや関係者さんに教えてもらい、育ててもらい、叩き込まれてきたことばかり。
きっと、この本を読みながら、みんな思うと思う。
へ〜、すごいな。
そう思うこともあれば、
さらっと読み過ごしてしまうことも。
でも、そのさらっと読み過ごしてしまうところにも、実は、「じゃあ、あなたはその状況でやるの?」っていうと、やらないで過ごしちゃうことってたくさんあって、でも、それをやってきた水野さんは、どまつりは、だからこそ、今こうしてある。
名古屋の夏の一大イベントになっている。
組織論とかもあるけど、
私は、そういうエピソードに目を向けて欲しいな。面白い。この本には、そういう、エッセンスが詰まっていると思う。
広がり続ける
先日、お会いした営業マンの人に、
「どまつりにご関係のかる方ですか?」
って不意に聞かれたのです。
「そのだいぶ昔」と、驚きすぎて答えた私。
その方が、
「5年ほど前、新入社員の頃に、会社から招待されて、どまつりを観に行ったんです!」と。
いやー、こんなところにまで!!
って、本当に、感激したのです。
私はこのどまつりにちょっとしか関わっていないけど、でも、とってもとっても嬉しい。
ぜひ、手にとってみてください。

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