「小2の壁」にぶちあたってる高嶋です。
> http://takashima.blog.jp/archives/54833383.html
フェイスブックで、思わず、
いろんな方からたくさんコメントをもらって、
とっても学び深いし、いろいろと考えるところです。
小2の壁だー!!!とか言って、
宿題で悩んでいる家なんて、
実は、我が家だけなのかも?!とかも、思っていたけど、
違うみたいです。
例えば、
ドラえもんを見ても、
のび太は、いつも「宿題しなさいー」と言われている。
先日、ある講演会で、ワーキングマザーでもある講師が、
仕事のたとえ話として、
「宿題しなさいーって子どもの尻を叩くでしょ・・・」
って言ってたりして。
これは結構共通しているのかも!
つまり、
一定の割合で「宿題」問題を抱えている家庭があるはずなのです。
調べてみると、こんなデータも!
子どもの学習習慣に悩んでいる親は約半数!!
オカダ塾の岡田さんとそんな話で盛り上がり、
いや、OKa-Bizに相談に来てもらっているのに、
相談しているのか、
相談されているのかわからないの図。
![35282214_1672959969488824_2540495833011322880_n](https://livedoor.blogimg.jp/hanade_aritai/imgs/f/3/f30c9b03-s.jpg)
相談中なのに、素朴な疑問を投げかける私。
もう音読やめたらいいじゃん!とか言っちゃうんです、私。
そもそも音読って意味あるんですか?
うまく読めてれば、もういいんじゃないですか?
岡田さん。
音読って読めばいいわけじゃないんですよ。
子どもって、実は正確に読んでいない。
例えば綺麗な文章の文章回し、「てにをは」を学ぶ機会が、実は音読。
私
え?でも、自分の記憶とか辿ってみても、
お母さんはキッチンで夕飯の支度してて、その横で読むみたいな
パターンですよね、普通。
岡田さん。
そう、そうなんですけどね。
でも本当は教科書をみながら聞いてあげないと意味ないんです。
たくさん読まなくていいから、
ちゃんと書いてある通りに読んでいるのか、
寄り添ってあげることが大事なんですよ。
へ〜!なるほど〜!!
これまで学校の説明を聞いてきましたが、
宿題って、「どうやるのか?」は説明されるけど、
「なんでやるのか?」は説明されない。
これは聞かない私も悪い。
でも初めて知った!!
ってことで、
実際に隣に座って教科書を一言一句見ながら、
小二の壁中な長女に読んでもらいました。
![IMG_8407](https://livedoor.blogimg.jp/hanade_aritai/imgs/0/9/09d07a58-s.jpg)
ほんとだ〜!!
彼女の場合、
文書の終わりとか、違っていたりする!発見!!
私。
宿題やってて、「いいね〜」って褒めつつ、
「あ、これ違っているよ」と言った途端、
急にやる気をなくすんです!!
いや、そこが大事なんじゃないの?って、
できないところが大事なんだよ、って説明するんですけど。
岡田さん。
それって、最後に言うんですか?
そもそも、「間違いを指摘しない」ってことが大事なんですよ。
私。
え・・・
でも、指摘しないって、どうするんですか。。。
だって、間違っているんですよ。
むしろ、そこが大事ですよね?
岡田さん。
いやね、ただでさえ、前向きに宿題をやりたくないと
思っている子どもたちが、
間違いを後から指摘されることほど、苦痛なことはないでしょ。
だから、
自分で気づいてもらう。
そのためには、
付き添って、その子の正確に合わせて、
あの手この手で合図を送る。
あ〜〜〜〜、って表情したりとか、
ん〜〜〜〜!!って表情したりとか。
でも、この合図の出し方は、
長年塾で子どもたちを見てきた、
オカダ流があるなと思いました。
そして、
母の私には、忍耐とテクニック、時間がない。。。とほほ。
岡田さん曰く、
宿題を自らやるようになるためのコツはたった一つ。
宿題って、サクサク終わるじゃん、楽チンだよ。
って、思えること。
宿題は、日々やり続けることで
「癖がつく」わけじゃなくて、
「そんなに大変じゃないじゃん!!」
って思えることで、手が伸びるんですって。
30年間500人の子どもたちを見てきた岡田さんは、
子どもの心理をこう読み解きます。
宿題をみて、
できなさそうな箇所があると思うと気が進まなくなる、
難しそうだと思うと、もうやる前からやりたくなくなる。
そこで、
1.
とりあえず、できないところは、あとで誰かに聞けばいい。
とりあえず、手をつけてみればいい。
と思えること。
わからないところは、自分で頑張らなくても、
親や学校の先生、塾の先生に聞けばいいって思えちゃうと、
ハードルが下がる。
そうすると、まずやり始められる。
2.
やってみると、結構、宿題って、サクサク終わるじゃん!
って実感する。
3.
そして、やってみると、
学校でも褒められ、
お母さんにも褒められる。
勉強って、意外にできるじゃん、楽しいじゃん。
って思うようになる。
そうすると、
自分で進んでやるようになる。
そう思えるようになるまでに、
時間もかかる子もいれば、
スルッとそういうマインドになる子もいる。
時間差は結構あるそうです。
特に今は、気づいていなくても、
実は学習障がいって言う子も多くて、
そう言う子は、本人のやる気とかじゃなくて、
学習をするようになるのに、時間がかかるそうです。
ちなみに、
岡田さん、
宿題を全くしない子に、塾で宿題をやることを勧めたことがあるそうです。
すっごく字が汚くて、全く宿題をやらない子。
ドリルなんて真っ白だったって。
そこで、
それぞれのやり方を丁寧に教えながら、進めていく。
塾では毎回、宿題をやる。
そして、学校で褒められた〜!って報告をしてくれるようになる。
そこで、岡田さんは、
塾はみんな他の勉強をしているよー、損しているよー、
とさりげなく伝え続けると、
そのうち、その子は、
宿題は家でやるからいい!
と、塾では宿題をしなくなった。
でも、
たまに、テキストを見せてもらうと、
ちゃーんとやってある。
そして、
そのお兄ちゃんが数ヶ月後に入塾したそうです v
いや、それって、
すごい!!
こんなメソッドを聞いて、
私も長女と宿題に取り組んでみるわけです。
問題は、親がそれに寄り添えるか、
親が、そこまで辛抱できるか、
遠慮のない親子の血の繋がった関係で、
親も子も冷静にその時間を過ごせるか。。。。苦笑
最初はね、
正直、1日でも、宿題を見なくていい日があればいいくらいなつもりで、
喋っていました。
でも、
通い続けたら、宿題を自分でやってくれちゃうようになるなんて!!
もう私のために作ってーって感じで提案しました
「自らやるに成長する宿題」コース!!!
↓ 力説中!! 笑
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>オカダ塾 http://okadajuku.boo-log.com/
![A1オカダ塾_2のコピー](https://livedoor.blogimg.jp/hanade_aritai/imgs/4/1/419f5e8a-s.jpg)
オカダ塾さん、
口コミ1本で、30年間積み重ねてきたメソッドがたくさんある。
岡田さんと話していて思うことは、
とにかく「褒める」。
岡田さん、
「そこで褒めるんですよ!!」
って、言うんですよ。
あ〜、
そこでもか!!!!!
って感じ。
そして、
私がとても印象深かったのは、
勉強はいかに「捨てる」かですよ。
って、岡田さんがおっしゃったこと。
これ、私、中学校の時の先生もそう言ったんです。
例えば、昨日の宿題ができていないって時に、
昨日の宿題をするんじゃない、
まず今日の宿題をしなさいって。
今日やるところをやる、
昨日は余裕があればやればいい。
今日は今日の新しいことがでる。
昨日ばかりを追いかけていても、前に進んだ気がしなくて、嫌になる。
って。
岡田さんもおっしゃいます。
全てやろうとすると、もういつまでかかるかわからなくてやれない。
だからね、
時間を区切って、覚えられたところまででおしまい。
それ以上はやらない。
そこから先は捨てるんです。
つまり、優先順位をつけるってこと。
そこで、できないところは、諦めるってこと。
でも、これは確かにそうで、
100点目指して、難しいところまでカバーしようと思って、できないものはできない。
簡単なものすら、落とす可能性がある。
だから、確実に点を取れるところは、絶対にとる。
戦略ってことだと思うんです。
人には時間も、覚えられるスピードも限られているんだから。
そうすることで、
岡田さんは、これまで、
落ちこぼれを作らないってことを徹底されてきました。
全部をやろうとして、やれなくて、全てを放棄するくらいなら、
全部をやらなくてもいいから、必要な一定程度まではやる。そのあとは放棄してもいい。
そうすることで、全てを放棄しないようにしてきた。
だから、
基礎学力はちゃんとつき、
そして、いざ、受験だ、戦うぞって時に、
諦めていないから、また戦える状態に持って行けれるようになる。
そして、
そう言うオカダ塾を支持しているのは実は生徒。
子どもが辞めたくないって言うんですって。
受験になってほかの塾に通い始めても、
やっぱり戻ってくる。
勉強する場所なのに、子どもの居場所。
子どもたちは、
ここにいくのは嫌じゃないし、安心するんでしょうね。
そして、親も子どもが勉強しているから安心できる。
オカダ塾さんの真の魅力って、
子どもたちがここにさえ行けば、落ちこぼれないし、
安心できる居場所だって思えていることなんだって思うんです。
>オカダ塾 http://okadajuku.boo-log.com/
![オカダ塾2](https://livedoor.blogimg.jp/hanade_aritai/imgs/6/3/6394a0b4-s.jpg)
なんでもいいから、放課後児童クラブでやってきて〜!
と、単に思い、
「小二の壁」だと嘆いた自分を、
ここ数日、岡田さんと話し、
そして、フェイスブックでみなさんからコメントをもらい、
とても反省をしたわけです。
ああ、
宿題、やればいい!
宿題、やってくれればいい!ってもんじゃないなって。
いつの間にか、親も、
宿題って、やるもんだって思ってるし、
とりあえずやっとけば安心感みたいなものがある。
先生もそう言うし、
ほかの子もやってくるし、、、とか。
本当は、私は、
宿題なんて、やらなくてもいいんじゃないか。
この毎回、わかっている漢字の書き取りが、
どんな意味があるんだろう・・・。
と、
正直、思っていたりして。。。
まあ、でも、
やるって言うなら、やったらいいと思ってみるものの
まあね、なかなかやらない。
そして、
じゃあ宿題に変わる学びの機会をと思っても、
その代替案も、時間も、
私は持ち合わせていないわけですよ。
でもね、
こうして、子どもにとっての学びとして、
宿題が意味あるものに変わるのなら、
私には到底及ばないし、
プロに任せたいと思うのは本音です。
働き方改革法案もまとまる中で、
共働きも増えていくはず。
だからこそ、
こう言うオカダ塾さんの動き、
大大大応援です!
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> http://takashima.blog.jp/archives/54833383.html
フェイスブックで、思わず、
いろんな方からたくさんコメントをもらって、
とっても学び深いし、いろいろと考えるところです。
一定の割合で「宿題」問題を抱えている家庭があるはず!
小2の壁だー!!!とか言って、
宿題で悩んでいる家なんて、
実は、我が家だけなのかも?!とかも、思っていたけど、
違うみたいです。
例えば、
ドラえもんを見ても、
のび太は、いつも「宿題しなさいー」と言われている。
先日、ある講演会で、ワーキングマザーでもある講師が、
仕事のたとえ話として、
「宿題しなさいーって子どもの尻を叩くでしょ・・・」
って言ってたりして。
これは結構共通しているのかも!
つまり、
一定の割合で「宿題」問題を抱えている家庭があるはずなのです。
調べてみると、こんなデータも!
子どもの学習習慣に悩んでいる親は約半数!!
ベネッセ教育総合研究所「小中学生の学びに関する実態調査 速報版 2014」(参考 http://berd.benesse.jp/shotouchutou/research/detail1.php?id=4340)によれば、小学生の65.3%、中学生の58.1%が「親に言われなくても自分から勉強する」ことが「ある」(「よく」+「ときどき」の合計)と答えています(調査対象者は小学4年生〜中学2年生の子どもとその保護者)。
「自律型学習」の子どもは案外、多いように思えます。しかし、同調査が子どもに関する悩みは何かと保護者に聞くと「学習習慣」という項目を挙げたのは、子どもが小学生の場合は1位(46.7%)、子どもは中学生の場合は2位(51.6%)だった。
> http://president.jp/articles/-/22547
【宿題問題 1】音読ってそもそもなんでするの?
オカダ塾の岡田さんとそんな話で盛り上がり、
いや、OKa-Bizに相談に来てもらっているのに、
相談しているのか、
相談されているのかわからないの図。
![35282214_1672959969488824_2540495833011322880_n](https://livedoor.blogimg.jp/hanade_aritai/imgs/f/3/f30c9b03-s.jpg)
相談中なのに、素朴な疑問を投げかける私。
もう音読やめたらいいじゃん!とか言っちゃうんです、私。
そもそも音読って意味あるんですか?
うまく読めてれば、もういいんじゃないですか?
岡田さん。
音読って読めばいいわけじゃないんですよ。
子どもって、実は正確に読んでいない。
例えば綺麗な文章の文章回し、「てにをは」を学ぶ機会が、実は音読。
私
え?でも、自分の記憶とか辿ってみても、
お母さんはキッチンで夕飯の支度してて、その横で読むみたいな
パターンですよね、普通。
岡田さん。
そう、そうなんですけどね。
でも本当は教科書をみながら聞いてあげないと意味ないんです。
たくさん読まなくていいから、
ちゃんと書いてある通りに読んでいるのか、
寄り添ってあげることが大事なんですよ。
へ〜!なるほど〜!!
これまで学校の説明を聞いてきましたが、
宿題って、「どうやるのか?」は説明されるけど、
「なんでやるのか?」は説明されない。
これは聞かない私も悪い。
でも初めて知った!!
ってことで、
実際に隣に座って教科書を一言一句見ながら、
小二の壁中な長女に読んでもらいました。
![IMG_8407](https://livedoor.blogimg.jp/hanade_aritai/imgs/0/9/09d07a58-s.jpg)
ほんとだ〜!!
彼女の場合、
文書の終わりとか、違っていたりする!発見!!
【宿題問題 2】間違いを指摘するとキレる
私。
宿題やってて、「いいね〜」って褒めつつ、
「あ、これ違っているよ」と言った途端、
急にやる気をなくすんです!!
いや、そこが大事なんじゃないの?って、
できないところが大事なんだよ、って説明するんですけど。
岡田さん。
それって、最後に言うんですか?
そもそも、「間違いを指摘しない」ってことが大事なんですよ。
私。
え・・・
でも、指摘しないって、どうするんですか。。。
だって、間違っているんですよ。
むしろ、そこが大事ですよね?
岡田さん。
いやね、ただでさえ、前向きに宿題をやりたくないと
思っている子どもたちが、
間違いを後から指摘されることほど、苦痛なことはないでしょ。
だから、
自分で気づいてもらう。
そのためには、
付き添って、その子の正確に合わせて、
あの手この手で合図を送る。
あ〜〜〜〜、って表情したりとか、
ん〜〜〜〜!!って表情したりとか。
でも、この合図の出し方は、
長年塾で子どもたちを見てきた、
オカダ流があるなと思いました。
そして、
母の私には、忍耐とテクニック、時間がない。。。とほほ。
宿題を自らやるようになるコツはたった一つ
岡田さん曰く、
宿題を自らやるようになるためのコツはたった一つ。
宿題って、サクサク終わるじゃん、楽チンだよ。
って、思えること。
宿題は、日々やり続けることで
「癖がつく」わけじゃなくて、
「そんなに大変じゃないじゃん!!」
って思えることで、手が伸びるんですって。
30年間500人の子どもたちを見てきた岡田さんは、
子どもの心理をこう読み解きます。
宿題をみて、
できなさそうな箇所があると思うと気が進まなくなる、
難しそうだと思うと、もうやる前からやりたくなくなる。
そこで、
1.
とりあえず、できないところは、あとで誰かに聞けばいい。
とりあえず、手をつけてみればいい。
と思えること。
わからないところは、自分で頑張らなくても、
親や学校の先生、塾の先生に聞けばいいって思えちゃうと、
ハードルが下がる。
そうすると、まずやり始められる。
2.
やってみると、結構、宿題って、サクサク終わるじゃん!
って実感する。
3.
そして、やってみると、
学校でも褒められ、
お母さんにも褒められる。
勉強って、意外にできるじゃん、楽しいじゃん。
って思うようになる。
そうすると、
自分で進んでやるようになる。
そう思えるようになるまでに、
時間もかかる子もいれば、
スルッとそういうマインドになる子もいる。
時間差は結構あるそうです。
特に今は、気づいていなくても、
実は学習障がいって言う子も多くて、
そう言う子は、本人のやる気とかじゃなくて、
学習をするようになるのに、時間がかかるそうです。
振り返ってみると実はすでに宿題を指導した実績があった
ちなみに、
岡田さん、
宿題を全くしない子に、塾で宿題をやることを勧めたことがあるそうです。
すっごく字が汚くて、全く宿題をやらない子。
ドリルなんて真っ白だったって。
そこで、
それぞれのやり方を丁寧に教えながら、進めていく。
塾では毎回、宿題をやる。
そして、学校で褒められた〜!って報告をしてくれるようになる。
そこで、岡田さんは、
塾はみんな他の勉強をしているよー、損しているよー、
とさりげなく伝え続けると、
そのうち、その子は、
宿題は家でやるからいい!
と、塾では宿題をしなくなった。
でも、
たまに、テキストを見せてもらうと、
ちゃーんとやってある。
そして、
そのお兄ちゃんが数ヶ月後に入塾したそうです v
いや、それって、
すごい!!
塾で宿題をやってくれるコース作って!!
こんなメソッドを聞いて、
私も長女と宿題に取り組んでみるわけです。
問題は、親がそれに寄り添えるか、
親が、そこまで辛抱できるか、
遠慮のない親子の血の繋がった関係で、
親も子も冷静にその時間を過ごせるか。。。。苦笑
最初はね、
正直、1日でも、宿題を見なくていい日があればいいくらいなつもりで、
喋っていました。
でも、
通い続けたら、宿題を自分でやってくれちゃうようになるなんて!!
もう私のために作ってーって感じで提案しました
「自らやるに成長する宿題」コース!!!
↓ 力説中!! 笑
![35805463_1683703125081175_8418211414274998272_n](https://livedoor.blogimg.jp/hanade_aritai/imgs/5/e/5e008570-s.jpg)
◎ 自らやるに成長する宿題コース
回数:週1回 50分、月4回(※週2回も可能) 対象:小学1年、2年生
月謝:3,500円 内容:その日の宿題。(残り時間は、計算の基礎問題、音読)
>オカダ塾 http://okadajuku.boo-log.com/
![A1オカダ塾_2のコピー](https://livedoor.blogimg.jp/hanade_aritai/imgs/4/1/419f5e8a-s.jpg)
褒めることと、捨てること
オカダ塾さん、
口コミ1本で、30年間積み重ねてきたメソッドがたくさんある。
岡田さんと話していて思うことは、
とにかく「褒める」。
岡田さん、
「そこで褒めるんですよ!!」
って、言うんですよ。
あ〜、
そこでもか!!!!!
って感じ。
そして、
私がとても印象深かったのは、
勉強はいかに「捨てる」かですよ。
って、岡田さんがおっしゃったこと。
これ、私、中学校の時の先生もそう言ったんです。
例えば、昨日の宿題ができていないって時に、
昨日の宿題をするんじゃない、
まず今日の宿題をしなさいって。
今日やるところをやる、
昨日は余裕があればやればいい。
今日は今日の新しいことがでる。
昨日ばかりを追いかけていても、前に進んだ気がしなくて、嫌になる。
って。
岡田さんもおっしゃいます。
全てやろうとすると、もういつまでかかるかわからなくてやれない。
だからね、
時間を区切って、覚えられたところまででおしまい。
それ以上はやらない。
そこから先は捨てるんです。
つまり、優先順位をつけるってこと。
そこで、できないところは、諦めるってこと。
でも、これは確かにそうで、
100点目指して、難しいところまでカバーしようと思って、できないものはできない。
簡単なものすら、落とす可能性がある。
だから、確実に点を取れるところは、絶対にとる。
戦略ってことだと思うんです。
人には時間も、覚えられるスピードも限られているんだから。
そうすることで、
岡田さんは、これまで、
落ちこぼれを作らないってことを徹底されてきました。
全部をやろうとして、やれなくて、全てを放棄するくらいなら、
全部をやらなくてもいいから、必要な一定程度まではやる。そのあとは放棄してもいい。
そうすることで、全てを放棄しないようにしてきた。
だから、
基礎学力はちゃんとつき、
そして、いざ、受験だ、戦うぞって時に、
諦めていないから、また戦える状態に持って行けれるようになる。
そして、
そう言うオカダ塾を支持しているのは実は生徒。
子どもが辞めたくないって言うんですって。
受験になってほかの塾に通い始めても、
やっぱり戻ってくる。
勉強する場所なのに、子どもの居場所。
子どもたちは、
ここにいくのは嫌じゃないし、安心するんでしょうね。
そして、親も子どもが勉強しているから安心できる。
オカダ塾さんの真の魅力って、
子どもたちがここにさえ行けば、落ちこぼれないし、
安心できる居場所だって思えていることなんだって思うんです。
>オカダ塾 http://okadajuku.boo-log.com/
![オカダ塾2](https://livedoor.blogimg.jp/hanade_aritai/imgs/6/3/6394a0b4-s.jpg)
オカダ塾が共働きを応援する場所になっていくはず
なんでもいいから、放課後児童クラブでやってきて〜!
と、単に思い、
「小二の壁」だと嘆いた自分を、
ここ数日、岡田さんと話し、
そして、フェイスブックでみなさんからコメントをもらい、
とても反省をしたわけです。
ああ、
宿題、やればいい!
宿題、やってくれればいい!ってもんじゃないなって。
いつの間にか、親も、
宿題って、やるもんだって思ってるし、
とりあえずやっとけば安心感みたいなものがある。
先生もそう言うし、
ほかの子もやってくるし、、、とか。
本当は、私は、
宿題なんて、やらなくてもいいんじゃないか。
この毎回、わかっている漢字の書き取りが、
どんな意味があるんだろう・・・。
と、
正直、思っていたりして。。。
まあ、でも、
やるって言うなら、やったらいいと思ってみるものの
まあね、なかなかやらない。
そして、
じゃあ宿題に変わる学びの機会をと思っても、
その代替案も、時間も、
私は持ち合わせていないわけですよ。
でもね、
こうして、子どもにとっての学びとして、
宿題が意味あるものに変わるのなら、
私には到底及ばないし、
プロに任せたいと思うのは本音です。
働き方改革法案もまとまる中で、
共働きも増えていくはず。
だからこそ、
こう言うオカダ塾さんの動き、
大大大応援です!
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