長女が、8歳になりました。
私も母8歳 v
あぁ8歳って、まだひよっこです。
いろんなことを気づけたり、
人を笑わせたり、元気づけることが好きだったり、
気づいてみると、人見知りじゃなくなっていたり、
表現力が豊かだったり、
集中力が半端なかったり、
どんな時でも自分ワールドがあったり、
すごいところがたくさんあります。
一方で、超繊細だし、びびり、
その反面、面倒くさがりで、
周りを全く気にしない超マイペースで、
彼女のやる気スイッチの入れ方が難しくて、
一体どうコミュニケーションをとったらいいのかと、
悩むことも多いです。
ああ、
でも、こうして並べてみて、
改めて、長所と短所は紙一重って言うか、
言い方や私の捉え方によって、
長所にもなり、短所にもなる。
つまり、
良いところでも悪いところでもなく、
そこにあるのは、単に、
彼女の個性なんだなー。
この個性をどううまく磨いていくのか。
もう、毎日が本当に手探り。
しかも、母親8年目、
小学生になって、
学校生活という社会の入り口とも格闘。
例えば、
学校に遅刻しないようにするために、
「早くしなさい!」を連発し、怒ることが良いのか?
と投げかけた記事を見たんですよね。
そうかー、
学校に遅刻しないように行く当たり前なこと。
だから、
最優先してきたわけですが、
一歩立ち止まって、
本当に一番に最優先すべきことかと、自分に問うてみると、
違う気もするわけです。
もちろん、社会のルールで、
約束した時間を守るということは大事なことだと思います。
それを、できるようになる訓練。
しかし、
超マイペースな彼女が、
ちゃんと学校に間に合うように、
そもそも声をかけたり、工夫をしてきた上で、
その日によって、
行かない、動かないのには、
彼女なりの何かの理由があるわけです。
そこで、
「早くしなさい!」
と怒り、追い立てることは、本当に正解なんだろうか。
そもそも、そんなことしたって、
何らかの理由で、行きたくない日は、行かないわけで。
怒らないで、
家族全体で心地よい朝の時間を過ごす方が本当は良いんじゃないか・・・
そんなことを、格闘し、模索し、試行し、
とりあえず、
日々をやって行くわけです。
そう、なんかね、単純に、最近、
いろんなものを見聞きする中で、
これまで当たり前だってされてきたことを、
社会も変わっている中で、
本当に、そのまま単にやり続けるということが、
本当の正解だ!みたいに思うことに、
違和感を覚えているんですよね、私。
これまでやってきていることだから、とか、
学校がやっていることだから、とか、
だから、
一番正しいとか、一番良い方法だとか、当たり前だとか。
何も考えずに、そのままやり続けることの違和感。
でも、学校が言っていることだから、
これまでやってきていることだからというだけで、
正当化できる理由にはならないなって。
時代も変わる中で、
今の時代に合わせて、
もっと変わったらいいし、柔軟になったらいいし、
最適な方法を模索したらいい。
そう、そんな中で子育てをしながら、
これからの社会で、求められる人材も変わる中で、
本当に、何が一番彼女にとって良いことなのかを、
私自身が見定めて、
そして、
でも、私がどううまく立ち回れるかってことが、大事だなって。
そんなことを思い格闘する毎日。
子育ての悩みって、質が変化するって言いますが、
確かに!って実感中。
先日、ふと知り合いに言われたんですよね。
「起業家と結婚するなんて、不安すぎませんか?
子どもが男の子だったら、起業家にするなんて、
ありえなくないですか?」
って。
仮にその事業がうまくいかなくても、
私たちは何かしら仕事をして生きていけると思えるから、
全く不安なんてないですよって、答えたわけですが、
でも、それに尽きるなって。
例えば、
私は、スーパーでレジ打ちしたって、生きていける自信があるわけです。
起業家だから不安とか、
サラリーマンだから安心なんて、ロジックはなくて、
その人個人が、どう生きていける力があるかって話じゃないかと思うんです。
社会が激変する中で、自分以外の何かに依存するほど怖いものはない。
自分の人生に対して、誰も責任は取ってくれない。
実際に、私の周りには、とても順調で、高給なサラリーマンだったのに、会社が売却され、リストラされた人たちがたくさいます。
最近、特に思うんですよね、
激変する社会の中で、結局、最後、自分を守れるのは自分しかなくて。
自分は、自分が作った社会のご縁に支えてもらって、生きていけるわけです。
だから、私がすることは、
彼女を今の社会がよしとする既存の枠に収めることじゃなく、
どう変わるかわからない社会に出て行くために、
ただ、
彼女の個性が活きて、たくさんのご縁に出会えて、
楽しく彼女らしく生きられる人になるように、
どう育ててあげられるかってことだけだが、
私が彼女にしてあげられることなんじゃないかなって、
思っています。
そうそう、
彼女が誕生日は東京で過ごしたい!!との強いリクエストをくれ、
いろんなご縁をいただいて、スペシャルな週末を過ごしました。
たまたま、その場に芸人さんがいらっしゃって、
「ギターを弾きすギター」
「写真を撮るときに、めっちゃいい方法は、
『1+1=2』って言ってごらん!」
と、長女は、ど定番なギャグなどを連発。 超苦笑
でも、
レベルはどうであれ、果敢に攻める彼女に、
なんか羨ましくもあり、すごいなーと思ったんです。
親としては、
芸人さんにとてもとても申し訳ない気持ちでいっぱいになりながら、
親バカなので、
この彼女の何も知らないがゆえのこの度胸を大事にして、
いろんなことがわかる年齢になっても、そんなこと関係なく、
果敢に攻める度胸を育んで欲しいなと思うのです w
いろんな彼女の良さが両手に抱えきれないくらい広げてほしい、
末広がりな8歳。
彼女の個性も、グッと広がる一年になるよう、
一生懸命に支えたいと思います^^
私も母8歳 v
あぁ8歳って、まだひよっこです。
8歳の彼女
いろんなことを気づけたり、
人を笑わせたり、元気づけることが好きだったり、
気づいてみると、人見知りじゃなくなっていたり、
表現力が豊かだったり、
集中力が半端なかったり、
どんな時でも自分ワールドがあったり、
すごいところがたくさんあります。
一方で、超繊細だし、びびり、
その反面、面倒くさがりで、
周りを全く気にしない超マイペースで、
彼女のやる気スイッチの入れ方が難しくて、
一体どうコミュニケーションをとったらいいのかと、
悩むことも多いです。
ああ、
でも、こうして並べてみて、
改めて、長所と短所は紙一重って言うか、
言い方や私の捉え方によって、
長所にもなり、短所にもなる。
つまり、
良いところでも悪いところでもなく、
そこにあるのは、単に、
彼女の個性なんだなー。
これまでの習慣や社会が正しいとは限らない
この個性をどううまく磨いていくのか。
もう、毎日が本当に手探り。
しかも、母親8年目、
小学生になって、
学校生活という社会の入り口とも格闘。
例えば、
学校に遅刻しないようにするために、
「早くしなさい!」を連発し、怒ることが良いのか?
と投げかけた記事を見たんですよね。
そうかー、
学校に遅刻しないように行く当たり前なこと。
だから、
最優先してきたわけですが、
一歩立ち止まって、
本当に一番に最優先すべきことかと、自分に問うてみると、
違う気もするわけです。
もちろん、社会のルールで、
約束した時間を守るということは大事なことだと思います。
それを、できるようになる訓練。
しかし、
超マイペースな彼女が、
ちゃんと学校に間に合うように、
そもそも声をかけたり、工夫をしてきた上で、
その日によって、
行かない、動かないのには、
彼女なりの何かの理由があるわけです。
そこで、
「早くしなさい!」
と怒り、追い立てることは、本当に正解なんだろうか。
そもそも、そんなことしたって、
何らかの理由で、行きたくない日は、行かないわけで。
怒らないで、
家族全体で心地よい朝の時間を過ごす方が本当は良いんじゃないか・・・
そんなことを、格闘し、模索し、試行し、
とりあえず、
日々をやって行くわけです。
そう、なんかね、単純に、最近、
いろんなものを見聞きする中で、
これまで当たり前だってされてきたことを、
社会も変わっている中で、
本当に、そのまま単にやり続けるということが、
本当の正解だ!みたいに思うことに、
違和感を覚えているんですよね、私。
これまでやってきていることだから、とか、
学校がやっていることだから、とか、
だから、
一番正しいとか、一番良い方法だとか、当たり前だとか。
何も考えずに、そのままやり続けることの違和感。
でも、学校が言っていることだから、
これまでやってきていることだからというだけで、
正当化できる理由にはならないなって。
時代も変わる中で、
今の時代に合わせて、
もっと変わったらいいし、柔軟になったらいいし、
最適な方法を模索したらいい。
そう、そんな中で子育てをしながら、
これからの社会で、求められる人材も変わる中で、
本当に、何が一番彼女にとって良いことなのかを、
私自身が見定めて、
そして、
でも、私がどううまく立ち回れるかってことが、大事だなって。
そんなことを思い格闘する毎日。
子育ての悩みって、質が変化するって言いますが、
確かに!って実感中。
これからの社会を自分らしく楽しく生き抜ける人になってほしい
先日、ふと知り合いに言われたんですよね。
「起業家と結婚するなんて、不安すぎませんか?
子どもが男の子だったら、起業家にするなんて、
ありえなくないですか?」
って。
仮にその事業がうまくいかなくても、
私たちは何かしら仕事をして生きていけると思えるから、
全く不安なんてないですよって、答えたわけですが、
でも、それに尽きるなって。
例えば、
私は、スーパーでレジ打ちしたって、生きていける自信があるわけです。
起業家だから不安とか、
サラリーマンだから安心なんて、ロジックはなくて、
その人個人が、どう生きていける力があるかって話じゃないかと思うんです。
社会が激変する中で、自分以外の何かに依存するほど怖いものはない。
自分の人生に対して、誰も責任は取ってくれない。
実際に、私の周りには、とても順調で、高給なサラリーマンだったのに、会社が売却され、リストラされた人たちがたくさいます。
最近、特に思うんですよね、
激変する社会の中で、結局、最後、自分を守れるのは自分しかなくて。
自分は、自分が作った社会のご縁に支えてもらって、生きていけるわけです。
だから、私がすることは、
彼女を今の社会がよしとする既存の枠に収めることじゃなく、
どう変わるかわからない社会に出て行くために、
ただ、
彼女の個性が活きて、たくさんのご縁に出会えて、
楽しく彼女らしく生きられる人になるように、
どう育ててあげられるかってことだけだが、
私が彼女にしてあげられることなんじゃないかなって、
思っています。
個性よ、末広がれ!
そうそう、
彼女が誕生日は東京で過ごしたい!!との強いリクエストをくれ、
いろんなご縁をいただいて、スペシャルな週末を過ごしました。
たまたま、その場に芸人さんがいらっしゃって、
「ギターを弾きすギター」
「写真を撮るときに、めっちゃいい方法は、
『1+1=2』って言ってごらん!」
と、長女は、ど定番なギャグなどを連発。 超苦笑
でも、
レベルはどうであれ、果敢に攻める彼女に、
なんか羨ましくもあり、すごいなーと思ったんです。
親としては、
芸人さんにとてもとても申し訳ない気持ちでいっぱいになりながら、
親バカなので、
この彼女の何も知らないがゆえのこの度胸を大事にして、
いろんなことがわかる年齢になっても、そんなこと関係なく、
果敢に攻める度胸を育んで欲しいなと思うのです w
いろんな彼女の良さが両手に抱えきれないくらい広げてほしい、
末広がりな8歳。
彼女の個性も、グッと広がる一年になるよう、
一生懸命に支えたいと思います^^
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