その道のプロと、話すのはおもしろいなーと思うんです。
共有点がたくさんある。

そう、身近なところにプロはたくさんいる。
プロを見つけると、いろいろ聞いてみます。


先日、私、ショートカットにしたわけです。
女性がショートカットにできるかは、
その人が「エイヤー」と思いきれるかどうかだけだと美容師。
そして、
ショートカットがうまいかどうかは、
その美容師も迷いなくバッサリハサミを入れられるか。
遠慮したり、迷ったりすると中途半端になると。


似てるなーと思うんですよ。
私たちの相談も。

この企業さんは、
この商品は、
こうしたら、軌道にのるんじゃないか。
そういう自信を持って、その場で判断し、
スパーッと提案できるかどうか。


そう、どちらも、
その打席に立って、思い切って、
バットを振りきれるか見たいな感じ。


それは、
これまでの経験と、
そして、思いつきじゃなく、
しっかりとした裏付けをもって、
そして、自信を持って説得力ある提案できるか。

そこで、躊躇したダメなんです。
そう、ちゃんと自信を持つ。


そのためには、
きっと場数、
それを提案できるだけの日々の努力、
そしてその人が判断力持って提案できる性格か、
そんな複合的な要素があるんだと思いました。