長女、小学校一年生。
2月の入学説明会を経て、
とりあえず、この1ヶ月は彼女中心に過ごすことにしました!!
> http://takashima.blog.jp/archives/54707027.html
入学から、2週間。
入学早々、いろんな行事が目白押しです。
ここまで来て、
この1ヶ月は、彼女と過ごすことを最優先して、
よかったなという実感があります。
ここまでの感想は、
とにかく、思ったように仕事はできなかった。
イレギュラー多い。
というか、
結構、自分の見積もり甘かったなーと思いました。
それゆえ、
やっぱりこの1ヶ月は大事だなと。
▼1ヶ月のゴール
・娘が小学校のペースに慣れる
・娘が学童のペースに慣れる
・娘が勉強するモードの基礎を作る/宿題や予習、復習
・娘が社会生活を送る基礎を作る/学校の話題の共有、明日の準備
・私が保育園と小学校の二重生活に慣れる
▼取り組んだこと
そこで、私は、
・娘が半日の日は、ひたすらデスクワーク。
・それ以降は、時短。
実際には1時間早く切り上げて帰り、1時間分は娘とデスクワークする。
学童にマックス預けるのではなく、まずは徐々に2、3時間から。
・娘は、デスクワークを隣でする母との生活はつまらない。
・翌日の準備は一人ではできない。
一緒にやっても30分ほどかかる。
・そして宿題を一緒にやる。目安は10分以上。
・下の娘たちがいると、次の日の準備はさっぱり進まない。
・学校の中身は大してない、保育園の延長線。
・友だちができて、遊びに行きたくなる。
授業は、絵を描いたり、健診をしたり、
ひらがなを描いたり、算数は仲間見つけなど、
保育園の延長線みたいな感じです。
そのため、ハードな内容じゃない。
そして、検診や遠足、授業参観など行事が目白押し。
けど、やっぱり、
時間を決められた生活や、友だちが新しくなることなど、
ガラッと環境が変わることは、子どもにとって緊張状態が続く。
●1日目
予定通り11時に帰ってきました。
しかも、お迎えに途中まで来てくださいということで、
5分ほどの学校で、目と鼻の先まで、お迎えに出る^^;
娘から一通り、学校のことを聞き、
明日の準備をして、昼食をとる。
そして、
午後、彼女は絵を描く。私は隣でデスクワーク。
●2日目
11時45分に帰宅と書いてあったけど、前日は結局20分近く遅れたなーと思っていたら、11時55分ごろに、帰って来てしまった・・・。
迎えに行けず。
しょんぼり。
そして、早くも、
娘が悲鳴をあげました。
「家はつまらない。学童に行く!」
え〜〜〜〜!!!
私は、あなたのために、家にいるのに〜〜〜〜 :_;
学童は、全く行かないのも、友だちもできないだろうと、
春休みに半日行きました。
それも功を奏して(?)、
学童は楽しいと感じてくれたようです。
ありがたい話。
1週目は行かない予定でしたが、
ということで、
給食が始まる日から行くことにしました。
●3日目
またしても想定外。
なんと、友だちができた!
ということで、
「遊びに行く!!」と言い出しました。
なんと〜。。。
いや、いいことだし、
彼女の社会関係を築く上で重要です。
そして、そのくらい予想しておくべきです。
仕事に後ろ髪を引かれる中、
一人で行かせるってわけにも行かので、1時間の約束で公園に出かけました。
すると、
私に、なんと人生初!仕事抜き、専業主婦のママ友ができました!
これも貴重な経験です。
●4日目
予定より早めて、学童開始。
まずは4時半まで。
またまた想定外は、次女の胃腸風邪。
ということで、本当は、翌日の準備をした後で保育園にお迎えの予定が、
帰宅後、そのまま保育園へ迎えに。
妹たちがいてざわざわする中で、翌日の準備。
邪魔は入るし、気は散るし、
集中しての準備にならずです。
そして、
前日、友だちと遊んだことが楽しかったようで、
「学童はつまらない」発言!!
行きたいって言ったじゃない・・・ :_;
●5日目
早々に、授業参観。
午後、授業参観をして、学級懇談など。
娘が、学校のルールの中で過ごせれている姿を見ました。
そして、学校から一緒に寄り道しながら帰宅。
そして、この日から宿題。
帰宅し、土日の宿題を終え、翌週月曜日の準備をきちんとしました。
●翌週、6日目
遠足。
5時半に起床して、弁当を作る母。
そして、外せない予定のため、あえなく6時過ぎまで学童へ。
●7日目
遠足予備日・・・で、連続、5時半起きの弁当制作。
娘は、ついに疲れが出たようで、
「身体がだるい、と保健室で1時間寝ました。」と学校から報告。
●8日目
元気に過ごしました。と学校から報告を受ける。
学童でお友だちもできたよと、嬉しそうに報告をもらい、
学童もつまらなくないようです。
●9日目
学校後、学童に行って、
16時半に帰宅後、翌日の準備と宿題を終える。
時間はかかるけど、少しずつ、帰ったらやることがわかり初めている感じ。
そして、準備を終えると、17時を過ぎている。
下の2人を保育園に迎えに行く。
●10日目
なんと、次女が発熱。
しかし、パートナーが岐阜の仕事で、デスクワーク中心だったため、
一切を引き受けてくれる。
そして、
私は、予定(16時半)よりも少し遅れて、帰宅。
長女と来週の準備をし、
宿題の朗読を、パートナーにも聞いてもらう。
ワクワクしすぎた娘は、
1週目は、5時半〜6時の間に起きていたんですよね。
しかも、6日目にして遠足。
で、7日目、疲れが出たんだと思います。
保健室で寝てしまいました。
彼女は、3ヶ月半から保育園に行っているから、
物心つく頃から、家じゃない生活に慣れています。
私が迎えに行けるのは、ほとんど18時ごろ。
長く、外に預けられていることにも慣れています。
だから、
学童にいることは、そんなに不自然なことではないと思います。
もしそれが彼女にとって不自然なことだったとしても、
かなりの無理をさせたとしても、
いつしか慣れていくんだと思います。
できないことはない。
でも、やっぱり、初めての生活は、
子どもなりに、気を使い、そして疲れる。
どんなに子どもが大丈夫だと言っても。
できるなら、移行期間は、
少しでも緩やかにしてあげたい。
確かに、どこでもできる仕事だからと、
デスクワークが進むと思っていましたけど、そうでもない。
彼女がいるかいないかで、
そもそも彼女の準備を見てあげる時間もあるし、
いることで手がかかることもあるし。
私もかなり仕事のペースが乱れました。
しかし、嬉しい想定外は、
パートナーが、比較的在宅ワークにしてくれていたこと。
出張の多い彼も、今月は、出張がほとんどなかったこともあり、
仕事を詰め過ぎずにいてくれました。
例えば、私が、岡崎に行って予定通り早めに上がれなくても、対応してくれたし、
家にいることで、下2人がいても、私も明日の準備のサポートに集中できたり、
私自身が、この二重生活に肩に力入れずに取り組めているように思います。
彼にとっても、
小学校一年生の生活が、垣間見れることは、
これから始まる教育過程にコミット度が増す気がします v
ゴールデンウィークを開けると、学校は本格化するよ。
なんて声も聞きます。
確かに、来週から、検診などの行事も一通り終焉を迎え、
いろんな科目の授業も始まり、
そして、国語も算数も、本題に入ってくる感じです。
ゴールデンウィークを開ければ、常に5時間マックス。
学校が終わるのが、15時15分。
彼女は、そのあと学童に行くわけです。
PTAも、交通当番などが始まるとか!
だからこそ、4月は、ペースをつかむ上では絶好のチャンス。
まだまだ1ヶ月では身につかないものの、
ある程度、家に帰ったら何するの?
どう準備するの?
宿題はしておこう、
こういう順序などのクセづけができることは
とっても重要だなと噛み締めています。
小学一年生にとって、翌日の準備がこんなに大変だと知らなかった。
当たり前になると、辛くない。
当たり前になると、やるのが当たり前だから。
4月って、入学式から3週間しかないのです。
もうゴールデンウィークに入ってしまう。
ということで、
大変スタッフに支えられながら、
あと1週間、
4月いっぱいまで、私は1時間をデスクワークに切り替え、
小学校1年生の壁を登って行きます!!
大事に過ごします^^
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2月の入学説明会を経て、
とりあえず、この1ヶ月は彼女中心に過ごすことにしました!!
> http://takashima.blog.jp/archives/54707027.html
入学から、2週間。
入学早々、いろんな行事が目白押しです。
ここまで来て、
この1ヶ月は、彼女と過ごすことを最優先して、
よかったなという実感があります。
ここまでの感想は、
とにかく、思ったように仕事はできなかった。
イレギュラー多い。
というか、
結構、自分の見積もり甘かったなーと思いました。
それゆえ、
やっぱりこの1ヶ月は大事だなと。
小学1年生の壁の乗り越え方とゴール
▼1ヶ月のゴール
・娘が小学校のペースに慣れる
・娘が学童のペースに慣れる
・娘が勉強するモードの基礎を作る/宿題や予習、復習
・娘が社会生活を送る基礎を作る/学校の話題の共有、明日の準備
・私が保育園と小学校の二重生活に慣れる
▼取り組んだこと
そこで、私は、
・娘が半日の日は、ひたすらデスクワーク。
・それ以降は、時短。
実際には1時間早く切り上げて帰り、1時間分は娘とデスクワークする。
学童にマックス預けるのではなく、まずは徐々に2、3時間から。
始まって2週間の気づき
・娘は、デスクワークを隣でする母との生活はつまらない。
・翌日の準備は一人ではできない。
一緒にやっても30分ほどかかる。
・そして宿題を一緒にやる。目安は10分以上。
・下の娘たちがいると、次の日の準備はさっぱり進まない。
・学校の中身は大してない、保育園の延長線。
・友だちができて、遊びに行きたくなる。
イレギュラーだらけの1週間
授業は、絵を描いたり、健診をしたり、
ひらがなを描いたり、算数は仲間見つけなど、
保育園の延長線みたいな感じです。
そのため、ハードな内容じゃない。
そして、検診や遠足、授業参観など行事が目白押し。
けど、やっぱり、
時間を決められた生活や、友だちが新しくなることなど、
ガラッと環境が変わることは、子どもにとって緊張状態が続く。
●1日目
予定通り11時に帰ってきました。
しかも、お迎えに途中まで来てくださいということで、
5分ほどの学校で、目と鼻の先まで、お迎えに出る^^;
娘から一通り、学校のことを聞き、
明日の準備をして、昼食をとる。
そして、
午後、彼女は絵を描く。私は隣でデスクワーク。
●2日目
11時45分に帰宅と書いてあったけど、前日は結局20分近く遅れたなーと思っていたら、11時55分ごろに、帰って来てしまった・・・。
迎えに行けず。
しょんぼり。
そして、早くも、
娘が悲鳴をあげました。
「家はつまらない。学童に行く!」
え〜〜〜〜!!!
私は、あなたのために、家にいるのに〜〜〜〜 :_;
学童は、全く行かないのも、友だちもできないだろうと、
春休みに半日行きました。
それも功を奏して(?)、
学童は楽しいと感じてくれたようです。
ありがたい話。
1週目は行かない予定でしたが、
ということで、
給食が始まる日から行くことにしました。
●3日目
またしても想定外。
なんと、友だちができた!
ということで、
「遊びに行く!!」と言い出しました。
なんと〜。。。
いや、いいことだし、
彼女の社会関係を築く上で重要です。
そして、そのくらい予想しておくべきです。
仕事に後ろ髪を引かれる中、
一人で行かせるってわけにも行かので、1時間の約束で公園に出かけました。
すると、
私に、なんと人生初!仕事抜き、専業主婦のママ友ができました!
これも貴重な経験です。
●4日目
予定より早めて、学童開始。
まずは4時半まで。
またまた想定外は、次女の胃腸風邪。
ということで、本当は、翌日の準備をした後で保育園にお迎えの予定が、
帰宅後、そのまま保育園へ迎えに。
妹たちがいてざわざわする中で、翌日の準備。
邪魔は入るし、気は散るし、
集中しての準備にならずです。
そして、
前日、友だちと遊んだことが楽しかったようで、
「学童はつまらない」発言!!
行きたいって言ったじゃない・・・ :_;
●5日目
早々に、授業参観。
午後、授業参観をして、学級懇談など。
娘が、学校のルールの中で過ごせれている姿を見ました。
そして、学校から一緒に寄り道しながら帰宅。
そして、この日から宿題。
帰宅し、土日の宿題を終え、翌週月曜日の準備をきちんとしました。
●翌週、6日目
遠足。
5時半に起床して、弁当を作る母。
そして、外せない予定のため、あえなく6時過ぎまで学童へ。
●7日目
遠足予備日・・・で、連続、5時半起きの弁当制作。
娘は、ついに疲れが出たようで、
「身体がだるい、と保健室で1時間寝ました。」と学校から報告。
●8日目
元気に過ごしました。と学校から報告を受ける。
学童でお友だちもできたよと、嬉しそうに報告をもらい、
学童もつまらなくないようです。
●9日目
学校後、学童に行って、
16時半に帰宅後、翌日の準備と宿題を終える。
時間はかかるけど、少しずつ、帰ったらやることがわかり初めている感じ。
そして、準備を終えると、17時を過ぎている。
下の2人を保育園に迎えに行く。
●10日目
なんと、次女が発熱。
しかし、パートナーが岐阜の仕事で、デスクワーク中心だったため、
一切を引き受けてくれる。
そして、
私は、予定(16時半)よりも少し遅れて、帰宅。
長女と来週の準備をし、
宿題の朗読を、パートナーにも聞いてもらう。
ちっちゃな体で、頑張っている
ワクワクしすぎた娘は、
1週目は、5時半〜6時の間に起きていたんですよね。
しかも、6日目にして遠足。
で、7日目、疲れが出たんだと思います。
保健室で寝てしまいました。
彼女は、3ヶ月半から保育園に行っているから、
物心つく頃から、家じゃない生活に慣れています。
私が迎えに行けるのは、ほとんど18時ごろ。
長く、外に預けられていることにも慣れています。
だから、
学童にいることは、そんなに不自然なことではないと思います。
もしそれが彼女にとって不自然なことだったとしても、
かなりの無理をさせたとしても、
いつしか慣れていくんだと思います。
できないことはない。
でも、やっぱり、初めての生活は、
子どもなりに、気を使い、そして疲れる。
どんなに子どもが大丈夫だと言っても。
できるなら、移行期間は、
少しでも緩やかにしてあげたい。
親も小学一年生のペースに合わせる
確かに、どこでもできる仕事だからと、
デスクワークが進むと思っていましたけど、そうでもない。
彼女がいるかいないかで、
そもそも彼女の準備を見てあげる時間もあるし、
いることで手がかかることもあるし。
私もかなり仕事のペースが乱れました。
しかし、嬉しい想定外は、
パートナーが、比較的在宅ワークにしてくれていたこと。
出張の多い彼も、今月は、出張がほとんどなかったこともあり、
仕事を詰め過ぎずにいてくれました。
例えば、私が、岡崎に行って予定通り早めに上がれなくても、対応してくれたし、
家にいることで、下2人がいても、私も明日の準備のサポートに集中できたり、
私自身が、この二重生活に肩に力入れずに取り組めているように思います。
彼にとっても、
小学校一年生の生活が、垣間見れることは、
これから始まる教育過程にコミット度が増す気がします v
4月は3週間。ゴールデンウィーク明けからが本勝負。
ゴールデンウィークを開けると、学校は本格化するよ。
なんて声も聞きます。
確かに、来週から、検診などの行事も一通り終焉を迎え、
いろんな科目の授業も始まり、
そして、国語も算数も、本題に入ってくる感じです。
ゴールデンウィークを開ければ、常に5時間マックス。
学校が終わるのが、15時15分。
彼女は、そのあと学童に行くわけです。
PTAも、交通当番などが始まるとか!
だからこそ、4月は、ペースをつかむ上では絶好のチャンス。
まだまだ1ヶ月では身につかないものの、
ある程度、家に帰ったら何するの?
どう準備するの?
宿題はしておこう、
こういう順序などのクセづけができることは
とっても重要だなと噛み締めています。
小学一年生にとって、翌日の準備がこんなに大変だと知らなかった。
当たり前になると、辛くない。
当たり前になると、やるのが当たり前だから。
4月って、入学式から3週間しかないのです。
もうゴールデンウィークに入ってしまう。
ということで、
大変スタッフに支えられながら、
あと1週間、
4月いっぱいまで、私は1時間をデスクワークに切り替え、
小学校1年生の壁を登って行きます!!
大事に過ごします^^
=============================================
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・終わったすぐから取り組める実践セミナー
・経営者、著名人などの皆さんから、
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