先日、あるパン屋さんで見つけました。
「メロンパンビスケット」

これ、流行の「メロンパンの皮 焼いちゃいました。」の、まさに類似商品だったんです。
まぁ、確かに、食べた感想としては、そうなんです。

> ↓ (参考)メロンパンの皮 焼いちゃいました。
2014-11-26-14-43-19

> タカシマの過去ブログ
  http://takashima.blog.jp/archives/54275258.html


「メロンパンの皮 焼いちゃいました。」は、大ヒットをした訳です。

しかしながら、この「メロンパンビスケット」の様に、最初に売り出したヤマザキが別名で発売をしていたら、果たして多くの人が
買っただろうか?
買いたいと思っただろうか?
ピンと来ただろうか?
そそられるのか?
ブームは起きただろうか?

いやー、やっぱり、「メロンパンの皮」にそそられるのであって、
やっぱり、あれは「メロンパンの皮」だから、売れたんですよね。


「メロンパンの皮」だけを食べたい!というニーズに応えてた商品。

だから、
ニーズに対して応えているよ〜とちゃんと伝える。
人に響く、届くネーミングにするということって大切ですよね。
そして、ちゃんと知ってもらうということも。

この商品一つを見ても、とっても大事だなぁと改めて思いました。