娘たちが実家生活の中でお世話になった保育園、たげんごさんが運営する「クローバーインターナショナル」。
短期間かつ急遽とあって、どこも受け手がなかった中で、娘たちを快く預かってくれました。
http://www.cloverkids.jp/index.asp
2014-11-28-14-52-31


週3日お願いしたので、通ったのは一ヶ月半で約15回ほど。
一日40分程度の英語と中国語のレッスン、あとはバイリンガルな先生方が、英語で話しかけてくれているそうです。
私が覗いた時も、先生が子どもたちに英語で話しかけてくれていました。


驚くほどの吸収


驚きは、この短期間での子どもたちの英語の習得ぶり!!


お家で娘が数字のドリルをしているとき、
「声に出して読んでよー」というと、
one
two
three...


wow!!!


桃のゼリーを食べてると、
peachだねぇー。
it's yummy.
と、娘が言うんです。


娘は、簡単な挨拶程度の会話なら、既にできちゃうんですよー。


「Hello!Coco!」
と、話しかけると、下の娘まで、
「Hello!!」
と、おしゃべりする。
まるで英語スイッチが入ったみたい。


こんなに短期間なのに、子どもの吸収力ってすごいなぁと。
先生がおっしゃるには、
ういも、ここも、積極的にレッスンに参加し、大きな声で発言したり、歌を歌ったりと、声を出すことができたから上達が早いのではないか?と。


外国語コンプレックスの日本人


そんな娘たちを見ながら、この春、旅行した際、イギリスでガイドさんが話していた、日本人には外国語コンプレックスがあるという話を思い出します。
学力、能力つまり語学力じゃなくて、外国語をしゃべる習慣や環境があるかないかだけなんだと。
日本人はそういう環境がないから、話すことにコンプレックスがある。

触れる、慣れる、しゃべる。
よっこらしょ!って腰を持ち上げたり、身構えたりしなくても、いつでも外国語が近くにある環境、外国語を話すぞという壁を作らない環境というのは大切なんだなぁと、改めて思いました。


無理を引き受けてくださった上、こんな経験をさせて頂けたたげんごさんに大感謝。
とっても魅力的なスクールでした!!
岐阜にもないかなぁー。
とにかく自宅に戻ったら、早速、子どもたちの英会話を始めなくちゃ!!