今日のOKa-Bizは、1周年記念講演第1弾として、「ビリギャル」著者の坪田さんにお越しいただきました。
坪田さんが経営されている「青藍義塾」。
心理学を取り入れた手法で、個人に寄り添い、モチベーションを上げ、能力を引き出されています。
勝手ながら、失礼ながら、OKa-Bizの相談手法に通ずるところもあるかなー・・・と。
坪田さんのお話、冒頭、あの「ビリギャル」から始まりました。
ビリギャルのポイントは、母親の愛。
母親や上司からの愛が、子どもや部下がどれだけ救われるのか!と。
その上で、今日のお話は2つだったように思います。
その「愛」って何なんだ?というお話と、
その愛が、人を伸ばす具体的な手法とは何か?というお話。
今日は、坪田さんから人材育成を中心にお話を頂きました。
とっても楽しく、そしてとっても学び深い時間でした!!
とにかく、「やるか、やらないか」だけですから。
まずは、自分から、まずは今日から、自分を信じて、相手を信じて、やってみようと思います!!!
下記、タカシマの備忘録です。
人間は感情で動く。
「理動」という言葉はない、でも「感動」はある。
感じて、そして動くから。
でも、理屈では動かない。
そして、「ギャップ」が人を感動させたり、失望させたりする。
・相手を知って、相手に寄り添う。
・相手を絶対的に信じる。
・人はちゃんと成長する。だから、成長するのを待つ。
坪田さんは、まさにその前提を大切にしていらっしゃる。
その上で、下記の手法をお持ちなんだと思います。
塾のシステムは2つ。
1.質問、質問で繰り返す。
本質的に何が分かっていないのかを、見つける。
2.本質的に分からない事に対して、具体的な解決先を示す。
ポイントは、質問に対して、答えの導き方を教える。
まさに、子どもは青藍義塾に通わせたい。
そして、私も通いたかったーと思うお話でした!^^
1.「リフレーミング」=感情の転換/経営者、上司がポジティブ思考になるように訓練する
・ネガティブなイメージをすると、そもそも持っている能力自体が低下する。
・つまり、相手のことをネガティブに思わない。
絶対に大丈夫、伸びると思う事、信じる事。
・ネガティブなことを感じた時に、ポジティブな言葉にして褒める。
2.相手のニーズからはじめる/戦略を持つ=戦わない
・自分が何をしたいかよりも、相手が何を求めているのかを知る事の方が重要。
相手がしたい事からスタートする。
・相手=部下の事を知る。
・そして自分の事を知る。
自分のことをポジティブに捉えていなければ、人も育てられない。
3.戦術/成功のイメージ、結果を共有し、具体的、細かく指示をする
・天才は、能力の差ではない、目的に対する手段選択が違う
・一番近道な、効果的な手段が選択できるように、教えてあげる。
・行動を定義、目標を数値化すると、相手も結果や行動をイメージできる
奇跡とか、魔法とかではなく、学術に基づいて、そして当たり前のことをやれば、必ず成果が出る。
だから、結果が出るかでないかは、やるか、やらないか。
やれば、必ずやれるようになる。
では、やろうと思えるようにするために。
まずは、ゴールに到達できたら自分ってスゴイと思える、ワクワクする、テンションが上がることを書き出してみる。
テンションが上がる事に対しては、誰もが頑張れる。
そして、自分は出来るんだと信じる事。
成果を出している方は、皆さん口を揃えておっしゃるんです。
「やるか、やらないかだ!」って。
そう、そうなんでしょうね。
だから、やるって決めるんですよね。
そして大変印象的だったのは、
「『何回言ったら分かるの?』って、その答えは平均532回です。」
って!!!!!
衝撃的でした。
私、まだまだですね。まだまだ、全然まだまだ。
今日から、もっとおおらかに暮らせそうです。
控室にてお写真をご一緒させていただきましたー!感激!!
坪田さんが経営されている「青藍義塾」。
心理学を取り入れた手法で、個人に寄り添い、モチベーションを上げ、能力を引き出されています。
勝手ながら、失礼ながら、OKa-Bizの相談手法に通ずるところもあるかなー・・・と。
坪田さんのお話、冒頭、あの「ビリギャル」から始まりました。
ビリギャルのポイントは、母親の愛。
母親や上司からの愛が、子どもや部下がどれだけ救われるのか!と。
その上で、今日のお話は2つだったように思います。
その「愛」って何なんだ?というお話と、
その愛が、人を伸ばす具体的な手法とは何か?というお話。
今日は、坪田さんから人材育成を中心にお話を頂きました。
とっても楽しく、そしてとっても学び深い時間でした!!
とにかく、「やるか、やらないか」だけですから。
まずは、自分から、まずは今日から、自分を信じて、相手を信じて、やってみようと思います!!!
下記、タカシマの備忘録です。
人は「理屈」では動かない。「感情」で動く。
人間は感情で動く。
「理動」という言葉はない、でも「感動」はある。
感じて、そして動くから。
でも、理屈では動かない。
そして、「ギャップ」が人を感動させたり、失望させたりする。
人を伸ばす事ができる3つの「愛」
・相手を知って、相手に寄り添う。
・相手を絶対的に信じる。
・人はちゃんと成長する。だから、成長するのを待つ。
坪田さんは、まさにその前提を大切にしていらっしゃる。
その上で、下記の手法をお持ちなんだと思います。
青藍義塾で人が伸びるポイント
塾のシステムは2つ。
1.質問、質問で繰り返す。
本質的に何が分かっていないのかを、見つける。
2.本質的に分からない事に対して、具体的な解決先を示す。
ポイントは、質問に対して、答えの導き方を教える。
まさに、子どもは青藍義塾に通わせたい。
そして、私も通いたかったーと思うお話でした!^^
人材育成成功3つのポイント
1.「リフレーミング」=感情の転換/経営者、上司がポジティブ思考になるように訓練する
・ネガティブなイメージをすると、そもそも持っている能力自体が低下する。
・つまり、相手のことをネガティブに思わない。
絶対に大丈夫、伸びると思う事、信じる事。
・ネガティブなことを感じた時に、ポジティブな言葉にして褒める。
2.相手のニーズからはじめる/戦略を持つ=戦わない
・自分が何をしたいかよりも、相手が何を求めているのかを知る事の方が重要。
相手がしたい事からスタートする。
・相手=部下の事を知る。
・そして自分の事を知る。
自分のことをポジティブに捉えていなければ、人も育てられない。
3.戦術/成功のイメージ、結果を共有し、具体的、細かく指示をする
・天才は、能力の差ではない、目的に対する手段選択が違う
・一番近道な、効果的な手段が選択できるように、教えてあげる。
・行動を定義、目標を数値化すると、相手も結果や行動をイメージできる
違いは、「やるか、やならいか」
奇跡とか、魔法とかではなく、学術に基づいて、そして当たり前のことをやれば、必ず成果が出る。
だから、結果が出るかでないかは、やるか、やらないか。
やれば、必ずやれるようになる。
では、やろうと思えるようにするために。
まずは、ゴールに到達できたら自分ってスゴイと思える、ワクワクする、テンションが上がることを書き出してみる。
テンションが上がる事に対しては、誰もが頑張れる。
そして、自分は出来るんだと信じる事。
最後に・・・
成果を出している方は、皆さん口を揃えておっしゃるんです。
「やるか、やらないかだ!」って。
そう、そうなんでしょうね。
だから、やるって決めるんですよね。
そして大変印象的だったのは、
「『何回言ったら分かるの?』って、その答えは平均532回です。」
って!!!!!
衝撃的でした。
私、まだまだですね。まだまだ、全然まだまだ。
今日から、もっとおおらかに暮らせそうです。
控室にてお写真をご一緒させていただきましたー!感激!!
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