昨日はOKa-Biz、お盆明けでセミナー！
二人の兄弟が約100年前に始めた愛知が誇るグローバル企業・ブラザー工業の小池社長にお越しを頂き、お話を頂きました！
会場は100名近いお客様でいっぱい！

東海若手起業塾で大変お世話になっているブラザー工業さん。
小池社長のお話を伺うのは初めてなんです。


ブラザーさんは「チャレンジ精神」を大切にされ続ける企業さん。

今回のお話を受けて、
小池さんが、果敢にチャレンジをされてきた、そして今もされていらっしゃる様子が伺えて、大変勇気を頂く時間となりました。
しかしながら、
そのチャレンジの後ろには、暑い情熱、大きな信念と、そして大きな確信があっての事。
大変勉強になるお時間でした！
ありがとうございました。

以下、簡単ですが、まとめです。

自分がやらなくて誰がやる！

小池社長は入社当初から「チャレンジ精神」に溢れています。


俺が会社を背負っているんだ！
なんとかしなければ！！！
自分がやらなくて誰がやる！


そんな思いで、信念を持って、様々なチャレンジをされてきたそうです。
そんな熱い思いがチャンレジを生み、そして会社を大きく動かして行くんですねぇ。

チャレンジはモチベーションが上がる

売上が上がる話をすると、皆のモチベーションが上がる。
これが大切。

チャレンジをする、
売上をあげる、利益を上げる。

夢を見ながら、皆でモチベーションを高く保ち、そしてチャレンジを続ける。
これがブラザー工業の強さなんだと感じました。

プロダクトアウトじゃない、キーワードは「黒船」

エンジニアのアイデアで新商品が当たることもある。
ただ、エンジニアは時に性能が良いことだけを求める。

大切なことは、マーケットがあるのか？
その商品には、買ってくれる客がいるのか？

小池さんは、ご自身を含め営業端の人間などを「黒船」と表現され、
「この黒船」にやんや言われながらつくる。そうするとよい新商品開発が出来る、
とおっしゃいました。

つまり「黒船」の後ろにいるマーケッターであり、顧客の声から、開発することが大切。
顧客がいることが見えれば、どんなチャレンジもGO!なんだ！と。



勇気を頂くご講演、ありがとうございました！！

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