先日、祖父が他界しました。享年85才。一年前、脳梗塞で倒れてから、入退院を繰り返し、最期は肺炎でした。

旅行が大好きで、よくいろんなところに連れて行ってもらいました。特にお正月のお伊勢参りに連れて行ってもらうのは楽しみで。そんな道中にはハプニングもあったりして、とっても思い出深い。。。

孫は6人。なかなか頑固な大工職人だったため、祖父とぶつかった孫は私だけ。だから私には遠慮もしていたみたいです。大学に入るとほとんど顔を出すこともなくなった私が、たまに行くと、「おい、舞。久しぶりだなー。珍しいなぁー。」と、必ず声をかけ、帰りがけには、「また来いよ。」と。
認知症が進んでも、必ずそう声をかけてくれました。

身体もあまり動かず、認知症が進んだ今秋、それでも一生懸命に曾孫のういを気遣ったり、あやしたりしている祖父の姿は、とっても微笑ましくて、最後に少しだけ祖父孝行ができたかなぁと思っています。

一生懸命に道具を磨く祖父の姿、
庭の手入れを丁寧にする祖父の姿、
朝早くからお灸を据える祖父の姿、
お酒とお刺身が大好きで晩酌をする祖父の姿、
・・・
全部、私たちの心に刻まれている。

おじいちゃんに、本当に感謝です。本当にありがとう。
そして、安らかに眠ってください。