高嶋舞の子育てとコンサルと。【子どもや企業、人の魅力を引き出す】

3児の母で、ちいさな企業の応援団。岡崎ビジネスサポートセンター・オカビズのセンター長。地方中小企業の売り上げアップ支援を行う。
平成27年度内閣府「女性のチャレンジ支援賞」受賞。

長女ういが「しょうがっこうがだいすき」を2018年秋に自費出版。学研プラスから2019年4月に絵本化、累計13万部。次女ここが家庭内起業から、コーヒー豆のオンラインショップ「coco's coffee」の店長に挑戦中。

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女性活躍について思うこと/ワークライフバランス

ファミリーネームをどうするのか? 先日、知人のFacebook投稿にちょっとビビってきた。 だから発言しちゃう。 ネットではいろいろ言いたいことを言う人たちを横目に、「当事者じゃないから言えるんだよ」って、私、正直、思ってます。 発言をすれば「フェミニズム」とかっ
『家制度を大事にした結果、Z世代の感覚と現実社会のギャップが際立ってしまった事実を目の当たりにした』の画像

出校日前日の本日。 宿題ラストスパートをする子どもたちを前に、私、一通りガンギレ。 苦笑 終わったんじゃないんかーい!! スケジュールはどこに行ったんかーい!! やってるやってる!!って、何やったんかーい!! 本物のカミナリがゴロゴロして、寝たのに起きる子が
『共働きの夏休みは『無理ゲー』』の画像

4月の新学期。 とっても共感するツイート。 ママパパさん保育園入って数ヶ月は体調崩しやすいってよく聞きますが、実際そうでしたか!?💦うちの子は、みごとに保育園入ったら体調を崩すという洗練😂今まで風邪引いたことなかったのに、慣らし保育五日目に発熱😷やっと元気
『新学期はワクワクドキドキ、感染症と提出物との戦い。4月を「子ども最優先期間」にするだけで、ウェルビーイングを実現できる会社になる。』の画像

母の日、みんなでお出かけをして、家事から解放された一日。 ありがたい限りです。 ほんと、ありがとうございます。 母の日に「ありがとう」って言ってもらうのは素直に本当に嬉しい。 「母の日」のあり方について考える 最近、長女が最近私を助けてくれるようになったこ
『「母の日」に思う、「母の日」「父の日」は父母のリアルを体感する日になるといいな。』の画像

先日、私の記事を掲載をいただいたフリーペーパーRARE。 > https://takashima.blog.jp/archives/55050795.html そのインタビューの中に触れられている「一人の時間」。 「『一人の時間がほしい』という言葉をワーキングマザーから聞くけど、郄嶋さんはどう?そう言う感じ
『ワーキングマザーが求める「一人の時間」って何だろうか。』の画像

森さんの謝罪逆ギレ会見をみながら、あぁこれは日本ジェンダー指数が示す121位の表れなんだなって思いました。 女性を登用することにみんな悩んでいるんです。困っているんです。 って。 そう思っている人が、中心にいる。 そう思っている人が集まってくる人が、中心にいる
『森喜朗会長の「女性」発言と逆ギレ会見は日本ジェンダー指数をひっくり返すチャンスを秘めている。』の画像

あけましておめでとうございます。 なんか、年末から2021年どうしようかって、年始に向けてブログを書き始めたんですけど、色々深く考えていたらまとまらなくなりました。 さて、オカビズでは、2020年、コロナ禍で中小事業者のみなさんにとっては大きな打撃な一年。サポー
『2021年は本を出す。』の画像

小4、ミガキイチゴに出会う 今日は、長女がオンラインでミガキイチゴの岩佐さんのお話を聞いていました。  >ミガキイチゴ http://www.migaki-ichigo.jp/ きっかけは、このツイート。 1時間の授業。 隣で聞いている私までも、めっちゃ感動したんです。 彼が、新聞配達
『地方の小学生がミガキイチゴ岩佐さんに出会える!オンライン授業って格差をなくすじゃん!』の画像

ふと気づくと、 惣菜やお弁当のテイクアウト・デリバリーが市民権を得たように思うのですよっ。 いや、都会ではすでにそうだったのかもしれません。 が、 ちょっと数ヶ月前まで、やはり地方だと、食事を惣菜やお弁当にすると、「手抜き」って言われそうで、ちょっと後ろめ
『惣菜・お弁当のテイクアウトが日常化。家事のアウトソーシング社会にグッと進んでるって話。』の画像

3月2日の日経新聞朝刊に載っていた記事。 自営業者やフリーランスで働く人らが加入する国民年金では、・・・ 16年12月に成立した年金改革法で、こうした第1号被保険者の女性が出産する際に産前産後の保険料を全額免除する仕組みが加わった。4月から実施する。 通常の免除期
『日本は女性を起業させない仕組みばかり?! 変わり始める第一歩の制度改革がいよいよ!』の画像

政府の子連れ出勤推進のニュースが話題になってますね️。 私はというと、 私は、 子連れ出勤・会議は、政府が後押しすることには、反対です。 それは、 実質的に子育てをしたことがある方、 子連れ出勤をしたことがある方が施策を作らないから。 現場を見て、声を聞いても
『政府の「子連れ出勤・子連れ会議」推進には、経験者だからこそ反対!』の画像

今、とても悩ましくて、 今年、真剣に悩むのは、放課後児童クラブのこと。 政府「40人に一人」政策方針 昨年末に政府の方針が決まる中で、 1〜6年生までの40人が狭い場所で一人の監視員の元で過ごすことになるかもしれない。 基準の事実上の撤廃により、学童保育の運営は
『[今年の私のテーマ]放課後児童クラブは、職員1人 対 子ども40人?! どうする、私!!』の画像

話題な西武・そうごうの元旦広告。 いろんな意見を読みながら、 男性には比較的好意的で、 女性には比較的モヤモヤしてる人が多いのかもしれないと見てました。 総論は賛成のはず 総論は賛成。 女性なんてもてはやされる時代は、真の女性も活躍できる社会じゃない。 もては
『西武・そごう元旦広告にモヤモヤ。メッセージは同じ駒崎さんと賞賛と炎上分けた「共感力」。』の画像

先日、話をしていると、小学校の話題に。 岡崎市も安城市も、 こんなに男女平等が叫ばれているのに、 いまだに、 いまだに、 出席番号は、男子が先、女子が後で、50音順!!!! なに〜ぃ、 この時代遅れ感!!!!!! 愛知県の中でも、自治体や学校によって、 差はある
『女性が就職したくない街 1位・愛知の課題は教育。教育委員会は即刻LGBT研修導入を。まず教育現場が不必要な男女区別をやめて!』の画像

昨年、家事負担を減らすために、 パートナーが導入してくれた我が家の時短マシーン。 洗濯乾燥機とルンバ。 この一年、 私の子育て、家事、仕事の両立生活が、 圧倒的に変わった。 ということで、、、 女性の活躍推進を本当に実現をしたいなら、 できるだけ多くの共働き家
『エコカー減税に並ぶ「新・三種の神器減税」って、どう? 共働きも消費もグッと加速させる魔法の制度。』の画像

今日は朝から地域のお神酒当番。 今日の予定は変更。 諸々予定を再調整。 土曜日だったのがちょっと幸い。 テクテクと、 保育園児2人が付いてきてくれました。 地域に住んでいると、 こういう細かい仕事ってたくさんある。 でも、 高齢化、 労働人口が激減、 貧困化、 共
『変化しない地域社会って、住む場所として選ばれなくなる気がする』の画像

4月の新年度から、2ヶ月半。 保育園は、4月に入園ばかりの子どもたちも多くて、 5月くらいまでは、保育園に送って行くと、 玄関で泣きじゃくる子どもや、 そもそも車から降りない子とか、 玄関に入らないぞと抵抗する子を見かける。 お母さんたちは、 一様に、不安そうで、
『育休復帰後たった1ヶ月の働き方を見直すだけで、社員がイキイキ働ける職場に変わる。って提案。』の画像

個人事業主・自営業者、経営者の産休・育休中、介護中の保証はゼロ。 もちろん、 雇用保険に入れないからなんですけどね。 でも、 経営者や個人事業主・自営業者が 育児休暇、介護休暇を取りやすい環境を整えてあげることが、 実は、国が進めたい、 働き方革命が進む。 ま
『「経営者・個人事業主の育休の保証はゼロ」だから、日本では男性の育休・育児参加も 女性の起業も 進まない』の画像

自民党の萩生田光一幹事長代行が、赤ちゃんの気持ちを代弁されたそうです。 「0〜3歳児の赤ちゃんに『パパとママ、どっちが好きか』と聞けば、どう考えたって『ママがいい』に決まっている。お母さんたちに負担がいくことを前提とした社会制度で底上げをしていかないと、『
『萩生田幹事長代行の「男が育児、子供に迷惑」発言。政治家さん、子どもの幸せ奪わないで。』の画像

春になると、このタイミングで決意を新たにしてがんばろう!と思ってしまいますよね。『20代に伝えたい50のこと』(ダイヤモンド社)の著者秋元祥治さんは、でも、決意を新たにしても意味がない!と断言します。 (ダイヤモンドオンライン) → http://diamond.jp/articles
『最も無意味な「決意新たに」。女性が活躍できるために、多様性溢れるために、もう一歩踏み出す!』の画像

あることで調べ物をしていたんです。 出産前後に就業を継続する割合は増えておらず、全国的に6割以上の女性が出産を機に離職する傾向が続いている 内閣府「男女共同参画白書平成27年度版」 妊娠出産後に退職した女性正社員の退職理由は「家事、育児に専念するため自発的に
『女性だからって、結婚や出産を機に仕事を辞めるの、もうやめませんか?』の画像

先日、ニュースを見ていたら、市議が赤ちゃん連れで議場に入ったところ、「混乱」し、開会が遅れたと。。。 >https://mainichi.jp/articles/20171123/k00/00m/040/107000c 赤ちゃんが入ったくらいで、「混乱」って・・・ 市民の未来を考える場のはずなのに、そこに、時代錯
『首相官邸に子連れ会議してわかったパフォーマンスの必要性と、社会で一番課題を抱える遅れる議会周辺』の画像

ホリエモンさんのツイートが、大変話題を呼んでいます。 ご自身が保育士であり、かつ保育園を複数経営されている NPO法人フローレンスの駒崎さんは、『保育士は「誰でもできる仕事」か』と題して、 なぜ保育士の給与が上がりづらいのか?を説明されています。 https://news
『ホリエモン「保育士は誰でもできる」状態は、平等という名の子どもも保育士も不在の行政の勝手。今こそ行政は金ではなく、知恵を!』の画像

昨日、「国難突破解散」!! (9/25 日経新聞)3〜5歳のすべての子どもの幼児教育・保育の費用を無償化する方針を示した。こうした教育無償化などの施策について「2兆円規模の大規模な政策を実行する」と述べた。財源として2019年10月に予定する消費税率の8%から10%へ
『「少子高齢化」国難を救う、国費0投入で、すぐできる子育て世代に活躍してもらう支援策/託児費を経費に!』の画像

今日は、土曜日授業の振替休日だった長女と、岡崎まで出勤でした。 朝、子ども3人と車で家を出て、ゴミを出し、 そして、下2人を保育園に送り届け、 そのまま駐車場に止め、長女と一緒に駅に行き、電車に乗って岡崎へ。 駅で母に長女を託し、私はOKa-Bizへ出勤です。 帰宅も
『「公用車私用疑惑」の不自然さ。保育園送迎は私用目的か、通勤途中かを問うほど多様性を受け入れられない社会なのか。』の画像

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