学研さんから出版されている長女ういの絵本「しょうがっこうがだいすき」が中国語になって、中国で発売をされているそうです。初版1万5千部なんだそうです。
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見本を送っていただきました。
学研さんありがとうございます。

中国で日本の小学校の話って通じるのって思ったんですが、文化が似ているので学校も共通することが多いそうです。
確かに子どもたちが持っている本をよくよく見ると原作は韓国だったり中国だったりすることがあります。
なるほどなーって子どもの出版を通して知ったこと。

もし小学校に不安を持っている子がいれば、海を超えてこの本が少しでもお役に立つと嬉しいです。

>>日本語の「しょうがっこうがだいすき」はこちらから。



さて、その見本をいただいて熱心に見ていたのは三女6歳。
いやいや、日本語の絵本もあるよ。
って言っても、ひたすらこの本をめくって見ています。
もちろん彼女は中国語はわかりません。読める漢字もほぼありません。
日本語も音読はたどたどしい感じで、そんなにすらすら読めません。
だからかな、
彼女にとっては中国語も日本語も一緒なのかも。

 面白そうなものには興味を示す。
 知らない言語だからと言って視界から外さない。

知らない言語へのハードルがとっても低いことって素敵だなって思いました。
そして、
わからないからといって、関係ないものとしないって、とっても重要だなって、彼女から学びました。

これって言語だけじゃなくてなんでもそうだなって思います。
例えば、若い世代の人たちが面白そうに使っているものに、「よくわからない」という理由だけで自分と関係ないものにしていないだろうか。
面白いって言われたらまず興味を持ってみる、やってみる、触ってみるって、大事なこと。
やってみた上で、関係ないのかどうか決めたら良いなって。


とても大事な視点を思い出しました。
あすさん、ありがとう。



そして、先日、フジテレビさんからお電話がありました。
「コロナで撮影に行けなくて、2年前に撮影したものを再放送していいですか?」って。
ということで、
1月19日(火)朝6:19ごろから、フジテレビ「めざましテレビ」の「レジェンド」というコーナーで2年前のういが登場します。
まだ、自費出版のころなんですって!

> https://www.fujitv.co.jp/fujitv/news/20200307.html

おきていらっしゃる方はご覧いただけると嬉しいです^^

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絵本にもなりました!