三女は先日、靴下ありとなしで出かけて行った。

娘 この靴下がいいのに、片方ない!(全身脱力)
私 片方違うのをはくか?
  そもそも違う靴下にするのか?
  そのまま片方だけでいくのか?
  さぁ、どれ?
娘 では片方で行きまーす(ニコニコ)

本人がそれで良いなら、それで良い。
それでニコニコして一日が始まるなら、それでいい。

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ここ立て続けに、
私の「当たり前」、子育ての「完璧」を手放したブログを2本あげて見た。
 > http://takashima.blog.jp/archives/54962799.html
 > http://takashima.blog.jp/archives/54962800.html

「あなた、そんなことチマチマ気にしてるの?」と思う人もいれば、「もっとしっかりしなさいよ」って思う人もいる、「完璧とかどこ目指してるの?」「大したことじゃない」と思う人もいるでしょ。

完璧を求める子育てがイライラを増やしてる


やっぱり思うんですよ。
みんなそれぞれの子育てがある。それでいい。
子育てはなかなか自分の思う「理想」や「完璧」にならないのは、当たり前。

だから、
私は最近、気づいたら完璧や当たり前、理想を手放すことにしてる。


そう、ある日の私、イライラしてた。
ああ、最近、「ちょっとできない」ことが気になってたのかも。
それって、完璧を求めてたのかも。

そう思ったんですよ。

ちょっといろんな「完璧」を手放してみた。
そしたら、これまでよりももっと毎日が楽しくなった。
みんな笑顔が増えた。


ほら、いいじゃん!!


子育ては、親の「いけない」がいっぱい


今は、育児の情報が溢れすぎてる。

親は、
これをしちゃいけない、
あれをしちゃいけない、
こう言っちゃいけない、…


SNSから流れてくる子育て情報は、そんなのに溢れてる。
いつの間にか、「いつも、ちゃんとやる」ことを求められてる気がしてくる。
私、できてないことがたくさんある!と、いつの間にか思ってしまう。
本当はもっとよくなりたい人に、情報を提供してくれているだけなのに。

そして、親たちは、特に母親は、子育て=自分の評価といつの間にか思っている。
完璧を外れるとダメレッテルを貼られる気がして、ビクビクしてる。
いつの間にか、完璧を自分に求める。
私はちょっとそう思う。


それに追い討ちをかけるように、日々のママ友たちのSNS。
素晴らしいママ、素敵なママがあふれている。

私、もっとがんばらなきゃ。
私はダメなお母さんだな。
・・・そう思い込んでいくのかも。

もっと頑張ろうとして、
怒りを抑えてみたり、イライラを押さえ込んで見たり、我慢したふりして、いいお母さんを演じてみる。
その一方で、ストレスを抱え込んでる。
長くは続かないから、笑えなくなっていく。


子どものためを思っての食事なはずが・・・


つい先日、長女が朝食を食べずに、朝早くから起きて、ずっと絵を描いていた。
他にもいろいろ重なった。
そして、めっちゃキレたんですよ、私。

でもさ、冷静になって大反省。
朝ご飯ぐらい、たまに食べなくたっていいじゃん。
お腹空いたらかわいそうだなって思っていうわけですが、1日過ごして、お腹空いたら、次の日は食べて登校するよ。
それは、ひどい親かもしれない。
でも、それでいいじゃん。
自分で気づかないと、大事なことって自分に響かない。
そして、たぶん、ひどい親だって思われることは大したことじゃない。


食事は子育ての一つの大事なポイントだったりする。
だから、
スナックばっかりだ食べさせてたらダメ。
栄養のあるものを食べさせなきゃダメ。
好き嫌いはダメ。
規則正しく食べなきゃダメ。
自炊しなきゃダメ。
キャラ弁作っているの素敵。
こんなに離乳食を作った素敵。
・・・
食事だけでもたくさんの「ダメ」情報。
たくさんのキラキラ情報。

本当は誰も押し付けてないのにね。
いつしか、私たちは、そうしなきゃならないって。
もっとちゃんとやらなくちゃって。


子育てで本当に大事にしたいことってなんだっけ?


子どもがいうことを聞いてくれない。
そう思った私は、ふと気づいた。
「私は子どもをコントロールしようとしたかも?!」

そんな矢先、眼科である親子が「あなたは本当にお母さんのお話、聞いてくれないよね」って言ってる姿をみかけたんです。
いやさ、この年の子はこんなもんだっ!!
子どもは親の話なんて、「めんどくさ」って聞かないようにしてるのよ!
そう気づいて、私に笑える。
第三者になるとわかるんだよね、「なんだ、そうか」って。



確かに、子育て情報はとても大事なことを教えてくれる。
だから、親は良かれと思って伝えてる、やってあげている。
子どもの安全や健康を考え、子どものためにって。

しかし、
子どもにどう伝えてもうまくいかない。
すると、あなたのためなのに!ってイライラしてる。
いつの間にか、子どもたちをコントロールしようとさえもしてる。
ついつい押し付けちゃってる。
うまくいかない自分をダメな人だと思って自尊心をなくしちゃってる。

結果、子どものためになってない。
本末転倒になっちゃってる。

子どもが「できないことがある」ということは、親のせいでも何でもない。
そもそも子どもも親もできないことがあったっていい。
人間なんだからさ。
成果をあげてる人だってできないことはある。
そして、それは大したことじゃない。


次女が朝弱くて、朝たまに起きられなくてもいいし、学校ぐらいたまに遅刻したっていい。
そんなことで死なないし、将来、途方もなく困らない。
だいたい毎日は間に合ってるんだから、それで合格!最高!
それでいい。

たまにちょっとできない日があったっていい。
たまに出来ないことを取り上げて、
子どもに対しても、自分に対しても、できないことを批判したり、ガッカリしたり、自信無くしたり、卑下しなくていい。
一番大事なことは子どもと幸せに、一緒に笑って過ごすこと。


あえて子育ての不安や失敗を書く


こんなブログをかくと、あなた病んでるんじゃない?!って連絡が必ずくる。
ご心配はありがたい。

でも、違うんだな!
みんな子育ての失敗なんて、ほとんど発信しない。
悩みなんて発信しない。

だから、あえて書いてみる。
大丈夫、みんな全部うまくいってるわけじゃないよって。


「子育てにちょっと苦戦してるんだよね」って発言するのって、タブーみたいなとこある。
そんなこと言うもんじゃないって注意を受けたこともあるんです。それはきっと正義感から、指摘をくれた。ありがたいこと。
不安や失敗を言ってしまうと、みんな慰める。
なんかマウントしてくる人もいる。
だから、誰も失敗したとか、不安とか言えない。
うまくいってるようにみせたい。親としての自分を認めて欲しい、褒めて欲しい。
だから、みんなSNSはキラキラ。みんなうまくいってる。

ある時、友人が妊娠期に切迫早産でつらいって書いてるのを見た。
私はとっても共感した。私はとっても勇気をもらった。仲間がいるんだと思った。
それは、とっても大事なこと。

子育てって、いいことばっかりじゃないじゃん。
子育てが辛いのは私だけじゃないはずってわかってる。
でもキラキラだけ見てると、私だけこんな毎日だって思ってくる。
自分の子育てが不安になっていく。
なんでうまくいかないんだって思っちゃう。


明日は今日よりきっと良くなる


今日のこの相談、もっとこう出来たのに!
なんでその場で、もっとこういう風に発想できなかったんだろう。
なんでもっとこう伝えてあげられなかったんだろう。
今の中小企業の相談所OKa-Bizの仕事はさ、日々、その瞬間瞬間を全力で向き合っている。
でも、そう悔しく思う場面がある。
そんなことを師匠に行った時に言われたんだよね。
「悔しがらなくていい。次もっと良くなればそれでいい。」
悔しがって振り返っていても何も変わらない。
落ち込むことに価値はない。
別に失敗は失敗として学びを持つ。そして次が良くなる。それでよし。

子育ても全く一緒なんだと思う。
子どもが楽しい。
子どもといて楽しい。

それを大事に、毎日を過ごそうとしてる。
でも、そうしたいからこそやってるのに、うまくいかないこともある。
たまには、イライラしちゃうことも、怒ることもある。
一緒に大声で笑ったらいいし、時に感情的でいい。一緒に大声で泣いてもいい。

うまくできないことがあっても、関係性はすぐには壊れない。
翌日、私たちはまたいつものように、何もなかったかのように、またやっている。
親子だから。
子どもは親が頑張っていることもよく知ってるから。
ちゃんと回復してる。
三歩進んで二歩下がるみたいな毎日だけどさ、確実に前進はしてる。
それでいい。


だから、あえて書く。
教科書通りになんていかない。できない。
私はこんなに子育てに苦戦してるから!
誰だって、多かれ少なかれ子育てに苦戦してるから!!!
時にはめっちゃ落ち込むぞ!!!!

そうだなって思えたらチャンス。
明日は今日より良くなる。
「子どもが楽しい。子どもといて楽しい。」がちょっと増える。
それで十分。
それが大事。
バンザイ、自分。



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