次女の「朝が苦手」問題。
 >>http://takashima.blog.jp/archives/54962799.html

この問題は、朝に起きられないと、学校に定時に登校できないこと。
間に合わない日がちょこちょこある。


「通学団の出発に間に合う」がミッション?!


そこで、小1の時、
なんとか7時までには起きてもらい、着替えを手伝ったり、食事を手伝ったりしながら、彼女を急かし、急かし、急かし、7時45分通学団出発を目指したのです。

「早く着替えよ。」
「早く食べよ。」
「ほら、早くトイレ行って。」
「早く靴下履いて。」
「ほら早く靴履いて。」
 
 ・・・

次女は、超超超マイペース人間です。
急かしても、全〜〜〜〜〜くペースは変わりませ〜〜〜〜〜ん。
ペースはわからないけど、機嫌は変わります。
「早くしてるし」「うるさい」 (怒)
どんどん悪化。
そして、むしろ遅くなるという悪循環。


はっ!!!!
「早く」「早く」「早く」が溢れる朝になってます〜ぅ (涙)


「早く」、
これ、育児で言っちゃいけないワードでよく挙げられているやつ。


私は、登校時間に間に合わせることが大ミッションになってた。
とにかくそこさえクリアしたいと。
一方で、俯瞰して見てみると、子どもの1日の始まりは台無し。
親子の関係性は悪化している。


改善した朝のコミュニケーション


これは、朝の私の声かけの改善がとても大事。
この負の声かけ「早く」は変えた方がいい。
なぜ通学団の出発時間や始業時間に間に合った方がいいのか納得感ある説明をした方がいい。

彼女の機嫌を悪化させてるのは私。
そう思った。


だから、まず、
次女と、そもそも朝はなんで決まった時間に登校することが大事かを話しました。
学校には始まりの時間があること。みんなバラバラには始まれない。
通学団で行くことが安全。
相手と決めた時間を守るということは大事で、守らないと相手の時間を奪っていること。
そして、
社会の中には、目的を果たすためにルールができていること。
だから、目的を達成せるために、ルールが必要だと納得して、守ったほうがいいこと。


そして、朝の声かけも変えました。


「早く」は言わない。(言っちゃうこともあるよ)
今の時刻を刻んで示す。
何する時間だよ〜と気づいてもらうように伝える。
理不尽な朝の不機嫌に巻き込まれないで、なるべく楽しい雰囲気を大事にする。最低でも心を「無」にする。

私も毎日が完璧じゃない。
だから出来るだけ。
やっぱりお互いに一日始まりである朝は、楽しい方がいい。


大人だって、うまくできないことあるじゃん。


一方で、でも、どうしてもうまくできない日もある。
それは、大人だって誰だってあること。


考えました。
学校はみんなで学ぶので、開始時間が必要。
そのために、定時に登校するルールがある。
始業時間に間に合うように通学団の出発時間がある。
とても合理的なルール。
一方で、そのために親子関係を悪化させてしまうこと。
苦手なことを強制的に行わせることで何かを疎外していないだろうか。
子どもの何かのサインを見落としてしまわないだろうか。

きっと厳しくすべきだなんて意見もあるでしょう。
間違っているかもしれない。
夫と意見が食い違うこともある。
でも、
彼女は朝起きることが苦手。一生懸命頑張るけど、起きれられないこともあるし、機嫌がよくなくて朝の支度が進まないこともある。
だから、
うまく時間に間に合わない日もある、それもよし!
そう、私は割り切る。

何がなんでも、通学団に間に合わねばならないわけじゃない。
もちろん、出来るだけ、学校の始業時間までには登校できるように促そう。

なんだかね、できないことや不向きなことをがんばって人並みにするのって、本当に大事なんだろうか。
できないことができるようになるトライはある程度、必要なのかも。
でも、それより大事なことは好きなことや得意なことを伸ばすこと。その得意なことで生きていければいいわけで、生き方や生きる場所を変えたらいい。
そして、結局、その得意なことを軸に生きようと思った時に苦手なことの克服が必要なら克服したらいい。それはいつでもできる。私はそう思うんですよ。自分の人生もそうであったように。


朝の笑顔が増えた


そう思って、この朝を繰り返しているうちに、
次女は時間を告げられると、自分でそろそろ〇〇する時間だなって動くようになっている。

もちろん、
朝起きられないことも、
朝から機嫌が絶不調でもどうにもならない時もある。
だけど、
朝を過ごす中で、不機嫌を作ることは減っている。
彼女は、マイペースで負けず嫌いなので、できない自分に悔しく不機嫌や自暴自棄になることもある。
だけど、朝出かける時には笑顔になることが多い。
彼女が機嫌よく出かける朝が増えている。



子育てで大事にしたい軸をブラさない


どうせ、間に合わない日は間に合わないんです。
だから、間に合わなくて、不機嫌なのと、
間に合わないけど機嫌がいいなら、
まあ、間に合わないけど機嫌がいい方がいいなって私は思った。

遅刻して学校に行けば、不都合を感じることもあるでしょ。
そうすれば、自分でもっと時間通りに行きたくなる。
そのためのサポートができれば良い。

やらされるよりも、やっぱり自分で気づき、やろうとすることの方が遥に成功率が高い。


いろんな子育てがあるし、いろんな考えもある。
きっとルールを守るのって大事でしょって意見もたくさんあるでしょ。
甘やかしているだけじゃないか。
もっと厳しく育てた方がいいって意見もあるでしょ。
大人になったら困るよ。
ごもっとも。
私はその意見が間違っていると思わない。


ただ、
私はルールを守ることは手段であって、やっぱりミッションを大事にしたい。



子育ては、楽しく。
子どもは怒られながらよりも、楽しく育って欲しい。
私が楽しく子育てしたい。


学校は大事。
子どもたちが学校に行くのは、学校に行くことが目的じゃなくて、そこで基礎学習をしたり、社会生活を学ぶことが大事で、それは押し付けられるものでもやらされるものでもない。
私は、子どもたちが、彼女たちの可能性を広げながら育つことを大事にしたいし、常に当事者意識を持ちながら自分で考え行動し出来る人になってほしい。
そういう子育てがミッション。

「朝学校に行く」この行動一つをとっても、彼女にとって考え行動する一つであって欲しい。



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