結婚相談所ハローマリーの千田さん。
中日新聞夕刊1面です!
> 中日新聞ウェブ
https://www.chunichi.co.jp/article/front/list/CK2020011402000246.html
そして、
16日には、パーティを予定。
2月4日の中日新聞朝刊に掲載をされていました!
>> パーティ詳細
http://kekonsoudan.boo-log.com/e511424.html
千田さんがOKa-Bizにお越しになったのは、2019年11月半ばのこと。
10月に結婚相談所の事業を始めて、もっと拡大していきたいというお話でした。
千田さんがこれまで3年以上行ってきた事業は、障がい者さんの就労継続支援B型の作業所。
ここは、とても手厚いサポートをしてくれる。
重度の方も多く、でもその手厚さから信頼も高いご事業。
しかし、
手厚いがために、人員を多めに配置しているために、実はご自身はボランティアみたいになってしまう。
だから、別事業で利益を出そうと、結婚相談所事業を展開することにしたんです。
って。
いや、唐突だと思ったんです、とても。
私の中ではちょっと納得できなくて、いろいろお話を伺いました。
すると千田さんがお話ししてくれたんです。
実は、
障がい者のご兄弟=きょうだい児は、結婚という話になると、相手の親から反対されちゃうケースが多々ある。
だから、このきょうだい児たちは結婚を諦めちゃう。
それって、悲しいでしょ!
なんとかしたいなって思っているんです!
って、ぽろっとおっしゃったんです。
私の中での回路がつながりました。
あ〜、私、気づけなかった。
だから、彼女はこの事業をやりたかったんだって。
とてもナイーブなこと。
だから千田さんも裏ミッションにしてきたんです。
だから、
千田さんに丁寧に伝えました。
これは、とてもとても大きな課題。
でも、悔しいことに当事者じゃないと気づけない。
そして、裏ミッションでは絶対に伝わらない。
諦めちゃっているきょうだい児さんたちに、振り向いてもらえない。
だから、思い切って、ちゃんとそのミッションを伝えませんか?
と、丁寧にお伝えしました。
障がい者さんの結婚のサポートは、全国でもいくつか事例があるそうです。
しかし、きょうだい児さんになると、ない。
そうです、
障がい者さんのことは、多分、ストレートで、私たちもイメージがつく。
だからよく理解できる課題。
でも、
そのきょうだい児さんの苦労って、私たちは、あまり意識していない。イメージできていない。
だからこそ、
その課題はとても深刻だなって思ったんです。
ああ、とても無知だったなーと、とても深く反省。
私たちは日々、見えない社会課題がたくさんたくさんあって、
知らないところで、辛い思いや苦労をしている人がたくさんいるって、改めて気づきました。
常に、相手のことを思いやり、そしてイメージできる人でありたい。
そんなことを千田さんに教えてもらった気がします。
とても大事なこと。
そんなお話から、OKa-Bizチームで数回サポートをさせていただきました。
すごい!!
そこからの行動力に感服です。
ディスカッションしてから、1ヶ月半ほどの今年に入ってから精力的に説明会を実施され、パーティの企画まで。
行動力あふれる起業家さん、本当に、本当にすごい。
大感服!
これからもとってもとっても応援しています!!
=============================================
■□ 岡崎ビジネスサポートセンターOKa-Biz □■
中小企業、起業家、商店、農業者・・・どんな方でも、事業の相談に無料で応じます。
HP http://www.oka-biz.net/
セミナー / ※毎月ほぼ各1回開催!
>> http://www.oka-biz.net/seminer.html
■□ 長女うい「しょうがっこうがだいすき」出版 □■
小学生になる子たちへ向けた16個のアドバイス
> https://peraichi.com/landing_pages/view/uibon
絵本にもなりました!
中日新聞夕刊1面です!
> 中日新聞ウェブ
https://www.chunichi.co.jp/article/front/list/CK2020011402000246.html
そして、
16日には、パーティを予定。
2月4日の中日新聞朝刊に掲載をされていました!
>> パーティ詳細
http://kekonsoudan.boo-log.com/e511424.html
就労継続支援B型の作業所・あんのん岡崎
千田さんがOKa-Bizにお越しになったのは、2019年11月半ばのこと。
10月に結婚相談所の事業を始めて、もっと拡大していきたいというお話でした。
千田さんがこれまで3年以上行ってきた事業は、障がい者さんの就労継続支援B型の作業所。
ここは、とても手厚いサポートをしてくれる。
重度の方も多く、でもその手厚さから信頼も高いご事業。
しかし、
手厚いがために、人員を多めに配置しているために、実はご自身はボランティアみたいになってしまう。
だから、別事業で利益を出そうと、結婚相談所事業を展開することにしたんです。
って。
いや、唐突だと思ったんです、とても。
私の中ではちょっと納得できなくて、いろいろお話を伺いました。
すると千田さんがお話ししてくれたんです。
実は、
障がい者のご兄弟=きょうだい児は、結婚という話になると、相手の親から反対されちゃうケースが多々ある。
だから、このきょうだい児たちは結婚を諦めちゃう。
それって、悲しいでしょ!
なんとかしたいなって思っているんです!
って、ぽろっとおっしゃったんです。
私の中での回路がつながりました。
あ〜、私、気づけなかった。
だから、彼女はこの事業をやりたかったんだって。
とてもナイーブなこと。
だから千田さんも裏ミッションにしてきたんです。
だから、
千田さんに丁寧に伝えました。
これは、とてもとても大きな課題。
でも、悔しいことに当事者じゃないと気づけない。
そして、裏ミッションでは絶対に伝わらない。
諦めちゃっているきょうだい児さんたちに、振り向いてもらえない。
だから、思い切って、ちゃんとそのミッションを伝えませんか?
と、丁寧にお伝えしました。
目に見えていない社会課題
障がい者さんの結婚のサポートは、全国でもいくつか事例があるそうです。
しかし、きょうだい児さんになると、ない。
そうです、
障がい者さんのことは、多分、ストレートで、私たちもイメージがつく。
だからよく理解できる課題。
でも、
そのきょうだい児さんの苦労って、私たちは、あまり意識していない。イメージできていない。
だからこそ、
その課題はとても深刻だなって思ったんです。
ああ、とても無知だったなーと、とても深く反省。
私たちは日々、見えない社会課題がたくさんたくさんあって、
知らないところで、辛い思いや苦労をしている人がたくさんいるって、改めて気づきました。
常に、相手のことを思いやり、そしてイメージできる人でありたい。
そんなことを千田さんに教えてもらった気がします。
とても大事なこと。
起業家さんって本当にすごい!
そんなお話から、OKa-Bizチームで数回サポートをさせていただきました。
すごい!!
そこからの行動力に感服です。
ディスカッションしてから、1ヶ月半ほどの今年に入ってから精力的に説明会を実施され、パーティの企画まで。
行動力あふれる起業家さん、本当に、本当にすごい。
大感服!
これからもとってもとっても応援しています!!
=============================================
■□ 岡崎ビジネスサポートセンターOKa-Biz □■
中小企業、起業家、商店、農業者・・・どんな方でも、事業の相談に無料で応じます。
HP http://www.oka-biz.net/
セミナー / ※毎月ほぼ各1回開催!
>> http://www.oka-biz.net/seminer.html
■□ 長女うい「しょうがっこうがだいすき」出版 □■
小学生になる子たちへ向けた16個のアドバイス
> https://peraichi.com/landing_pages/view/uibon
絵本にもなりました!
コメント
このブログにコメントするにはログインが必要です。
さんログアウト
この記事には許可ユーザしかコメントができません。