次女は、4月から小学校1年生。

そう、私には、
2度目の「小学校1年生の壁」がやってきています。


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2度目は1度目とずいぶん違う


働く親にとって、
仕事と子育ての両立ができるのか不安になってしまう「小1の壁」。

長女の時は、戦々恐々としていました。

>> 1度目の「小一の壁」
   http://takashima.blog.jp/archives/54731930.html


2回経験をしてみてわかったことは、
何が起きるかイメージできるってことは、
それだけで、心に余裕が生まれるということ。


心構えもできる。
事前に対処もできる。
どこに力を入れて、どこに力を抜いていいか、知っている。


これってとても強い。
ほどよい緊張感もあって、
とても充実した日を過ごしています。


4月は働き方をちょっとだけ変えてみる


4月は在宅ワークを多めにして、
過ごさせてもらったおかげで、
彼女にもちょっと丁寧に寄り添えた。
彼女が小学校に慣れるのにも、
ちょっとお付き合いできた気がする。

これは、ちょっとしたことだけど、
とても大事なこと。
とてもありがたかったです。


でもここからが本当の壁


長女の時に言われました、
「ゴールデンウィーク明けてからが本番よ」って。

確かに、
連休が明けて、いよいよ1年生は、
本格的に小学生生活が始まっているんです。
彼女にとっては、これからがきっと本番。

宿題があったり、
勉強が始まったり。
5月には運動会もあるそうな。

先生が言ったから!と張り切って宿題をしているし、
持ち物も増えて、準備がわからないと泣いてみたり、
運動会の練習がいよいよ始まって、クタクタで夕方にはぐずって寝ちゃったり。

宿題を見てあげたり、
明日の準備を一緒にしてあげたり、、、、と、
ここからがまた、
私にとっても本格的な「小1の壁」だったりもします。


私も通常の生活スタイルに戻っているけど、
彼女のやりたいがどんどん見つかって、
どんどん育まれる毎日になるように、
いつもよりもちょっとだけ耳をよく傾けたり、
仕草や変化に注意しながら、
彼女の大事な場面を見落とすことなく、
そっと手を差し伸べられるよう、
寄り添いたいなと思います。


おまけな出来事


そして、
ほぼママ友いない私ですが w、
新しいママ友できました。
次女のお友だちのお母さん。

子どもたちが社会に出るということは、
彼女たちの世界が広がり、
私にも新たなチャレンジがあります。
ありがたいですね。



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