また一人、岡崎で素敵な女性起業家さんが誕生!!
稲吉さん、
7月に、メイクスクール Richeer(リーチア)を立ち上げました!!
>http://richeer.boo-log.com/
創業の準備段階から、
OKa-Bizにお越しいただいています。
メイクレッスンは、2つ。
一般の人向けのプライベートレッスン。
メイクアップアーティストなど、メイクを職業にしていきたい人向けのプロレッスン。
特徴は、2つ。
1.素肌を綺麗にするスキンケア
長年、お肌の悩みに答え続けてきたビューティアドバイザー経験を生かし、素肌を綺麗に、素顔を美しくするプロの実践レッスン。
2.小顔に見せるなどの骨格矯正メイク
ミスユニバース岐阜ファイナリストたちを指導する先生を師匠として身につけた、コンプレックスをなくし、より自分にあった、より美しくするプロたちがするメイクのレッスン。
稲吉さん、様々な女性をメイクの力で応援したいと、
ボランティアも盛んに行なっています。
そこで、認知症のデイサービスあおぞらさんを、
OKa-Bizでお引き合わせさせてもらい、速攻コラボが決定!
先週の敬老の日。
認知症専門のデイサービスあおぞらさんで、メイクボランティアです。
あおぞらの兵藤さんのブログに感動!!
>> http://aozoradayblog.blog.fc2.com/blog-entry-561.html
認知症のおばあちゃんたちって、
違う環境を嫌うようですが、
とっても喜ばれたようです!!
よかった〜!!
女性っていつまでたっても、綺麗になることは嬉しいものなんです^^
(写真、あおぞらさん提供)
稲吉さん、
女性の心が豊かなになることを応援したい!
そんな思いがめっちゃ強い。
もともと、大手化粧品会社のビューティーアドバイザーとして活躍してきた稲吉さん。
メイクコンテスト全国大会においてグランプリを獲得するほどの実力をお持ちです。
ミスユニバース岐阜公式トレーナーのNaomi先生に指導を仰ぎ、骨格矯正メイクを習得。
2018年7月に起業し、メイクスクールRicheer(リーチア)をオープンしました。
そんな稲吉さんは、
家事育児と仕事との両立の中で、体調を崩し鬱状態になったこともあったそうです。
不安定の状態から夫婦関係も悪化し、夫からのDVを受けることも。
そんな中で先輩に勧められて月2回のスクールへ通い、自らメイクを変える中で、服装や髪型を変えることで徐々に鬱状態から脱出。メイクが変わることで心が晴れやかになり元気がでるというメイクの魅力に気づいたそうです。
稲吉さんは「美容を通して何か変えたい、変わりたいと思う人のきっかけになりたい」という気持ちとともに、「DVから抜け出したくても収入がないから抜け出せない」「次の一歩が踏み出せない」というDV被害女性たちを勇気づけたいという強い想いから、実は起業に踏み切ったそうです。
稲吉さん自身が、自立しないとDVから抜け出せないというジレンマをご自身が身をもって味わってきたから、そんな女性たちを応援したいって。
私自身、お話を聞いていて、めっちゃ共感し、
そんな女性達を支えたいって稲吉さんを大応援したいって思いました。
そう、
DV被害から逃れようと思った時、
日本女性たちはその後の生活が成り立たないケースも多い。
ジレンマを抱えていることも少なくないんじゃないかな。
内閣府の調査によると、DV被害の相談は10万件超え。さらに被害者の4割は相談できなていないとも言われています。
>内閣府男女共同参画局・相談件数
http://www.gender.go.jp/policy/no_violence/e-vaw/data/01.html
さらに、
厚生労働省の平成27年の発表によると、母子家庭の2012年の貧困率は54.6%とされ、生活保護受給率は14.4%に登ります。
>厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kodomo/kodomo_kosodate/boshi-katei/index.html
つまり、
必死の思いでDV被害者が婚姻関係から抜け出した先に待つのは貧困の壁。
母子世帯の働く人の割合は約85%と高いのに、貧困に悩まされているんですよ。
>厚生労働省「平成28年度 全国ひとり親世帯等調査の結果」
https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000188138.html
>日経新聞・母子世帯の相対的貧困率
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO32924390S8A710C1CR8000/)
稲吉さん、ご自身が積んで来た実績から、
メイクなら必ず仕事になると確信。
DV被害を受けている人がメイクを職とすることで、
今の状況から抜け出す一歩に、自立への第一歩になってほしいって。
そんなお話を聞きながら、
こういうカミングアウトも、とても勇気がいることだと思うんでよね。
でも、
稲吉さん、それを押しても、
少しでも、女性たちの力になれればって。
いや、もう本当に心から尊敬します。
そんな稲吉さんのチャレンジ、
大大大応援しています!!!
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● 岡崎ビジネスサポートセンターOKa-Biz
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・終わったすぐから取り組める実践セミナー
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>> http://www.oka-biz.net/seminer.html
稲吉さん、
7月に、メイクスクール Richeer(リーチア)を立ち上げました!!
>http://richeer.boo-log.com/
創業の準備段階から、
OKa-Bizにお越しいただいています。
プロ向け、一般向けの本格的なメイクレッスンで、より美しく!!
メイクレッスンは、2つ。
一般の人向けのプライベートレッスン。
メイクアップアーティストなど、メイクを職業にしていきたい人向けのプロレッスン。
特徴は、2つ。
1.素肌を綺麗にするスキンケア
長年、お肌の悩みに答え続けてきたビューティアドバイザー経験を生かし、素肌を綺麗に、素顔を美しくするプロの実践レッスン。
2.小顔に見せるなどの骨格矯正メイク
ミスユニバース岐阜ファイナリストたちを指導する先生を師匠として身につけた、コンプレックスをなくし、より自分にあった、より美しくするプロたちがするメイクのレッスン。
認知症のおばあちゃん達にメイクボランティア
稲吉さん、様々な女性をメイクの力で応援したいと、
ボランティアも盛んに行なっています。
そこで、認知症のデイサービスあおぞらさんを、
OKa-Bizでお引き合わせさせてもらい、速攻コラボが決定!
先週の敬老の日。
認知症専門のデイサービスあおぞらさんで、メイクボランティアです。
あおぞらの兵藤さんのブログに感動!!
>> http://aozoradayblog.blog.fc2.com/blog-entry-561.html
認知症のおばあちゃんたちって、
違う環境を嫌うようですが、
とっても喜ばれたようです!!
よかった〜!!
女性っていつまでたっても、綺麗になることは嬉しいものなんです^^
(写真、あおぞらさん提供)
DV被害女性の再スタートを応援したい
稲吉さん、
女性の心が豊かなになることを応援したい!
そんな思いがめっちゃ強い。
もともと、大手化粧品会社のビューティーアドバイザーとして活躍してきた稲吉さん。
メイクコンテスト全国大会においてグランプリを獲得するほどの実力をお持ちです。
ミスユニバース岐阜公式トレーナーのNaomi先生に指導を仰ぎ、骨格矯正メイクを習得。
2018年7月に起業し、メイクスクールRicheer(リーチア)をオープンしました。
そんな稲吉さんは、
家事育児と仕事との両立の中で、体調を崩し鬱状態になったこともあったそうです。
不安定の状態から夫婦関係も悪化し、夫からのDVを受けることも。
そんな中で先輩に勧められて月2回のスクールへ通い、自らメイクを変える中で、服装や髪型を変えることで徐々に鬱状態から脱出。メイクが変わることで心が晴れやかになり元気がでるというメイクの魅力に気づいたそうです。
稲吉さんは「美容を通して何か変えたい、変わりたいと思う人のきっかけになりたい」という気持ちとともに、「DVから抜け出したくても収入がないから抜け出せない」「次の一歩が踏み出せない」というDV被害女性たちを勇気づけたいという強い想いから、実は起業に踏み切ったそうです。
稲吉さん自身が、自立しないとDVから抜け出せないというジレンマをご自身が身をもって味わってきたから、そんな女性たちを応援したいって。
私自身、お話を聞いていて、めっちゃ共感し、
そんな女性達を支えたいって稲吉さんを大応援したいって思いました。
シングルマザーの貧困率は54.6%
そう、
DV被害から逃れようと思った時、
日本女性たちはその後の生活が成り立たないケースも多い。
ジレンマを抱えていることも少なくないんじゃないかな。
内閣府の調査によると、DV被害の相談は10万件超え。さらに被害者の4割は相談できなていないとも言われています。
>内閣府男女共同参画局・相談件数
http://www.gender.go.jp/policy/no_violence/e-vaw/data/01.html
さらに、
厚生労働省の平成27年の発表によると、母子家庭の2012年の貧困率は54.6%とされ、生活保護受給率は14.4%に登ります。
>厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kodomo/kodomo_kosodate/boshi-katei/index.html
つまり、
必死の思いでDV被害者が婚姻関係から抜け出した先に待つのは貧困の壁。
母子世帯の働く人の割合は約85%と高いのに、貧困に悩まされているんですよ。
>厚生労働省「平成28年度 全国ひとり親世帯等調査の結果」
https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000188138.html
>日経新聞・母子世帯の相対的貧困率
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO32924390S8A710C1CR8000/)
メイクは仕事になる!
稲吉さん、ご自身が積んで来た実績から、
メイクなら必ず仕事になると確信。
DV被害を受けている人がメイクを職とすることで、
今の状況から抜け出す一歩に、自立への第一歩になってほしいって。
そんなお話を聞きながら、
こういうカミングアウトも、とても勇気がいることだと思うんでよね。
でも、
稲吉さん、それを押しても、
少しでも、女性たちの力になれればって。
いや、もう本当に心から尊敬します。
そんな稲吉さんのチャレンジ、
大大大応援しています!!!
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