先週末、
第20回目を迎えたにっぽんど真ん中祭り。
20回、ここまで回数を積み重ね、
大きく大きく成長させてきた皆さんに、
本当に本当に尊敬と感謝ばかりです。

もうまつりを離れて、13年近くになる人間が
感謝っていうのも変だけど、
でも、きっとお祭りを作ってきた実行委員OBOGは、
きっとみんなそんな想いなんじゃないかなー。


20年目だから、振り返っちゃう


なんか20年だからね、
ちょっとジーンと一人振り返ってしまいました。

第2回の事後処理(この絶妙なタイミング)から、
学生時代4年間と、そして、就職して社会人1年間。
どまつりのことだけ考えて生きてた。


よく言われたことを思い出します。
「どうせ、君たちは、今年終わったら、
 大学生終わったら、いなくなっちゃうんだろう。」
って。

そんなことない、
私は、祭りのずっとこれから先のことを、
考えているんだ。
今だけがよければそれがいいなんて思わない。
地域の人は、地域と一緒にあって、
これまでも、そしてこれからも、ずっとここにいる。
だから、
今ぽっときた学生に、ごちゃごちゃ言われ、
かき回されたくない。
そう思われていたことも何度となくあったと思う。
だから、人生かけてここにいる、
そういう本気が必要だった。
地域の人と付き合うって、そういう覚悟だった。


だから、
私の軸は「地域活性化」からブレていないはずなんだけど、
最善のアプローチを探したいと、手法を変えただけなんだけど、
でも、
お祭りを離れたことがどこか申し訳なくて、
どこか後ろめたくて。
子どもが生まれてからは、手伝ってるOBOGたちを横目に、
1日、2日お手伝いするくらいで、
本祭3日間すらまともに手伝えない、
仕方ないんだけど、
なんとも申し訳なさを感じている。

だから、
ひたすら尊敬と感謝。


私の原点なんだ、どまつりは。


そう、どまつりは、私の原点。
地域の人たちと本気で向き合うということを、
知った場所だから。
信じれば、できないことはないって知った場所だから。
大学生だった私が仕事の仕方を教えてもらった場所だから。
・・・人生でたくさんのことを教わった場所。


協賛で毎日毎日、
栄や名駅のお店、会社に飛び込んだことも。
お金が集まらなくて、
意味不明に必死に企業さんを説得したことも。
毎日、警察署や地域の方の事務所に、
会場を作ってくれとお願いしたことも。
地域の人たちと、この祭りや地域について、
熱く語り合ったことも。
参加してくれって、毎日、いろんなチームの人、地域の人に、
お願いしたことも。
仲間たちと、時には泣いたり、怒ったり、笑ったりして、
準備を進めたことも。
円陣組んで、最後までやり遂げよう!!って語り合ったことも。
・・・
でも、
絶対に、お祭り当日がやってくるって、
みんな信じてたから、頑張れたんだと思う。

この原点がなかったら、
私はそこそこの社会人をしていたかもしれないけど、
こんな人生は歩んでいないかもしれないなとよく思う。


20年前に生まれた子が実行委員か。


学生実行委員会代表の挨拶、
「私も20歳です。」って聞いて、
いやー、感慨深い。
あのとき産まれた子が、代表をするくらい、
年月が積み重なったんだって。
すごいよね、本当にすごい。

そして、そんな挨拶を聴きながら、
第4回で挨拶したときのことを思い出す。
なんか、とにかくいろんなことがとっても悔しかったなー、って。

でも、
その悔しさが、
私の原動力だったし、今もそうかも。
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男性も女性もない新しいコミュニティ


今年も、平日だけお手伝いをさせてもらって、
本祭土日は、子どもたちとちらっとのぞかせてもらった。

もう私のことなんて、知らない人も多いと思っていたのにね。
みんな声をかけてくれます。
もう涙出るくらい、本当に嬉しい。

懐かしい方たちとお会いしながら、
そう、昔、
「地域のお祭りは、男の人しか出られない。
 でもね、どまつりは、女性も関係なく参加できるでしょ。
 だから、弾けちゃう!!」
って、言ってもらったことを思い出す。

そして、
第3回のどまつりから、私も含め、第6回までは女性ばかりが
代表を務めていた。
その後も、私がうっすら知る限り、
女の子が実行委員長になる年が多いんじゃないかな。

どまつりが作ってきたコミュニティには、
そう、あまり男女差がない気がする。
そんな新しいコミュニティの関係性に、
今、いろんな社会課題を感じる中で、
改めて、尊敬するんですよね。
そして、
ここで社会性を育んでもらった私としては、
気兼ねなく、関係なく、今を楽しく進んでいられる。
やはり、
このお祭りのおかげです。本当に、心から。

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とても大きなどまつりに成長したこと、
名古屋の一大まつりに成長したこと、
改めて、第20回どまつり、
おめでとうございました。
ありがとうございました。