あけまして、
おめでとうございます。
昨年も、みなさんのおかげで、
コツコツと毎日を積み上げることができました。
今年は、
面白いことを、とことん面白く、
振り切って過ごしたいと思います。
<2018年を振り返る>
2018年を振り返ると、
なかなかね、成果出ないことに悩みつつ、
とにかく、とにかく、耐えて、
コツコツと積み重ねる一年だったなぁと。
仕事
確実にサポートの質が上がってる、
そういう実感があるここ最近。
でも、
どんなにがむしゃらにやっても、
大ホームランみたいなのが出ずに、なかなか悶々としてもいます。
それでも、
振り返ってみて、時間が経つ中で、
拾い集めてみると感謝もいただけてて、
確認してみると成果につながっていることもあったりで、
少しはお役に立ててるんだなぁと感じることができた一年でした。
たくさんの素晴らしい出会いもあり、
地道に過ごす中で、
たくさんの気づきがありました。
スキルアップ / インプットへのチャレンジ
そして、
休日に夫氏に子どもを預けて、
セミナーに出かけたことも、
この子育て生活8年の中では、
新たなチャレンジ。
ずっとここ数年、
とにかく中小企業支援で成果出そうと集中してた中で、
全く違う分野に触れてみたのは、
新鮮で、視野が広がるなぁーと。
新たなインプットって、大事!!
最高の背中になる子育て
そして、仕事に合わせて、特に大きな前進だったのは、子育て。
私は、子どもたちに、良い背中でありたいと、
これまでも思ったのですよ。
でも、ちがう!と気づいた。
私は、子どもの頃、感じてたことある。
母が帰宅をすると、
食事の支度から、後片付け、
洗濯物と、いそいそとしている。
一方で、
同じくらいに帰宅した父は、
疲れたーとソファーに寝転がり、
テレビを見て、上げ膳据え膳。
休日も同じような姿が繰り返される。
この姿に、とてもショックだったんですよねぇ。
ほんと。
母がパートとは言え、
同じように疲れて帰ってきたのに、
この不平等さが理不尽でならなかったんです。
女性だからなのか?
パートだからか?
と、とても不思議だった。
だから、
私はそういう家庭内の格差がないように生きたかったし、
そのために、ブランクがあってもちゃんと働ける資格だと思った時期もありました。
じゃぁ、私は今、娘たちが、
お母さんみたいに、生きたい!って思える背中を見せているのか?
少なくとも、違うよなーって違和感になってないか?
いや、違うなーって思った。
例え、
それが家庭内の役割分担でも、
例え、
収入格差でも、
例え、
仕事量に差があっても、
ほとんどの家事育児を引き取ると、
決めた6年の私の決断は、やはり間違っていると思った。
それは、
彼女たちが、
父親像に偏見を持つことになるかも知れない。
彼女たちが、女が家事育児をするものだという固定概念を作ってしまうことかもしれない。
そこで、37歳を機にお願いしました。
まだまだ、駆け出しですけどね、
例えば、
移動の時の子どもたちの荷物を持つことに始まり、
私が仕事で、彼が在宅ワークの日は、
娘の送り迎えや、小学生の女の受け取りや、食事の支度まで!!!
もぅ画期的で、素晴らしい!!
って思うくらい。
とにかく、尊敬と感動と感謝しかない!!
嫌いだったことも、案外に。
あと、
ブルーチーズが、少し食べられるようになって、
いや、これ、もしかすると、
美味しいかもしれないな!
とまで思うようになったこと!!
そして、
18歳の時に決別できた人生で一番嫌いなランニングを、
自らの意思で始めたこと。
そう、
年齢が変わったり、見える景色が変わる中で、
チャレンジしてみると、
それは、
見える角度が変わったりして、
案外に、自分の人生にとって、
苦痛や嫌いじゃなくて、
新たな意味合いがあったり、
なかなか良いものだったりする。
って、気づきがあったのは大きい!
<2019年、次のステージに向けて>
コップがいっぱいの時は、
今コップの水の捨てないと、
新しい水は入らない。
現状をやめないと、
何か始めたいって言ってても、
何も始まらないって。
そう、
秋元が良いことを言ってました。
どこにいても、
私のやりたいことは変わらないし、
軸はブレない。
だから少し視野を広げてみる。
でも、
どんなことでも、
どんな場所でも、
どんな立ち位置でも、
結局、それを面白くできるかは、
私次第。
そろそろ40代が見える2019年。
そろそろ人生の折り返し地点。
次のステージを見据えて、
これまでとは違ったインプットや
新しいチャレンジもやってみる。
大事にしたい価値観は、最高の背中になるってこと
最近よく思うんです。
私がつまんない人生だと、
背中を見てる子どもの人生までつまんなくするなって。
子育てだけじゃない、
家族関係だけじゃない、
仕事も、生き方もぜんぶぜんぶ。
だから、
私は、娘たちが、
人生って楽しいじゃんって思える背中になるってこと。
そして、
親だけじゃない背中をたくさん見てもらうこと。
そんな子育ての価値観で、毎日を精一杯生きたい。
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