先日、着ている服を褒めてもらったのです。
嬉しかった！！

彼女　上着、素敵なグリーンですね！
私　　（照れる）
　　　意外に、グリーンって何にでもあうんですよねー。
彼女　似合いますねー。
　　　顔がはっきりしているから、はっきりした色が似合う！
私　　そう、薄いかわいい色はなかなか似合わなくて〜。


もうね、
めっちゃ反省です。

・ 褒めてもらったのに、話をそらす。
・ 褒めてもらったのに、ネガティブに変換をする。


この日の私にはダメ出ししかない。
そこで、なんで、褒められたことに、一言、
「嬉しい」「ありがとう」と、まずお礼を言えないのか。

自分、情けない。
猛反省。

褒められ下手

褒められ慣れない。
　　　↓
　　照れる
　　　↓
　言葉出ない
　　　↓
　謙遜をする


これがだいたいの私のパターン。

そして、
この褒められ下手は、
自己評価の低さとも繋がっている気がします。


「私なんて、・・・」
「私なんて、・・・」

私、昔から比較的、ずっとそうでした。
やりたいけど、自分からは手が挙げられない。
自信がないとか、
やりたいってでしゃばれないとか。


ある記事で読んだことがある、
男性と対照的に女性は、仕事において自己評価が低く、
自分から手を挙げないと。
インポスター現象。


そうだなぁ。

本当は、
できるか、できなじゃなく、
やりたいか、やりたくないか。
やるか、やらないか。

頭では、
よくわかっている。

そう、
まずは手を挙げることだし、
まずはやってみること。

自己認識につながらないと、前に進めない

この仕事を始めて、
改めて、その人の、その会社の素晴らしいところを
見逃すことなく、ちゃんと見つけ出し、
ちゃんと褒める毎日。
めっちゃすごいことだって、
皆さんに少しでも認識してもらうことがとても大事。
売上アップには強みを見出した展開がとても大事で、
しかし、それは、
自身に強みの認識がないと、次のステップに進まない。


他己評価されるから、
自己評価に繋がることって多いと思う。

褒められたことで、評価を受けたことで、
それをもとに強みを伸ばすと、
結果が出る。

褒め上手、褒められ上手へ

よく言われることだけど、
日本人は、褒められることに慣れていない。
だから、
褒めることにも慣れていないということ。


そういう意味では、
どう伝えたら、自己評価につなげてもらえるのかということも、
この約4年半、試行錯誤してきたんですよ。

そう、褒められた経験が少ないということは、
日本人は、褒めることも少ない。
時には、
ぎこちなさもあったと思うけど、
でも、
この仕事について、
めっちゃすごいことを、
めっちゃすごいですね！！ってちゃんと言葉にしていうということを、
私なりに日々試行錯誤し、繰り返してきたつもり。


そんな現場に毎日いながら、
改めて思う。


　すごいことを、すごいってちゃんと認め、
　相手に、口に出して褒める。

　すごいって言われたことを、素直に受け止め、
　素直に、嬉しいとお礼を口に出す。

　それを自分の糧にちゃんと変え、
　自己評価につなげ、
　チャレンジにつなげる。


褒め上手、褒められ上手になることは、
自己評価がちゃんとできるようになることなんだって。


36年間の積もり積もってきたものがあるからね、
そう簡単にはいかない。
しかし、
こういう仕事をしているからこそ、
とても大事なことに気づけたのかな。

事業者さんたちを見て、
実感しているからこそ、変われるはず。
仕事だけじゃなく、
子育てにも、
そして自分にも当てはめていきたい。
今からでも、
褒め上手、褒められ上手になることで、
なんか、もっと大きく人生が変わる気がする。


できるか、できなじゃなく、
やりたいか、やりたくないか。
やるか、やらないか。
それだけで、大きく変わる。


日々是奮闘！


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