昨日は、長女7歳と次女5歳のピアノの発表会でした。
ピアノを習って、やっぱりよかったなって思いました。
一年で、こうやって、二人とも成長できたこと、
そして、私も親として成長できたことに、
心から先生に感謝です。


一人でステージに立つという貴重な経験


ピアノって、
自分が習わせてもらっていて、
「ピアノを持って言ってくれ」と言われ、
自宅に持ち込んだので、
あるなら習わせようくらいの発想から始まっています。

ちなみに、今通っている垣内音楽教室は、
音大を目指す生徒さんもいらっしゃる本格的な教室。
ご縁でご紹介をしてもらって、
失礼ながら、「プロとか目指していないけどいいですか」ってお伝えして、
先生の心広く、通わせてもらっています。


ある時、母が私にピアノを習わせた理由をぽろっ言ってました。

 発表会みたいに、
 一人でステージに立つって経験は、
 人生、普通なら、ほとんどない。
 特に、子どもの頃はみんな一緒にみたいなところがあって、
 どんな子であっても。
 そういう意味で、一人で、
 ステージに立って自分をアピールする経験ができるのは貴重だと思った。

母って、一生懸命だけど結構空回りな人なんですけどね、
でも、この話は、とても共感しました。

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昨日の発表会。
こうして、ステージに一人で立ち、
人前でちゃんとお辞儀をし、
練習してきたものを、たくさんの人の前で、一人で披露する。
そのことだけでも貴重。
そして、
この日のために練習をするという経験、
この日のためにワクワクして準備をするという経験。
インプットし、アウトプットすると言う経験を積み重ねられると言うことは、
この小さな子どもの経験として、最高だなって。


2ヶ月で通わない宣言


そう、
次女は、年中に上がった4月からピアノを始めたばかり。

次女、長女を見ていて、通いたい一心ではじめました。
弾くっていうより、触るって感じなのに、
先生は根気強く、
いつも褒めて、褒めて、褒めてくれます。
「お母さんは帰ってくれていいです。」と、
先生がおっしゃったこともあり、
私は、入り口まで一緒に行って、
先生に引き渡して帰ってくる。
ピアノのレッスン中は、いつも一人。
もしくは、長女が一緒。

しかし、
2ヶ月間、通ったくらいの頃、
何度かレッスン中に寝てしまうことがあり、
その後、
次女は、ピアノに行くことを嫌がりました。

次女:行きたくない。
   行きたくない。
   行かない。
私 :楽しく通っていたじゃん。
   途中まで一緒に行ってあげるよ。
次女:行かない。
   ・・・(泣く)
私 :発表会、ドレス着て出たいよね?
   発表会に出たいから、レッスンに行こう。
次女:一緒にいて。
   ずっと一緒にいて。
   じゃなきゃ、行かない。
   出れなくてもいい。


なんとか、かんとか行って、
とりあえず、一緒にレッスンに通いました。

手をつかんで離さない。
仕方がないので、
お邪魔だと思いながら、三女2歳と一緒に、
レッスンを横で見守る。
ピアノの防音室まで入って、見守る。
三女、一緒にやりたくて、割って入り、邪魔する。
必死に、あやす。
この連続。

そして、
2,3ヶ月くらいたったかな。

私 :今日は、一人で行って見る?
次女:うん。もう良い。一人で行ける。

そう、たくましく答えると、
玄関まで送って行って先生に引き渡さなくても、
スタスタ、
車から一人でおり、一人でチャイムを鳴らし、一人で扉をあけて、
レッスンのところに入って行く。

彼女の中で、何かに自信がついたのか。
納得ができたのか。
居場所を見つけたのか。

とにかく、
たくましい。
素晴らしい。



本番当日も出ない宣言。


本番当日、
午前中、リハーサルに行くと、ホールの手前で動かなくなる次女。
背中を押しながら、中に入る。
そして、
先生に座る場所を指示されても、席に座ろうとしない。
というか、嫌がる。
とりあえず、背中を押しながら、進むも、しがみついて離れそうにない。
私の太い太ももにぎゅっとしがみつく。
長女を席に座らせて、
とりあえず、次女を抱えたまま、後方席に座る私。

私 :座ろうよ。
次女:一緒がいい。
私 :ここにいてちゃんと見ているよ。
次女:・・・(首を横に振る)
私 :お姉ちゃんも近くにいるし。
次女:・・・(首を横に振る)
私 :楽しみにしてきた発表会だよ。
   ドレスも着たのに、みんなに見てもらわないの?
次女:・・・(首を横に振る)
私 :嫌なの?
次女:イヤ。
   (そして、泣く。。。)

そうか、そうかと。
じゃあ、お母さんの隣で、ういさんのピアノ聞こうね。
と、横に座ってもらいました。

このいつもと違う雰囲気に、
敏感なこの小さな次女は圧倒されてしまったんですよね。
まあ、この雰囲気に慣れなくて、出られなくても、
まあ良いかなとも思いました。
でも、
トラウマになるもの、よくないなとも。

少し時間が過ぎたところで、顔も晴れてきたので、声をかけてみる私。

 あのステージのピアノ、弾いてみる?
 ういさんの隣に座って待っていたらいいんじゃない?
 
すると固く私の手を握りながらも、付いてくる次女。
そして、長女の隣に座り、そして次女は長女の手を固く握る。

様子を伺っていると、徐々に表情が和らいできた。
そして、
リハーサル、ちゃんと名前を呼ばれるとステージに上がり、
ピアノを弾く。
本番も、無事にステージに上がり、
自分のペースで演奏をしたのです。

夜、お布団に入ってから、
彼女なりの言葉で教えてくれました。


 すごく恥ずかしかったんだよ ^^

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大事な時に一緒に立ち止まって寄り添えることが大事


あるスクールをされている経営者さんに言われました。

 最近のお母さんはとっても面倒見がいい。
 小学校3年生になったって、準備も一緒にして、
 一緒にずっとレッスンに付き添っている。
 ああ、でも眦茲気鵑蓮違うと思うけど。

ああ、見透かされているな〜、私。

そうそう、長女の算数検定の日も、
他のお母さんは、後ろで見ていたよ。
帰って行ったのは、しかも
クラスまで来なかったのはお母さんだけよって。

私のこの行動は、いたって普通だと思っていたけど、
現代の親においては、いたって普通じゃないのかも。

そう考えると、この通いたくないと言う次女の話だって、
一般的なお母さんなら、
そもそもレッスンにずっと一緒にいるから、起きないのか。。。
と、今更きづく。

でも、
その事業者さんにこうも言われました。

 最近の親は、子どもの顔色ばっかり伺っていて、
 イヤといえば、やめる。
 やりたいといえば、やらせてあげる。
 買い物もそうだし、お稽古もそう。
 なんでも、子どもの言う通りに動く。
 そこに、親の意向や意思はない。


そう思うと、
この場合、すぐに辞めていたのか、、、とも思う。



まあ、どうだったかわからないし、
どっちでも、いいんです。
私は、
子どもが自分でできるのに、過保護にする必要はないと思うし、
でも、
もし私の力を必要としているなら、
私の力が必要なくなるまで、
ちゃんと彼女たちに寄り添ってあげようと。


今更ですけどね、最近、よく思うんです、
子どものスピードと私たち大人のスピードは違う。
子どもって、いろんなことをよく見ていて、よく感じている。
だから、とても敏感で。
でもそれをちゃんと受け止めて、
一緒に、一呼吸おいてあげる、
ちょっとだけ待ってあげること、
ちょっとだけ寄り添ってあげることで、
彼女のペースをつかんで、
その才能っていうか、
いろんな力がちゃんと芽を出す。
子どもの可能性は無限大だから。

いつもじゃなくていいから、
私たちのスピードじゃなく、
彼女たちのスピードに、
たまに、寄り添ってあげることって大事だなって。


だって、それはあっという間です。
過ぎてみれば、あの数ヶ月だって、あっという間。
そして、
いつの頃にか、一人でできるようになる。
親が必要とされる場面なんて、短いし、少ないなー。
だから、
頼りにされる時は、忙しくても、
ちゃんと時間をあけて、気のすむまで付き合ってあげる。
忙しいお母さんでも、頼りたいなと思った時はちゃんと隣にいてくれる。
そう子どもが思ってくれることが一番大事なだって思ってます。

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