老舗厨房機器卸・株式会社シマダ商会さんが、インテリアコーディネーター鈴木貴子氏とコラボし、 10月1日、料理好きな個人宅へプロ仕様のセミオーダーキッチン「シェフのステンレス・キッチン」市場投入しました!
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プロ志向の人のための「シェフのステンレス・キッチン」


創業から50年、これまでプロにのみ卸してきた機能性に優れた厨房機器を、プロ志向の個人に提案しています。

1. シンプルかつシェフ仕様
ステンレスキッチンで、通常、プロのシェフが使うキッチンのため、料理を作ることから掃除までの工程がシンプルな動作が進むような機能性に優れ、丈夫で作りになっています。

2. セミオーダー
幅(1500mmから300mm刻みで可能)、奥行き(600mm、750mm、900mm)、必要機能のみを個人に合わせて、オーダーができます。
またインテリアコーディネーターと相談し、自分だけのオシャレなキッチンを作り込むことができます。

3. 低価格
一番安価なものだと、20万円台から提供します。


異色のコラボ!厨房機器をおしゃれに個人宅へ届ける!
■ シマダ商会
 昭和38年創業。厨房機器、食器、消耗品など外食産業に関わるあらゆることにトータルでサポートしています。岡崎市六名にショールームがあり、業者をはじめ一般のお客様にもお越しをいただいています。
 > http://shimada-s.jimdo.com
■ 鈴木貴子
 シンプルできれいな生活をするためにモノを整理して場を整える「仕舞いコーディネーター」として活躍をしています。インテリアコーディネーターや2級建築士を有し、リフォームから収納アドバイス、家具のコーディイネートなど、シンプルに生活するための幅広いサポートをしています。
 > http://ic1936.boo-log.com


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強みを伸ばした次なる一手を打つために


中小企業が何か次の手を打とうとする時、必ずしも自分たちだけで解決できない場合もあります。
その場合、強みをより生かし、しかし、弱みはどこかと連携をすることでカバーをする。
そうすることで、次の一手に打って出れるようにすることは一つの大事なポイントだと思います。

例えば、今回、
シマダ商会さんが手がけるステンレスキッチンは、これまで業務用として長く使われてきています。
プロのシェフが使い勝手が良いと思い支持をされていることは、性能が十分に優れていること、そして、丈夫であることを証明してると感じます。

では、このまま個人宅に入れられるか?
というと、シンプルが故、デザイン性に欠ける、個人宅には少しミスマッチのような気もする。

プロ仕様のキッチンが、個人宅でもしっくりくるようにするにはどうするのか?
インテリアコーディネーターというプロと連携をして、
シェフ仕様のキッチンの強みが、個人宅でも生きるようにデザインしてもらう。

そこで、今回のプロジェクトは、
仕舞いコーディネーターとしても引っ張りだこのインテリアコーディネーター鈴木さんを掛け合わせることで、異分野への進出という新たな展開を生んでいます。

「面白そう!」と二つ返事でご参画をいただいた鈴木さんに感謝です!!


でも一番大切なことは、まず強みと弱みを明確にすること


強みを生かすことで新たな展開をうむ。
連携と言っても、どう何を連携するのかは大きなポイントだと思います。

そのためには、まず、
どこに強みがあるのか?
逆に何が弱みになるのか?

今の市場に、どう受け入れてもらえるのか?
を、しっかりとつかんだ上で、
企業の強みをしっかりと抑えることが、まずはやはり大事だなと思っています。


シマダ商会さんの新たなチャレンジ応援しています!!


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