今日のOKa-Bizは、月1でf-Biz小出さんのお越しいただく日。
午前は小出さんと一緒に、岡崎市長とこれからの地域経済の活性化について、ご意見交換をさせていただきました。
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そして、午後はスタッフ全体での勉強会。
OKa-Bizでは定期的に、スタッフの相談の質を上げるための勉強会を行っています。
これでよしっ、なんてことは世の中ないですからねー。生涯勉強。
今日は、小出さんの最近の事例をお題に、考え方、サポートの仕方を深めました。
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「こねくりまわしてみる・・・」はダメ。


「こんな相談来ました。
 さあ、あなたならどうする?」

チクタクッチクタクッ・・・
特にワークをすると、「これ、なんとかしなくっちゃ!!」
と、意識が働く。
ワークに出すくらいだから、なんかモノスゴイノ!!的な。

で、
あーでもない、こーでもない、、、
なんだか、こねくり回してしまいます。

びっくり仰天!
うわーっ!鳶が鷹を生んだ!!
的なものを目指してしまう。

でもね、
結果は、とってもシンプル。

そしてそれが、
なるほどーーーーーーーーー!!
って、とってもうなづき、「メカラウロコ」と思うわけです。

「ちょっとのこと」と、そう片付けられる人もいるのかもしれないけど、それはちょっとのことではないのですよね。

このシンプルにモノゴトを捉える、
素直に考える。
ということ。
これがとっても大切なのです。


努力できる「圧倒的な情報量を持つ」


シンプルにモノゴトを捉え、考えるということ。

1.
つまり、自分が消費者として、
この商品をどうしたら買うのか?
どうしたらこのサービスを使うのか?ということ。

言い方、伝え方、見せ方...など。


2.
そしてその仮説をちゃんと抑えを持った形で提案する。



実は、なかなかこれが難しい。

さもすると、
この小出さんの提案は、「なるほどねー」っと、サラーッと流れちゃいそうなほどシンプルなものも、時にはあるんです。
でも、自分がやれと言われるとできない。
( ↑ ここポイント。)

で、そんな時、私たちは、
小出さんの頭の中を割って、覗き込むように、解説をしていただくわけです。
すると、実は、そこに至るまでの考える工程、そしてたくさんの知識、情報が溢れています。

このシンプルにモノゴトを捉えると言うことは、豊かな想像力と圧倒的な情報量から来ている。

通常の人と小出さんだと、この情報量からいって、ぐーーーーっと差があるわけです。
つまり、情報量も想像力もないから、小手先でグリグリこねくり回すわけです。

思考力とか、提案力と言う前に、
あっ、私はまだまだこの情報量が足りない!!ってことに気付くんです。
でも、救いは、情報量は努力で増やすことができる!
私、まだまだ、まだまだ、まだまだできる!
可能性は広がります^^v

と、
今日も、背筋が伸び、気合いの入る一日でした!
よし!がんばるぞーーーー!!


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