昨日は、女性の大先輩方が集まる会合の末席に加えていただきました。

本業として、または本業とは別に女性の社会参画のために、ご尽力されてきた方が多いんです。
皆さん、とっても器が広くて、暖かく、豪快。


そんな先輩方にお会いすると思うんです。
彼女たちがいて、今の私たちがある。


ほんの少し前まで当たり前じゃなかった


子どもを保育園に預ける。
時には延長保育もする。
そして、働く。
時には時短勤務にしてみる。
旦那さんが手伝ってくれる。
・・・
育児のいろいろ、女性が働くのいろいろ。
まだまだだ!と感じることもあるけど、当たり前になっていることも多い。
でも、そうじゃなかった時代が、ほんの少し前にあるんですよね。


いつでも切り開いてきた道を歩いてる


今のお母さんたちが言うのよ。
大変ですって。
そんなことで大変だって思うの?
昔はもっと大変だったのよねぇ。


ふと、そう言われました。

そう、そうなんですよね。
切り開いてくれた先人たちがいるから、私たちの今がある。
今の当たり前がある。

それは、育児とか、女性のこととかだけじゃない。
何事においてもそぅ。
今の私たちがあるのは、先人たちがいて、道を作ったから。
そんなことを忘れちゃいけないし、感謝の心を忘れてはいけない。

そして、
私たちはこの受け継いだ恩恵をどう次世代にバトンタッチするのか?
それもまた、私たちの大事な役割ですよね。