先日のOKa-Biz、あの「婚活」「妊活」の白河桃子さんにお越しを頂きました。
少子化対策では、日本のトップランナー。
本もたくさん読ませていただき、タカシマにとって大変憧れの方です。
直接お話を聞けて、私自身が子育てをしながら働く一女性として、大変大変勇気を頂いたのです。

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労働人口減少の課題が解決できれば、少子化対策も解決できる


「婚活、妊活をすればするほど、やっぱり「仕事」なんです。」
冒頭、そんなお言葉から入りました。

なぜ、女性も結婚後、出産後、仕事をする事が必要なのか?
それは、ぜひ本を読んでみてください。
 → http://takashima.blog.jp/archives/54160039.html

本を読み、そして、お話を聞いて、
冒頭のお言葉通り、この少子化対策については、単に「個々人のわがままな話」ではなく、
企業であり、産業構造の中で起きている社会全体の課題の話。

そして、
人口が減る、労働人口が減る中で、企業にとっても、
この戦力となる女性たち、そしてその先に構えている多様性ある働き方を求める人たちをいかに活かして行くのか?活かして行ける企業になるのか?
その答えが、少子化対策の解決策とも、表裏一体なんだと感じています。

その上で、どうするのか?
個人、そして企業があり方、考え方を変える転換期に来ていると感じています。


今、まさに働き方革命が起きている!


女性は、「働きつづける」ことを前提の価値観に変えて行く事が求められている。

社会の現状として、女性も含め働いている人が、子育て、介護、余暇、自分への投資などなど、仕事が一番じゃないと言う価値観の人も増えている中で、個々人の価値観は変化しつつある。

その中で、企業の制度は追いついている物の、それを迎え入れる風土、雰囲気、環境が追いついていないのが現状。

そこで、
個人として、いかに企業に受け入れてもらい、活かしてもらえるように働きかけるのか?
企業として、いかに個人を受け入れ、活かして行けれるように変わって行くのか?

今、まさに「働き方革命」が起きているのですね。

革命期なので、その働き方はお互いに模索状態。
なので、個人として、そして企業として、法整備を超えてやっていくこと、心構えて事は多々あると思います。
しかしながら、改めて、その上で、お互いに最終的に一番大切な事は「対話」。
お互いにどうしたいのか?どうありたいのか?を徹底的に話し、価値観を伝え合う事が、お互いを受け入れ、よりよく活かすために、やはりとっても大切だと感じました。


革命のキーワードは「人」


でもね、働き方革命が起きるかどうか、
お互いにとって、活かし合いたいと思うかどうか、
それは結局、「何がしたいか?」よりも「誰と働きたいか?」なんだなと思いました。

●個人の立場から
自分のしたい仕事がある、
そんな時、新社会人のころなら、24時間365日、仕事に捧げることができます。
そして、そうしているうちに、ノウハウを溜め込む事がきっと出来ます。
でも、ふと私生活を大切にしたい、または私生活を回す上で私生活にもしっかりと時間を割かなくてはならない、割きたいと感じたとき、仕事と私生活と両立しなければならない。
その時、働きやすい環境、働きやすい人、理解ある人たちと仕事を選択する。
ここまでにある程度、ノウハウが溜め込めていれれば、人との信頼関係が築けていれれば、ある程度やりたい仕事もできるかもしれない。
つまり、自分が活かせる所で、でも最終的に「誰と仕事がしたいか?」なんだと思います。

●企業の立場から
そしてそれは企業も一緒。
中小企業が働きやすい環境に変革を起こす際、「切羽詰まったから」だとお話がありました。
その人がいないと、仕事が回らない。
だから、これまでの自分たち企業のスタイルを変えてでも、その人と働く。
つまり、企業は「この人と働きたい」と思ったとき変革が起きる。
つまり、「誰と働きたいのか?」なんですよね。


だから、お互いに、
最終的に重要なことは、「誰と働くのか?」


最後に・・・誰しもが当たり前に働ける社会へ


最後に、
今は何か専門性、武器を持っている女性でないと、子育てしながら仕事をすることは難しい。
でも、そうではなく、本来はコツコツと仕事をし続ける、そういうことで価値を出す人であってもちゃんと普通に働ける社会であってほしい。
そんなコメントが大変印象深かったのです。

これまで、女性の社会進出に頑張ってきてくれた女性たちは、バリバリのキャリアウーマンがほとんど。
その女性たちの活躍があり、基盤が出来た現在、ゆるキャリの人も働きたい、働けるという次のステージに社会が進もうとしているんだと感じています。

今は、新たな価値観、新たなプライベート環境の中で、社会全体が新たな働き方を模索している時期。
ワークママたちの母数が多いので、
ワークママたちの働き方から、働き方のイノベーションが起きるというロジック。

変革期の今、専門性を持った女性たちが先頭を切って社会に飛び込み、それを受け入れる形で、仕組みや社会が変わって行く。
それを通じて、誰しもが働ける社会に変わって行く。
この女性たちを見ると、「先頭を切って」って表現も似つかわしくないけれど、自分らしく、そしてそれぞれらしく、そして私自身も進んで行きたいなと思うのです。


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今回は、とっても素敵な機会、そして、私自身、大変な勇気を頂きました。
本当にありがとうございました!!