今日の、ダイヤモンド・オンラインの
「親ができることはまだ残っていた!内定を取れる子、取れない子のたった1つの違い」 。
> http://diamond.jp/articles/-/51773

筆者・竹内さんは、
英語を勉強してきたか?留学をしてきたか?という問いから、内定に強かどうかを分析しています。

調査結果からも分かる通り、多くの日本企業の場合、語学力に関しては、英語の能力は問うものの、「実際に英語が話せる」という能力とは、別の次元で判断していることが考えられる。「留学=就活に有利」という定説は、絶対的に信用できる条件ではないのだ。・・・略・・・
企業側は「英語が話せる」ということよりも「英語を勉強した」という事実のほうを重要視していることが考えられるからである。・・・略・・・
採用側は「英語」を実践で使えることよりも、「英語を学生の頃にマジメに勉強したか?」ということに視点を置いているのではないか。・・・略・・・
「英語」はその学生が「マジメに過ごしてきたのか?」「努力することにストレスを感じないのか?」「頭の良い人なのか?」という判断基準になっている可能性が高いと言える。


要するにポイントは、1つ。
 マジメに勉強する子か?
 つまり、
 努力にストレスを感じないか?

有名大学も就職に強い?


以前、なぜ有名大学の卒業生の方が、より就職に強いのか?
ということに議論をしたことがあります。

そのときの結論としては、
決して、頭がいいからではない。
努力をする習慣が有るからだ。
努力をすると言う事を知っているからだ。
でした。

努力は「癖=習慣」。

幼いうちなら努力することは、習慣になる。
でも、大人になってから習慣づけようと思うと難しい。
これは「努力」に限らず、大人になってから、改めて始める事は、
これまでの癖や習慣、既存概念などがあるから、困難な事が多い。


努力する事にストレスを感じない?


例えば、テスト前に勉強をする。
進学校に通っている生徒なら、当たり前のことで、
必ずもこれを努力と捉えていない生徒もいる。
授業前に予習をする。知らない単語は引いてから授業に望む。
これも当たり前こと。周りもそうしている。
必ずしもこれも努力と捉えていない生徒もいる。

しかしながら、進学校ではないとどうか。
テスト前に勉強は必ずしもしない。
授業前に予習をしない人も少なくない。

確かに、これは一概には言えません。
進学校の生徒だって勉強しない人もいれば、進学校じゃない生徒だって、
きっちり勉強している人ももちろんたくさんいる。

でも、あくまでもそういう傾向が有るということ。
当たり前のことには、努力するということにストレスを感じないが、
当たり前じゃない事、周りもやらない事をやることには、
ある程度のストレスを感じることも多いはず。

手前味噌ながら、
小学生のころの私がテスト前に勉強をしている姿に、我が親は、
「テストの前に勉強をする!ということに驚いた」と当時を振り返った事が有ります。
これは皆やる事じゃないのか?と思ったことを覚えています。



学生時代に努力をしてきた人は、努力する習慣がある人。
しかし、学生時代に努力してこなかった人は、努力する習慣のない人。

企業は、自社に入ってから、売上をあげるために、
一緒に努力をしてくれる人が欲しい。
だから、
努力することにストレスを感じない人は、欲しい人材なんですね。

努力