昨日のOKa-Bizは、
(株)日本総合研究所 調査部 主席研究員・藻谷さんにお越しいただきました!!
150名の定員いっぱい。会場は目一杯で、活気がムンムンでしたー。

国が予測している人口データをお見せいただきながら、
何がビジネスにとって必要なのか?というお話を頂きました。

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日本のお客様は高齢化していく


日本は、人口減少社会。
一方で、65歳以上の高齢者は増えて行く。
岡崎市もご多分に漏れず、ちゃんと人口は減って行き、高齢者は増えて行く。

消費が増えるということは、お客様がいるということ。
高度成長期をとってみると、
人口が増えていた。現役世代が増えていた。
だから、単純に考えて、消費が増えた。

藻谷さんのお話は、いつもデータに基づく。
そして、大変単純。
人口が増えるから、消費が増える。人口が減ると消費が減る。

つまり、今の日本の現状を見てみると、人口は減り、社会は高齢化している。
つまり、お客様は減り、そしてお客の年齢が上がっている。


地域が活気を取り戻すための「地域内消費」


ちなみに、人類が生きてきた中で、こんな状況は初めてコト。
人口は減り、高齢化している。
人口が増えて行く事を基にした経済論・学などは、現状には則さない。

そんな社会の中でも、伸びている企業がある。
伸びている企業は、
高齢者のニーズをしっかりと捉え、そして商品・サービスを提供している。
 
そして、地域が活気を取り戻して行くためには、
いかに地域内で回し、そして、地域が活気づいて行くが大切。
地域内の食材、建材、人材の質を上げて、そして、しっかりと徹底的に地元で使う。
そこから、企業が育つ。

例えば、お茶一つとっても、地域に対する姿勢が現れる。
お茶や水、ちゃんと地域のものを使っているか?

「安い」は最悪の商品


ビジネスが、伸びて行くための2つのポイント
・客を細分化して狙いを付ける/セグメンテーション、ターゲティング
・店は余っている中で、選ぶお客様にとって有利で必然になる


特に、2つ目の有利になっているのか?
これは、すなわち「お客側に言い訳が立つか?」

ちなみに最悪の言い訳は「安い」。
お客が減る中で、安さでは、他にすぐにとって変えられる。
安い事は結局自分の首を締めている。


ビジネスが成功する人は謙虚


成功した人ほど、謙虚。傲慢じゃない。
何でもなんとかなる、と言う人の方が、成功しない。

しかし、
なんとかしてやろうと思えることは別、それは熱意がある人だと思う。

そして、
続いている人には、中身がある。

そして、そして、
成功した人には譲れないところがある。
時に、他人から見ると、勘違いに見える。


地域のポイントは「人作り、人活かし」


地域を変える人は、他人から見ると「勘違い」に見える。
そういう人を育てると、地域は勝てる。
他の地域から連れてくることもあるが、基本は自分の地域から探す事が大切。
その「勘違いしている人」は、地域からは嫌われている事も多い。
そして、その人は、つぶされやすい。
でも、地域が生き残って行きたいなら、活気づいて行きたいなら、
「勘違いしている人」をつぶそうとしている人をつぶして、
その人の「勘違い」を大切にし、そして、その人を育ててやることが大切。

出雲産の時のメッセージと一緒だなあと思いました。
若い人を応援してやれ、
そして、地域の人、年の多い人は、若者を応援し、
そして、その人がノビノビとやれる環境を作ってやる、守ってやることが大切。

結局、地域は、「人」で変わる。「人」が大切。




講演を伺ってみて、
講演にお越し頂いたどの方もおっしゃるのは、
やっぱり「自分次第」
この講演を聴いて、やるかやらないか?
どう自分に活かすかどうかは、「自分次第」。


さぁ、がんばろう!!