2月2日に投開票が行われた岐阜市長選挙。
結果は、接戦の末、現職の勝ち。
▼岐阜市長選挙
細江 茂光★ 51,713票
しばはし 正直 50,206票
浅野 ゆうじ 25,861票
▼岐阜市議補選
黒田 やすひろ★ 36,108票
高橋 かずえ 24,524票
可児 たかし 16,500票
はら なほこ★ 25,449票
青谷 まき 11,454票
この結果を受けて、岐阜の市政はこれから4年間、変わらない訳です。
正直、選挙にも、政治にも全く詳しくありません。
しかしながら、ふと思うんです。
最近、少し離れた町で、28歳が市長になった。
実行力は分からない、
けれども、市民がとにかく変革を願って、そして、希望を託した。
どうせ変わらないなら、変わるかもしれない方にかけてみよう。
・・・みたいな。
表現が適切ではありませんが、これは宝くじと一緒かもしれない。
買わなきゃ、ゼッタイに当たらない。
そして、それが、岐阜市民は、
ちょっとうらやましいと思っているんじゃないかなーって。
だから、岐阜市って、変わる要素がまだまだある!
そんな気がするんです。
市民は、ちゃんと変わろうともがく意思があるんじゃないかって。
そもそも、こうやって、若い候補者が、選挙に出る事自体、
地方にとっては、貴重なんじゃないかなー。
自治体1719を見ても、ちゃんと希望の持てる候補者が出る事って、
地方に行けば行くほどない。投票したいと思える人がそもそも選べない。
若いというだけで良いなんて、決して全く思いませんよ。。。
しかし、投票率は明らかに低い。
38・93%(前回39・54%)。
投票は、私たちに与えられた最大の権利。
だから白票でも良い、とにかく自分の意思をちゃんと示すために行きなさい。
親からそう育てられました。
選挙に行かない理由が良くわからないのです。
しかし、6割以上の人が権利を放棄している状況。
「どうせ変わらない」「どうせ誰だって同じ」
そんな政治への絶望感と、期待は裏切られるという過去トラウマなのかな。。。
これって、
これまでの政治に対する明確な失望だととらえても良いのかもしれないと、
私は思うんです。
これって、明確なノーでしょ?
一方で、市長選挙から市議の補欠選挙に目を移してみる。
誰に入れていいのか?正直、何を判断材料にしたら良いのか?
ただ候補者の名前を叫ぶだけの選挙。
ただイメージだけを表すだけのポスター。
何もわからない公報。
プロフィールすら載っていないネット情報。
・・・
ああそうか、
だから、投票率が落ちるんだな、きっと。
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1月31日 Yahoo!執行役員 小澤隆生さん
2月 6日 「効果的なプレスリリースの方法」
2月15日 NEET株式会社会長 若新雄純さん
2月20日 ユーグレナ社長 出雲充さん
3月 1日 日本総合研究所主席研究員 藻谷浩介さん
3月下旬 日経ビジネスオンライン編集長 蛯谷敏さん
3月中旬 LINE活用セミナー
▼東海若手起業塾
2月7日 『弱者が活きる雇用 』
社会福祉法人むそう 戸枝陽基氏
日本ウエストン株式会社 臼井麻紗杜氏
3月16日 第6期最終報告会
結果は、接戦の末、現職の勝ち。
▼岐阜市長選挙
細江 茂光★ 51,713票
しばはし 正直 50,206票
浅野 ゆうじ 25,861票
▼岐阜市議補選
黒田 やすひろ★ 36,108票
高橋 かずえ 24,524票
可児 たかし 16,500票
はら なほこ★ 25,449票
青谷 まき 11,454票
「隣の芝は青い」と思っているのか?
この結果を受けて、岐阜の市政はこれから4年間、変わらない訳です。
正直、選挙にも、政治にも全く詳しくありません。
しかしながら、ふと思うんです。
最近、少し離れた町で、28歳が市長になった。
実行力は分からない、
けれども、市民がとにかく変革を願って、そして、希望を託した。
どうせ変わらないなら、変わるかもしれない方にかけてみよう。
・・・みたいな。
表現が適切ではありませんが、これは宝くじと一緒かもしれない。
買わなきゃ、ゼッタイに当たらない。
そして、それが、岐阜市民は、
ちょっとうらやましいと思っているんじゃないかなーって。
だから、岐阜市って、変わる要素がまだまだある!
そんな気がするんです。
市民は、ちゃんと変わろうともがく意思があるんじゃないかって。
そもそも、こうやって、若い候補者が、選挙に出る事自体、
地方にとっては、貴重なんじゃないかなー。
自治体1719を見ても、ちゃんと希望の持てる候補者が出る事って、
地方に行けば行くほどない。投票したいと思える人がそもそも選べない。
若いというだけで良いなんて、決して全く思いませんよ。。。
投票率は、これまでの政治に対する反応ではないか?
しかし、投票率は明らかに低い。
38・93%(前回39・54%)。
投票は、私たちに与えられた最大の権利。
だから白票でも良い、とにかく自分の意思をちゃんと示すために行きなさい。
親からそう育てられました。
選挙に行かない理由が良くわからないのです。
しかし、6割以上の人が権利を放棄している状況。
「どうせ変わらない」「どうせ誰だって同じ」
そんな政治への絶望感と、期待は裏切られるという過去トラウマなのかな。。。
これって、
これまでの政治に対する明確な失望だととらえても良いのかもしれないと、
私は思うんです。
これって、明確なノーでしょ?
私を選んだら、こんなにも素敵だってイメージさせるわくわく感。
一方で、市長選挙から市議の補欠選挙に目を移してみる。
誰に入れていいのか?正直、何を判断材料にしたら良いのか?
ただ候補者の名前を叫ぶだけの選挙。
ただイメージだけを表すだけのポスター。
何もわからない公報。
プロフィールすら載っていないネット情報。
・・・
ああそうか、
だから、投票率が落ちるんだな、きっと。
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3月下旬 日経ビジネスオンライン編集長 蛯谷敏さん
3月中旬 LINE活用セミナー
▼東海若手起業塾
2月7日 『弱者が活きる雇用 』
社会福祉法人むそう 戸枝陽基氏
日本ウエストン株式会社 臼井麻紗杜氏
3月16日 第6期最終報告会
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