本日は、津市NPOサポートセンターさんが行っている
「Chain Biz」の起業のスタートラインに立つための講座に、
講師としてお邪魔をしていました。

3時間半のセミナーにも、皆さん最後まで真剣に取り組んで下さいました!
ありがとうございました!

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今回のセミナー、企画しているのは、津市NPOサポートセンターさん。
常にはNPOをサポートされています。
市民活動センターなどを運営されています。
しかしながら、市民ファンド設立を考える上で、
地域のためにビジネスをしている事業者を増やす事、
そして、その人たちに対してお金をはじめとする人材や情報、場所、モノなどの
資源を循環しやすくすることで、よりよい地域にしていこうと、
昨年度から「Chain Biz」という取り組みを始められ、
コワーキングスペースを展開したり、
今回のようなビジネスセミナーを開催されたりしています。


この取り組み、地方において、私は画期的だと思うのです。

「市民活動サポートが、ビジネスサポートをする。」


この地域で、NPOや市民活動のサポートをしているところで、
補助金や委託事業の取り方を教えてくれるところはあっても、
私のような企業支援、ビジネス支援をしている人を呼んで、
起業家を増やそう、サポートしようという取り組みは、
珍しいように思います。


ソーシャルビジネスやコミュニティビジネスの支援において、
一番の課題は、
「ソーシャルビジネス」「コミュニティビジネス」という
枠にはめられて、だから、違うとか、よくわからないとか、
と、通常のビジネス支援が受けられない事だと、私は思います。

しかし、「ビジネス」である以上、
社会性があろうがなかろうが、
枠でくくられようが、くくられまいが、
「ビジネスをする」ということ。
ソーシャルビジネスも、他と全く変わらない同じ「ビジネス」。
だから、通常のビジネスの視点をもって、
通常のビジネスと同じ支援を受けられる事も、
これからソーシャルビジネスが期待をされている中で、
それらを伸ばしていくためにとっても大切なポイントだと私は思います。

だから、
ソーシャルな課題が集まって来やすいNPOのサポート組織が、
お金が回ること、ビジネスの観点が大切だと認識し、
ビジネスサポートを持ち込むということは、
とっても貴重だし、とっても尊い。


逆に岡崎は、
ビジネスサポートセンターであるOKa-Bizにおいて、
中小企業や個人事業、農業者もNPO、市民活動もどんな方にでも、
事業をされる方、されたい方にはオープンにしています。
隣に市民活動センターさんもあり、
市民活動が事業継続するために、どう活動費を稼ぐのか?
そんな観点で連携させていただくこともあります。


社会のためにチャレンジする人たちに、ビジネスサポートの手が届くことは、
これから新たな公共の担い手を必要としている地方において、
とっても重要なことですよね。

そういう機会にお声をかけていただいて、
とっても光栄でした。



ちなみに、
次回は、『覚悟を「バシッ」と決める』編です。
三重の若手起業家・北川さんが登壇されます。
三重の方で、ご興味ある方はぜひご参加されてはいかがでしょう?
 > https://www.facebook.com/events/211796452325671/