この時期、
第2子と同じ頃に子どもを生んだ友人たちと話すと、
仕事復帰の話題が多い時期なんですよねー。

育休を明け、来年度の仕事復帰を目指す女性にとって、
保育園の入園申請の手続きも終えて、結果を待つばかり。
この一年を振り返りつつ、来年一年の豊富を考えると、
年度始め4月も、いよいよ実感が湧いてくるころ。

不安が多いのも事実。

仕事はどのくらいできるのか?
子どもは保育園に楽しく通えるだろうか?
子どもは保育園で、ちゃんと育ってくれるのか?
仕事から帰って来て、家事と育児が出来るんだろうか?
残業なく、仕事は、ちゃんと納期に間に合うだろうか?
クオリティ高い仕事が出来ないんじゃないか?

・・・

不安は尽きません。


確かに、
単身の時とは違い、24時間自分のためには使えません。
特に仕事に生活のほとんどを捧げるようなスタイルだった人ほど、
不安も多いのかもしれません。
かく言う、私もその一人。


産前は、だいたい終電に乗り、家に帰るのは日が変わってから。
土日も関係なく、仕事をしていました。
そんな仕事スタイルだった私。
産後は、もちろん、9時から17時。遅くても18時には保育園に到着します。
仕事の時間は決められ、約1/2になりました。
第1子出産後から、第2子を出産した今に至るまで、
少なくなる事はあっても、多くなる事はありません。

では、仕事の量は?
第1子、第2子ともに、1ヶ月半から復帰をしています。
仕事復帰直後は、ゆっくり始め、
多くてもだいたい7割くらいに抑えてきました。
しかし、
最近ふと振り返ってみると、
現在の仕事量は、単身時に比べて、120%ほど。
でも自分的にはすごく無理な感覚はありません。


単純計算しても、
仕事の効率は、140%アップ。

140



では、
何が変わったのか?


仕事の仕方が変わったんです。



仕事復帰する際に、教えてもらった働くママ先輩からの言葉。

これまでは汗かいた分、成果を出す!スタイルだったのを、
汗をかく以上に、成果を出す事にこだわるスタイルに変える。


試行錯誤しながら、3年半。
時に、上手くいかなくて、深夜仕事をすることも有るけれど、
決められた時間の中ではあるものの、
しっかりと成果を出せるようになっています。


つまり、
育児は、究極のタイムマネジメント


「急ぎの仕事は、忙しい人に頼め。」


まさに、その通り!!
決められた時間が有るから、その中でやろうとする。

やれるように人は、工夫し、
そして、仕事の仕方が変わる。



しかし!
日本で、どの調査結果をみても、
ワークライフバランスの満足度は2〜3割のもの多いのです。
日経ウーマンの調べでは、約27%。
 > http://wol.nikkeibp.co.jp/article/trend/20100827/108330/


では、その実態は?

内閣府の調査では、
ワークライフバランスを実現しようと努力している人の数値は、
2割弱。
 > http://wwwa.cao.go.jp/wlb/research/pdf/wlb-net-svy.pdf


その中には、
「効率よく仕事をする」(67.0%)、
「仕事の段取りを工夫する」(55.4%)
などが含まれています。


アクセンチュアの調べでは、70%のビジネスパーソンが、
「仕事とプライベートを両立できる」と答えています。


つまり、
仕事への取り組み方、スタイルを以前のまま、
育児も仕事も両立させようということは、できない。

でも、
制限が有るという事は、不幸な事ではない。


育児は、
働き方、考え方を変えるチャンス!
なのですよね。