先日の朝日新聞のデジタル記事。
http://www.asahi.com/articles/NGY201311240026.html


岡崎のゆるキャラ・オカザえもん。
ゆるきゃらグランプリ「22位」なのに、「22位になったこと」が記事になり、そして、社会面に出てしまいました。
オカザえもんって、スゴイ!!

商店街には、たくさんのオカザえもんの商品が並んでいます。
オカザえもんを応援する看板も、街中に溢れている!

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オカザえもんは、地域みんなが、頑張ってほしい、支えたいと思い、そしていつの間にか愛されているキャラクターなんですよね。

リーダー論に似ていますね。
プロジェクトが成功するリーダーには、大きく分けて2つ。
圧倒的なカリスマ性があるリーダー。
逆に、助けたいなあと皆が手を差し伸べたくなるリーダー。
頼りない、助けたいリーダー、だから、いろんな人の手が集まってくるので、リーダーのキャパ以上の力が集まり、組織もまた上手くいくとよく言われます。

キャラクターも、圧倒的なアイドル性、カリスマ性で皆をひっぱり、支持を受ける。
その一方で、オカザえもんの様に、一緒に作り上げるというか、支えたい、応援したいを引き出すキャラクターも増えている。

故郷の事ながら素敵ですね。