
先日オープンした楽天SHOP「ぎふモノSHOP」。
そこで、出会った富有柿の原木を持つ柿農家の小倉さん。
ここの柿は、本当に美味しい。1個400円の太秋という柿は、柿という概念を超えるくらい、タカシマ的には絶賛なのです。
が、その太秋をもらいに行った際に手渡されたのが、この柿。
よーくみてみてください。
五角形。
でも、柿って、よく思い出してください。
普通は、四角形。
せっかく来るから、珍しいからあげるよ。と小倉さん。
柿の美しい形は四角形なんだそうで、農家さんは四角形になるように、一生懸命、柿を作るんだそうです。
しかし、どうしても、ごくごくたまに出てきてしまう、この五角形の柿。
で、そのことをよく知っている方は、注文する時に一つ入れてほしいと頼むんだそうです。
で、あればいれてあげる。
その程度だったんだそうですが、それは、かなりもったいない。
五角形のありがたいモノといえば、合格枡が、身近に。
かなり厳しい生産管理をかいくぐって出来てきた珍しい五角形の柿を、なんとか商品化したいと、五角形枡と合わせて、そく商品化。
合格柿・枡。
http://www.rakuten.co.jp/gifumono/
しかし、さすが商社。山高商事のスピード感は、サポートしていて、気持ちがイイです!
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