今日は野田聖子大臣にお会いしました。
お話を聞く中で、もっと若者も「政治」に興味を持つことが大切だなぁと感じました。


「政治」というと難しいこと、遠い世界というか関係ないことととらえがち。
タカシマも若干そう思っているところがあるかもしれません。
ですが、結局、自分たちのこと、自分たちの未来のこと、自分たちの街のことなんですよねー。

自分たちの街に興味を持って、考えるというのは、やっぱり改めて大切なことだと思うのです。
身近なこと、ワガコトとして、街を考える機会に、「政治」があるというのは一つの機会として大切だなぁと思いました。


若者の政治離れといわれますが、オバマ大統領が行ったネット選挙のようになると、若者にとっても近くなる・・・かな。
最近は日本でも、たとえば、楽天の「LOVE JAPAN」でのネット献金や、googleの「未来のためのQ&A」など、ちょっとずつ変わりつつあります。
ツイッターを使っている政治家の方もいるそうで、ネットでの政治や選挙が若者にとって政治を身近なものにし、興味を引くきっかけになるのかなぁ・・・と思っています。