4月から、
地域の企業や起業家を始めとした地域の中でチャレンジする人を
サポート、応援する事業で独立することにいたしました。

また「地域力連携拠点ぎふ」の平成21年度応援コーディネーター候補に
確定をし、岐阜商工会議所が国から21年度に採択をされると、
正式に応援コーディネーターとして、活動をすることが決まります!
岐阜県内では、たぶん初の女性であり、また全国的に見ても
非常に若いコーディネーターの誕生となります。
ご担当者の方には、大変勇気のある一歩を踏み出していただいたと思っています。
また、それだけの期待をいただいていることを、真摯に受け止め、
私自身、精一杯、期待以上の成果を出したいと思っています。
 (※ 詳細は決まり次第、ご報告いたします。)

地域の企業、起業家さん、そしてチャレンジをする方のために、
精一杯務めていきたいと思います。

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私はヒト、そして地域という暖かさが大好きです。
タカシマは、
本当にいろんなヒトに支えられて、ここまで生きてきました。
本当に多くの関わって頂いた皆さんに感謝ばかりです。


私は、自分ではあまり感じていませんが、
人よりも遠回りをして生きてきたようです。
私にとって、学校に行かなかった中学時代や、
無名高校から逆転進学をした高校時代は、
今では大変貴重な経験であり、そして今の私があるのは
そのおかげだと思っています。


そして、地域の仕事を選びたいと思ったのは、
多くの方に支えられた大学時代の経験でした。

大学生時代から「地域活性化」を目的とする
にっぽんど真ん中祭り』に関わらせていただきました。
世代を超えた多くの方が、一つの目標に向けて、
面と向かって話し合う、その空間に圧倒され、いつの間にか、
大学進学の目的も忘れ、祭りを創ることに没頭していました。
若輩者の自分にもちゃんと対等に向き合ってくれる
多くの地域の方の姿勢に、そこに自分がある感覚、
そして使命感、責任感を感じました。
このみんなと一緒に祭りの舞台を作りたい!
祭りを通じてとても多くの経験をさせていただきました。
その時の経験が、今の自分を作っていると感じています。
ここで出会った皆さんは、今でも大変大きな存在です。

しかしながら、関わる中で、地域経済の悪化により祭りにすら
参加をすることができない地域も同時に見てきました。
本来、地域活性化をするはずであったのに、それが今一歩、
効力を発揮できていないところがあるのかもしれない・・・
何とも言えず、悔しかった・・・。
非日常である祭りを介すことで、日常である地域経済により
直接的に影響を与えられることはないかと模索する毎日でした。
しかし、日常に追われるあまり、また無力すぎるあまり、
自分には何もできなかったのです。

その後、ご縁を頂き、NPO法人G-netに在籍しました
地域企業の課題解決に向けたプログラムに若者が期間限定で
関わるインターンシップ事業に携わりました。
魅力ある経営者、いい商材・サービスがとても多くある一方で、
多くの企業は様々な事情により売り方や見せ方など多くの課題を
抱えていることに気付きました。
若者が入ることで確実に変化は生じますが、もっと直接的に自分自身が企業に
貢献できないだろうかとも感じておりました。

その頃、創業支援・産業支援分野において第一線で活躍をされている
小出宗昭氏(当時SOHOしずおかインキュベーションマネージャー)の下で、
約1ヶ月間の修行をさせていただく機会を頂戴しました。
様々な起業家や地域企業の相談に立ち会う中で、
彼らとしっかりコミュニケートし、彼らの真の課題をしっかりととらえ、
それにきちんと次のステップにつなげることで、
一過性ではなく中長期的な事業展開に大きな貢献ができ、
また地域にも大きな活力を与えることができる現場を目の当たりにしました。
私が模索していた答えは、まさにこれかもしれない!と感じ、
G-netで地域資源活用事業創業支援「かけたす」を
インキュベーションマネージャーとして立ち上げました。

「かけたす」には多くの起業家が相談を持ちかけてくれました。
起業家の相談に一つ一つ丁寧に向き合い、進みたい方向と事業の課題、
セールスポイントを洗い出し、次のステップを導き出す、
そして外部と連携を作る。
私は改めて、しっかりと真の課題を洗い出し、
またその課題解決のために様々なリソースをコーディネートする人材の
重要性を実感しましたし、
従来そのような役割があまり認知をされてこなかった中で、
今まさに、起業家や地域から大変必要とされていると感じました。

またこの半年間は、多くの関係者の皆様にわがままを言って、
自分にチャージ時間を頂きました。
・地域にとって本当に必要なものは何なのか?
・自分に必要とされていることは何なのか?
・そして、
 人とは少し変わった価値観、生き方をしているとよく言われるタカシマは、
 自分と社会の人とのギャップがあるのではないかと思っています。
 それは何なのか?少しでも彼らの気持ちを感じ取ることがしたい、
 あなたとは違うと拒絶されることだけはしたくない、と思っています。
そこで、商店街を初め、各自治体が抱える地域の課題と接する機会を頂きました。
改めて、今、客観的に事業をとらえ、真の課題を見つけ、その課題に対して
あらゆる要素を縦断的にコーディネートできる存在が様々な場面で
必要とされていると強く感じています。


これから、地域企業の皆様と一緒に走る中で、
地域のイイモノを世の中に伝え、地域の頑張っている人を世の中に伝え、
そして
地域経済の活性化に寄与したいと考えています。
またそうなることで、人が活き活き輝ける社会を作っていきたいと思います。

まだまだ未熟ですので、
どうぞ皆様、ご指導、ご鞭撻くださいませ。

事業については、今後、おいおい、
Blogにてご報告をさせていただきたいと思います。

また改めて、皆様個別に、ご連絡、ご報告をさせていただくつもりでおります。
まずはこれからの所信表明です。
どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。


眦萇