今日は学生時代から目をかけて下さっている三菱UFJ銀行/三善さんの南山大学の講義にお邪魔をしてきました。

今日のゲストは日経マスターズ編集長とドゥーコムの近藤社長でした。ボンボンヌールからの業態変換のお話を間近でお聞きして、時代と客の変化からニーズと理念を上手く融合させていく。その中で新たに生まれてくる企業の価値を感じました。そして今回面白かったのはマスターズ編集長の視点からドゥーコムさんの取り組みの解説があったことや、今のシニア世代が求める消費社会を垣間見れたこと。タカシマの勉強がまだまだ足りないのを実感しながら、今の社会ニーズの変化をさわり理解しました。
また今回参加者の中には中華料理/浜木綿の社長さんもいて、ドゥーコムさん同様に先代から受け継いだ会社の転換と飛躍を遂げられたお話をお聞きしました。
今、インターンを活用することで地場産業に新しい風を吹かせる事業をしている中で、モデル的な2,3代目のお話をお聞きできたことは私にとって本当に大きな勇気になりました。やはりご苦労も多いようですが、ただで会社を譲ってくれるヒトなんていない。だからもらったこの企業を自分なりに創り、育てていこうという想いに、タカシマ心入りました。

そして今日の収穫はやっぱり世の中に、「若者」が求められているということ!シニア世代でビジネスを仕掛けるヒトたちからそのコトバを頂いたのは嬉しかったです。
どのこかだけの世代が元気になっても仕方ないし、そうなることもない。世代同士にニーズがあってつながることが求められている時代。だからこそ若者もがんばれ!!