最近、インターン生と接していて「気遣い」「心遣い」とはなんなのかについて語るコトがあります。

ちょっと昔、「おしゃれカンケイ」という番組に相川翔さんがゲスト出演をされたときのハナシ。
相川さんはトイレの紙がなくなっていても新しいモノに取り替えないコドモに激怒。「次のヒトがどんな気持ちになるか考えろ!!」


まさにこれが心遣い。

このハナシを聞いたときにタカシマは痛く納得をして、今でも心から離れないのであります。

よく飲み会の席で気の付くコっています。でもタチッパでスタッフですって顔をされていても、他のヒトが「いいから座って飲みなよ」なんて気を遣かってしまう。そして場が壊れてしまっては「気遣い」ができるなんて言えない。
周りのヒトに気を遣わせず、そっと手を差し出す。ほとんどのヒトが気付かないけどなんか雰囲気よく場が進んでいける。定義付けれるものじゃないですが、これが「気遣い」じゃなくて、ほんとの「心遣い」なんでしょうね。