タカシマは今、なぜG−netにいるのか?
なぜ常勤職員になったか?
以前に少しBlogに書いたことがあるのかもしれませんが、単純にいうと「オモロい」からです。

大学時代、どまつりの実行委員、事務局をして、就職までして、祭りを創ることが本当に楽しかった。そしてそれはイベントを創る、仲間と創るということ以上に、どまつりの一つのコンセプト「人と地域の活性化」があったのです。「地域内交流」「地域間交流」で活性化を図る。踊ること、会場を作ることで「ソーシャルキャピタル」を作り出す。交流することで「出会いの場」を作り出す。
でも、そこからの打ち手はない。ソーシャルキャピタルが生まれたとしても、交流が生まれたとしても、彼らが自力でそれを生かす以外、その次に私たちが提供できる地域経済の活性化への打ち手がなく、見守るしかできない。当時のタカシマはイベントを創ることが必死で、それ以上の策を作り出すことができずにいたことも事実です。今となってみれば、そこに違和感を感じていたのかも知れません。
ところがふと誘われたバイトとしてG−netに関わり始め、地域に密着をしながら、地域の課題にあわせて解決をしていく現場をしり、地域の抱えている課題に初めて直面した気がしました。そして地域の抱えている課題は、ちょっとやそっとじゃ何も変わっていかないこと。タカシマが感じていたことよりももっとずっと深刻で、でもそこに入り込み、一緒に解決をしようとするヒトがいれば変わる要素があるということでした。

『ハレとケ』
「ハレ」のために「ケ」を過ごすヒトもいるかも知れませんが、「ケ」が充実し、安定をしないと「ハレ」の日はやってこないのも事実。
日常も楽しかったら、きっと「ハレ」の日ももっと楽しめるはず。
今はそんな風に思うのです。


昨日、SOHO@しずおかの小出さんのお話を聞きながら、改めて地域経済活性化へ打ち手を打つことの大切さを実感し、そしてそうすることで地域やそこに住むヒトが生き生きとなる。そう感じたのです。


そんな中、ちょっと感激なコトが!!
タカシマがいつもお世話になっている祭り、YOSAKOIソーラン祭りのHPがリニューアルをし、それを見て、カナリ感激をしました。
祭りという「ハレ」の世界から地域の日常「ケ」をプロデュースする。今までの祭りという求心力の方向から、周りが中心となりそこと支えあい、フォローしあう遠心力へと方向性を変えたのです。見た瞬間、まさにコミュニティプロデュースの一歩のように感じました。
ファーストアプローチの手段はいろいろあるし、切り口、強みはそれぞれかもしれませんが、そこからどうつながり、どう地域と向き合っていくのか?地域の課題をどう解決していけるようになるのか?地域の活性化にどうつなげていくのか?それは一方からのアプローチではどうにかなるものではないのかもしれませんよね。


自分が今やっている意味を再度考えながら、学ぶべきこと、進むべき道をしっかり見定めていこうと思っています。