仕事の思想―なぜ我々は働くのか

この本には「なぜ働くのか?」が綴られています。働くとは生きることと同じ。そんなことを感じ取りました。
本のいろいろな箇所から多くの気付きを頂いたのですが、タカシマがこの本の中で一番気に留まったところがあります。それはショーペンハウエルの「やまあらしのジレンマ」の話の引用のところ。
「最適な距離」
「安全な距離」
やまあらしは近づきすぎると最初は痛いのかも知れませんが、痛みはそのうち暖かさに変わるのかも知れない。ヒトとの距離もまた痛みを恐れず「正対」することで「最適な距離」が生まれるのかもしれません。
真正面で向き合うことは、自分も傷つくし、なかなかできることではないのかも知れませんが、向き合わないと生まれないことはたくさんありますよね。