タカシマ、ここずっと秋風邪なのです。
タカシマが頭が足りなくない事が証明されたのか、頭が足りなくても風邪はひくことが証明されたのか・・・それは分かりません。

さて、今日は昭和技研さんで3ヶ月のインターンを行っていたインターン生鈴木くんが最終日だったのです。
鈴木くんは工学部で3年生。
今回のインターンで「ハリヨくん」という浄化点検サービスの営業を行いました。
さすがに10月に入り、学校が重なってからはイマイチ動きが悪かったようですが、しかしながらタカシマはそれに悩んだことは彼が成長した証だなと思うのです。
彼の最後の日にあわせて今日は最終モニタリングを行いました。
いわゆる企業さん、インターン生、コーディネータの3者面談なのです。
その中で受け入れの企業さんが、鈴木君の事を思い、そしてその中でいろいろと画策して頂いている、そんな中でインターンをさせてもらえたことにホントに感激をしたのです。
そして鈴木くん自身が「何とかなる」と思っていたことから「何とかする」と自分から動き出す力を持ったこと。この時期にそう思えるようになったことは本当に大きなことだったと思うのです。
タカシマはこのインターンが初のコーディネータだったのです。初だったことは言い訳にはなりませんが、ただただ勉強で、学ばせてもらう事ばっかりでした。コーディネータとして、タカシマもぐっと成長したと思います。

感動の最終モニタリングを終えた後、田中部長さんと来期のお話もしました。
これが本当に面白い。
ゴミや排水の処理は、よく考えてみれば環境を整えていく上での要。
環境という最先端の事業なのです。
そこで起こる新規事業はこれまた最先端で、この面白さはBlogではなかなか伝えられないのですが、本当に面白いと思うのです。
今は地方が最先端。
そうひしひしと感じた一日でした。